今年入学した高1生が語る青春リアル
私大専願者は、正しく理解できないのでは?
早稲田を卒業した人が、「東大合格者でも、早稲田(政経)に半分は落ちる。」と言ってました。
これ、間違っていると思いませんか?
>投稿者:
ほとんど落ちてません(ID:De0c3ufc8CA)
投稿日時:
2017年 01月 10日 10:36
2006年東大新聞からの抜粋です
早稲田(政治・経済)受験者数/合格者数/不合格数 /併願合格率
《文一》51/38/13 /74.5%
《文二》106/63/43/59.5%
《文三》52/28/24/53.8%
計209/129/80
文系学部の学生数約1300人
ですが、
《文一、文二、文三》の学生約1300人からすれば、この中の80人が早稲田(政治・経済)に不合格
全体からすれば約6.2%の比率
>早稲田を卒業した人が、「東大合格者でも、早稲田(政経)に半分は落ちる。」と言ってました。
これ相当ズレた理解ですよね。
そもそもその「半分」という数字は、東大の中でも政経を受験した一部層に限定した条件付き確率であって、東大合格者全体を母集団にした話ではありません。
言い換えると、政治経済を受けに来た特定集団の中での合否データを「東大全体の傾向」に外挿している時点で、統計の取り扱いとして完全に間違いです。
シブン脳が理解できていないのは以下
・集合(母集団)の定義 → 中学数学
・部分集合の扱い → 中学数学
・条件付き確率 → 中1-中2レベル
・分母の管理 → 小学校算数
・一般化の禁止(統計の基礎) → 高校以前
つまり、難しい数学ではなく、
集合 × 分母 × 条件 の整理ができない。
こういう議論が噛み合わない理由は、私大文系専願者が数字を「比較ごっこの道具」だと思って扱っている点にあるからでしょう。
統計は本来「集合→条件→分母→指標」という手順で解釈するものですが、数学履修量が低い層はこの過程を省略し、「見たデータ → 結論」という一次元処理をしてしまう。
結果として、ただの条件付き確率を「全体の傾向」に外挿するという、統計で最も禁忌の飛躍を平然とやるわけです。
そして厄介なのは、本人は「数字を使って議論している」つもりになっていること。
その時点で思考が閉じるので、議論としての救済余地がほぼない。
いわゆる数弱者は、こういう構造で「救いようがない」状態に陥るのです。
他の方が書かれている通り、その私文の人の理解は事実を曲解していると言える。
ただ、そんなアホなことを言っている人が上司であったりもする。国立理系の人が研究職などに就けないと、仕事能力で大きく劣る人もいる。これも「理系は優秀」という先の曲解と同じくらいの曲解。
小泉進次郎が良いとは思えないが、あれくらい人に聞いてもらえるような話ができない人は(文理問わず)仕事ができないことになる。少なくとも管理職になれず、末端社員としての能力の優劣は会社として大した問題ではない。特に大学受験の時の戦歴が人生のピークな人は現実社会が厳しいんだろうな(笑)。
AI時代に数字も読めない数弱者が管理職になるのは、ほぼ自殺行為。
データや統計を理解できなければ、AIの分析結果すら正しく評価できず、部下の判断も見抜けない。
話す力やコミュ力だけで何とかなるのは幻想。
学歴や肩書だけで「管理職気取り」している人は、現実社会でAIに踏み潰される運命にある。
東京大学入学者
駿台予備学校×螢雪時代より併願成功率で検証
2025年併願先ランキングと合格率
文科一類 入学者
1 早稲田法 71.6%
2 早稲田政経 73.3%
3 中央法 100.0%
4 上智法 79.3%
5 慶応法 72.5%
6 一橋経済(後期) 出願のみ
7 京都法(後期) 出願のみ
8 慶応経済 84.8%
9 明治法 100.0%
10 早稲田社会科学 68.8%
理科二類 入学者
1 慶応理工 96.2%
2 早稲田先進理工 94.3%
3 早稲田政経 68.1%
4 東京理科理学部一100.0%
5 上智理工 95.3%
6 早稲田基幹理工 87.2%
7 明治理工 100.0%
8 慶応薬 100.0%
9 東北理(後期) 出願のみ
10 東京理科先進工 100.0%




































