今年入学した高1生が語る青春リアル
文系?理系?
噛み合わないのは、仕方がない。
「志向の違い」に逃げる典型的な制度否認
性別による志向の違い
これはよくある逃げ。
志向は制度と環境に強く依存する
浪人リスク・経済負担・居住移動が重なれば
志向は合理的に変化する
→「志向だから仕方ない」は
制度の歪みを不可視化する常套句。
文系議論にありがちな
「選択の自由があるから公平」論と同型。
自己矛盾:問題を説明しながら対策を否定している
女子は浪人を避ける
工学系は浪人リスクが高い
ここまで認めておいて、
制度設計の問題ではない
→ いや、どう見ても制度との相互作用の問題。
これは雨に弱い人が濡れるのは体質の問題だから、屋根を直す必要はない
と言っているのと同じ。
本質的な誤り:女子枠=「甘やかし」だと思っている
この文の根底にある誤解はこれ。
女子枠=能力配慮
本当は志向の問題
違う。
→女子枠は
入試制度が特定集団に過剰なリスクを課している場合の補正装置。
能力の下駄ではない。
↓以前の投稿より
>投稿者: 旧帝大女子 (ID:e4wCawaebEo)
投稿日時:2026年 02月 01日 12:03
この書き込みは保護者さん (ID: 8TJdi9.WwGI) への返信です
さて、論理的に話をしましょう!
(理解が追いつかない方もいそうなので、主にROM専向けです)
◆名古屋大学HPより
令和7年度 学校推薦型選抜
電気電子情報工学科 共テ平均得点率 80.38%
募集人数 12名(一般枠6名、女子枠6名)
化学生命工学科 共テ平均得点率 80.42%
募集人数 14名(一般枠7名、女子枠7名)
ここで重要なのは、合格者の半数が女子枠だという事実です。
仮に女子枠の学力が低い、あるいは「下駄を履かせた合格」なのであれば、合格者全体の平均点は確実に下がります。
それにもかかわらず、平均得点率はどちらも80%超。
つまり、女子枠が「出来が悪い」という仮定自体が、数字と矛盾しています。
これは精神論でも印象論でもありません。
平均値という、中学数学レベルの話で、すでに反証されています。
要するに、女子枠批判の多くは、データを一切見ず、思い込みだけで語られた空論にすぎません。
結局あなたの主張は、女子の行動を説明したつもりで、制度がその行動をどう増幅しているかという視点を完全に欠いています。
志向の違いという言葉で片付けていますが、志向は制度やリスク構造に強く影響されるものであり、「選択の結果だから公平だ」という議論は制度分析を放棄した思考停止に等しく、問題を説明しながら対策を否定するこの論法は、論理的には自己矛盾しており、政策論としては耐えない。
現象を都合よく切り取り、制度の歪みから目を逸らすための説明文であって、分析でも反論でもありませんね。
制度の問題を個人の性質に還元した時点で、議論としての役割は終わってます。
>女子の浪人回避行動は工学系に限った話ではなく、薬学系でも農学系でも文系全般でも当てはまるのに、なぜ工学系以外の学部で女子枠が設けられないのはなぜ?説明できる?
これは、私文脳に特有のイコール思考から出てきた発想ですね。
(女子は浪人を避ける)
=(だから学部が違っても浪人率は同じはず)
=(工学部も農学部も文系も同列)
この短絡が、すでに破綻しています。
致命的なのは、科目選択と試験負荷を一切考慮できていない点です。
旧帝大工学部では、二次試験で物理・化学の2科目必須。女子枠が想定しているのは、まさにこの条件下で弾かれてきた女子のボーダー層です。
保護者さんが、旧帝大工学部女子枠不要論の比較として「理科大薬学部の女子率は50%超」などを持ち出していましたが、比較として不成立。
理科大薬学部は、共通テスト利用入試ですら理科1科目。入試ハードルも、要求される学力構造も、リスク設計も、まったく別物です。
科目数も負荷も違う入試を並べて
「女子率が高い/低い」を語る時点で、
制度設計の議論としては水準未満。
これは男女差の議論ではなく、
入試制度の負荷構造を理解できていないこと自体が問題です。
↓以前の投稿より
>投稿者: 旧帝大女子 (ID:9vE/fxo/8Lo)
投稿日時:2026年 02月 01日 11:16
この書き込みは保護者さん (ID: 8TJdi9.WwGI) への返信です
女子枠を「門を開け放つ制度」だと誤解し、存在しない「女子枠がなければ進学できない論」を勝手に作っては憤る。
まず、この時点で制度理解が破綻しています。
「昔から女子の多い学部はあった」で、それが現在進行形の高度人材不足と何の関係があるのでしょうか。
過去の配置の話と、今の需給問題を混同しても、議論にはなりません。
結局、あなたの主張にあるのは
・制度設計ではなく精神論
・旧帝大入試への理解不足
・政策論ではなく道徳説教
・少子化時代にそぐわない過去の価値観
この四点だけです。
「覚悟が足りないから来なかった」、それを言い出した瞬間、議論は終わっています。
人材政策を語っているつもりでも、実際に語っているのは、個人の心構え講座にすぎません。
因みに、名古屋大学工学部の女子枠は、
◆名古屋大学(工学部) 女子枠
①共テ必須(理科は、物理と化学の2科目指定)
②一次選考合格者のみが二次選択の面接等を受験
例えば、
●電気電子情報工学科(女子枠募集人数 6名)
志願者 18名
↓ 一次選考(共テ、調査書等)
受験者 10名
↓ 二次選考
合格者 6名(倍率 3.0倍)
●化学生命工学科(女子枠募集人数 7名)
志願者 28名
↓ 一次選考(共テ、調査書等)
受験者 17名
↓ 二次前後
合格者 7名(倍率 4.0倍)
あなたの想定している「落ちない推薦」や「指定校推薦」とは、制度設計がまったく異なります。
不合格になれば前期日程で国立大を受験する前提で、出願時点からその選択を迫られる。
これを「覚悟がいらない」と言うなら、基準が甘すぎる。
理科1科目で成立する私大入試と、物理・化学2科目必須の旧帝大理系推薦を同列に語ること自体、覚悟の意味を取り違えています。
要するに、あなたの主張は「論理ではなく根性論、現実ではなく願望」
それを「分かっている側」の口調で語っているだけです。
> 「女子に浪人回避行動がある」
> だからこそ
> 「浪人リスクが高い制度が女子に不利に働く」。
文系的議論だな。思考が浅すぎる。女子に浪人回避行動があるという出てきた目の前のデータに踊らされているだけ。理系的議論だと、なぜ女子は浪人回避行動するかをまず考える。そして何度もなぜを突き詰めていき本質的な問題を探る。そのうえで解決策を考える。
少なくとも女子の浪人回避行動は制度の問題ではなく、女子の性別的な特徴に過ぎない。
> 工学系
> 二次試験が重い
> 浪人率が高い
> 地方国立+下宿前提
> 男子比率が極端(10~15%)
> 薬・農・文系
> 女子比率は既に高い or 均衡
> 私立併願・推薦が多い
> 浪人回避ルートが複数ある
上記は全く制度の話ではなく、環境と結果の話に過ぎない。これは私立の工学系を増やせばすべて解決する(国はすでにその方向に舵を切っている)。女子枠は関係ない。




































