今年入学した高1生が語る青春リアル
旧帝かマーチ
ちなみに東大に入れる実力はありません。
偏差値的には、地方旧帝かマーチなら入れそうです。
早慶は下位学部なら狙えますが、志望学部は無理です。
正直地方の生活は想像できず、まだ大阪ぐらいならとも思うのですが、関西弁がキツすぎて、マーチかなと思っています。
都内の良いエリアだと、坪単価200万円超える住宅街沢山あるからな。
地元の同級生も、親が他界した時の相続が2億や3億なんて珍しくない。親が戸建て持ってて、多少でも金融資産足したら普通の話。
安い土地の上で生まれ育った人間とは違って、そんなにガツガツしなくても生きて行ける。マーチ日東駒専でも十分。
不公平かもしれないけど、文字通り住む世界が違う。
少し現実側の話をします。
土地や不動産があるから余裕という見方は、かなり片側だけを切り取っています。資産に見えるものほど、同時に負債を抱えています。固定資産税、相続税、管理費、流動性。現金とは性質が全く違います。
知人が山を相続したと聞いた時、正直それは負債だと思いました。ところが実際は鉱山で、評価額は30億だったそうです。では安心かというと逆で、相続税のインパクトは凄まじい。分割も売却も簡単ではない。資産の形が重いほど、自由度は下がります。
都心の土地も同じです。評価額が高いほど税は重く、相続は一気に現実問題になります。何もしなくても生きていけるように見えるのは、外から見た印象に過ぎません。
住む世界が違うというより、背負っているリスクの種類が違うだけです。楽かどうかは資産額では決まりません。資産の中身と、それを扱えるかどうかで決まります。
だから学歴や進路を軽く見る論調にも違和感があります。マーチで十分というのも、余裕があるからではなく、将来の設計をどう組むかの話です。資産があっても、判断を誤れば一気に詰みます。そこは誰にとっても同じです。
石灰だそうで。
石灰石鉱山は、日本では数少ない 本当に資産として成立する山の代表例だそうです。
セメント、鉄鋼、化学、環境対策まで用途が広く、需要が長期で安定しています。日本は国産資源が乏しいため、石灰石は戦略的に重要で、可採年数も数十年単位で評価されます。
評価額が跳ねる条件ははっきりしています。
埋蔵量が多い、品質が安定している、採掘許可が整理済み、インフラが近い、この条件が揃うと桁が変わります。30億規模は珍しくともあり得る評価ですって。
ただし重要なのは、評価額イコール自由に使える金ではない点です。
鉱業権、操業義務、環境対策費、復旧費用、相続税評価との乖離。ここが重く、現金化は簡単ではありません。だから一般の山林と違って資産価値は高いが、同時に拘束も極端に強い。
私が聞いた知人の石灰石鉱山30億は話として成立します。
が、同時に、それを聞いて羨む人と、税と管理を想像して顔が曇る人で、資産理解の差が一瞬で分かります。そこがこの話の肝です。
論点がまた時間論にずれています。
名門大学の学歴がいつまで生きるかという話はしていません。私は、学歴を評価軸として使い続けている時点で、その人の判断が止まっていると言っています。有効期限の話ではなく、使い切ったかどうかの話です。
職業人生の前半で効くのは事実でしょう。ただ、その効き目を自覚的に手放せない人ほど、他人の学歴を測り続けます。それは将来を見据えているのではなく、過去のラベルにしがみついている状態です。
定年後にリセットされるから今は意味がある、という発想自体が危うい。評価は年表で切り替わるものではなく、意思決定と結果の積み重ねで自然に更新されます。更新できない人だけが、学歴を延命させようとする。
見据えるべきなのは定年ではありません。学歴が不要になる地点に、自分が本当に到達しているかどうかです。そこを直視しない限り、話は噛み合いません。




































