今年入学した高1生が語る青春リアル
AO入試は危うくあるませんか?
やたら総合選抜やAO入試がもてはやされているが、従来必須としてやってきた数学、物理、化学などの基礎知識は理系大学生なら誰でも必要でしょう。
大学学部以降も知識を積み上げ、最先端レベルにたどり着く為には基礎学問をマスターしていなければどうしようもなりません。大学院の授業が理解できない。
また、法学部や文学部、経済学部の学生も生物や進化の基礎、宇宙の成り立ちを知っておく必要もあります。
厚労省の予算配分に当たる財務官僚も最新の生物の知識や癌医療について知らなければ何が必要かのやりとりも出来ない。他の官僚達もAIや新型原発、核融合、宇宙などもある程度の知識がなければ国会答弁も書けないでしょう。
AO入試だからといって基礎の抜けや落ちがあってはまずい。この点東北大などはきちんと確認しているのだろうか?
基礎知識がない理系などいらない。
総合型選抜入試は学力テストが必須。それに面接や論文などを含めて多角的な視点から入学者を選抜する入試。9月以降入試ができるので長い入試プロセスでしっかり学生を選抜できる。
年内学力テスト実施も文部科学省や高校側が正式に認めたので、多くの学校が総合型選抜入試を導入するようになる。
今でも推薦入試や総合型選抜入試の方が筆記試験のみの一般選抜入試より入学者数が多い。私立上位校が総合型選抜入試や推薦入試に移行していく中、国立大学の対応が遅れている。
東北大は筆記試験のみの一般選抜入試を廃止する。東大も3つの新しい学部は総合型選抜入試となるだろう。カレッジオブデザイン学部は英語面接、英語論文などが必須となったように、東大も東北大と同様、筆記試験のみの一般選抜入試は原則廃止していくだろう。
総合選抜の何が問題かといえば、入学に足る基礎知識の測定が担保されないことにつきる。
一方で、一般入試の何が問題かというと2点あり、1点は、目的が「入学に足る基礎知識の測定」ではなく「順位付け」になっているので、特に上位大学ほど不必要なほどの受験対策がインフレ化してしまっている。
そして2点目は、受動的な知識の蓄えと処理が得意でも、今や生成AIに情報収集力・処理力で勝てる人間はいないわけで、それよりも着想力・行動力・ゼロイチの立ちあげといった人間にしかできない能力の方が社会では求められる。
(この際「公平性」などという観点は排除します。公平性を主張するなら、選抜方法にかかわらず都市部でしかよい受験対策を受けられないこと自体が不公平ですから)
というわけで、両者をあわせもった「基礎知識測定を併用した総合選抜」が最強となるのは自明の理でしょう。
近年増えつつある国際バカロレアや、医学部の地域枠も実はこれですよね。
>AO入試だからといって基礎の抜けや落ちがあってはまずい。この点東北大などはきちんと確認しているのだろうか?
基礎知識がない理系などいらない。
子どもが東北大のAOを考えたことがあります。過去問を取り寄せ、相性良しということになりましたが、この問題を解けるなら早慶は落ちないでしょということになりやめました。個人的な感想ですが有機化学は現役生にはエグいと思いました。学部にもよるとは思いますが評定平均もそれなりに要求されるので基礎知識なしは先ず無理なのではないかな。
年内入試とは言われているけど東大のCOD学部は共テの結果が出るまで合否が分からないようだし(状況に応じてそれに準ずるもの)他の国立の前期に願書を提出することも出来ないので普通の「共テ終わって2次」が逆になっただけじゃない?
言い方によっては受験期間が長引く。
他の大学はそんなに時間をかける事が出来ないのでは?




































