インターエデュPICKUP
108 コメント 最終更新:

文系?理系?

【7759632】
スレッド作成者: 文系の議論と理系の議論 (ID:Buby6tP2dTQ)
2026年 02月 02日 09:44

噛み合わないのは、仕方がない。

【7760960】 投稿者: おかしな話だ   (ID:9NsvLcIr5TE)
投稿日時:2026年 02月 05日 14:43

> 女子は浪人を避ける
> 工学系は浪人リスクが高い
> ここまで認めておいて、
> 制度設計の問題ではない
> → いや、どう見ても制度との相互作用の問題。

制度とは何かを書いておくから、まず何が制度なのか具体的に示してごらんよ。
制度とは:団体などを運営して行くために定めた仕組み・きまり

【7760961】 投稿者: 旧帝大女子   (ID:tI..lnAX/OA)
投稿日時:2026年 02月 05日 14:44

>③「日本女子大・お茶の水女子大学など、中位〜上位理系女子でも院進しない」論 

→ お茶の水女子大 情報科学科 院進率77%
日本女子大 数理情報学科 院進率21%
旧帝大女子 院進率80%以上



この数字が示しているのは明確です。
同じ「理系女子」でも、大学ごとに人材育成の設計目的がまったく異なるということ。
リケジョが増えるのは時代の要請であり、国として推進すべき方向なのは同意します。
しかし、研究者・高度技術者の養成を前提とした旧帝大工学系。
学士就職を主軸に置く私大女子理系。
これらを同列に語るのは制度理解として誤りです。
旧帝大女子枠は「理系人口の裾野拡大」や「テクニシャン養成」を目的にした制度ではありません。
研究大学における中核人材(修士前提)を安定的に確保するための制度設計です。



↓以前の投稿より


>投稿者: 旧帝大女子 (ID:C2lRh59ID3g) 投稿日時:2026年 01月 30日 23:28

保護者さんは、理系人材の仕事が「研究職と優秀テクニシャン」と主張されていますが、文科省や経産省の資料に理系人材①〜⑧が出ています。


①〜⑧に、娘の勤務先企業で化学系学部【修士】が主に対象となる領域や実情を●としてコメントします。

① 基礎・応用研究/先行開発
●ど真ん中。主戦場。
企業内R&D
新材料・新プロセス開発
既存技術の高度化・横展開
修士修了を最低条件にしている企業が多い
博士は「プラスα」だが、修士で普通に配属される

② セールスエンジニア(技術営業)
●修士優遇。
顧客が研究者・技術者
データ・理論・実験背景の説明が必須
学部卒では対応しきれない場面が多く、修士が強い

③ 技術・設計/開発(化学・材料・プロセス系)
●化学系修士の定番配属先
材料設計
配合設計
プロセス条件設計
機械ほどではないが、化学系では修士前提の部署が多い

④ 生産技術(プラント系)
●修士がかなり多い。
化学工学・反応工学・プロセス制御
スケールアップ
安定操業設計
学部卒もいるが、修士は「改善・設計側」

⑤ 生産技術(プラント系以外)
●分野次第で修士対象。
電子材料
医薬・化粧品
高分子・機能材料
実験設計・条件最適化ができる修士が重宝される
修士が「主対象になりにくい」領域

⑥ 生産管理・施工管理・品質管理
●学部卒・高専卒が主力
修士は「改善要員」や「技術寄り」で配属されることはある

⑦ システムエンジニア/保守・メンテナンス
●情報系・電気系が中心
化学系修士は例外的

⑧ 製造・施工(現場オペレーション)
●学部卒・高専卒・専門卒が主
修士は基本的に対象外


文科省・経産省の資料をどう読んでも、

「修士はテクニシャン」
「一般理系労働者」
という、保護者さんの雑な分類は、そのものと正面から矛盾しています。

【7760963】 投稿者: 旧帝大女子   (ID:tI..lnAX/OA)
投稿日時:2026年 02月 05日 14:47

>制度とは:団体などを運営して行くために定めた仕組み・きまり


旧帝大工学部の女子枠は、まさにこれに該当します。
具体的には、
・入試区分を分ける(一般選抜とは別枠)
・選抜回数を増やす(推薦+一般の二段階)
・評価軸を調整する(浪人回避行動が強い層を制度側で拾う)
結果として人材構成を制御する(極端な男女比の是正)

これはすべて
「団体(国立大学・工学部)を運営するために定めた仕組み・きまり」
=制度です。

一方で、あなたが言っている
「女子は嗜好の問題」
「覚悟が足りない」
「行きたい人が行けばいい」
は、制度ではありません。

ただの価値判断、つまり精神論です。
試験科目、選抜方式、出願機会、評価方法、定員配分。これらをどう設計するかが制度の中身。

それを無視して
「結果が気に入らない」「嗜好の問題だ」と言い出した時点で、制度の議論から脱落しています。

制度の定義を持ち出しておきながら、制度の構成要素を一切見ずに人格論に逃げる。

それこそが、あなたの議論が成り立たない理由ですよ。

【7760964】 投稿者: おかしな話だ   (ID:9NsvLcIr5TE)
投稿日時:2026年 02月 05日 14:49

> 入試制度が特定集団に過剰なリスクを課している場合の補正装置。

ここでいう過剰なリスクって何?問題となる入試制度とはどの制度?過剰なリスクを課されているのは女子だけなの?

【7760965】 投稿者: 旧帝大女子   (ID:tI..lnAX/OA)
投稿日時:2026年 02月 05日 14:53

「過剰なリスクとは何か」「どの制度か」「女子だけなのか」

すべて既に定義済みです。理解できていないだけ。

まず過剰なリスクとは、
学力や到達可能性が同程度であるにもかかわらず、受験行動の段階で撤退を強いられる制度的要因のことです。

具体的には、旧帝大工学系の入試制度が持つ二次試験比重の極端な高さ、数ⅢC+物理必須という履修リスク、地方国立+下宿前提による経済的固定費
浪人=実質不可になりやすい構造
これらが同時に重なっている点が問題です。
これが「どの制度か」の答え。

次に「女子だけなのか?」ですが、
同じ条件でも行動差が統計的に確認されている集団が女子です。
C判定帯での出願率、浪人回避行動、併願戦略
いずれも男女差が一貫して出ている。

これは人格でも嗜好でもなく、観測事実。
男子にもリスクはあります。
しかし同じ制度下で撤退率が高い集団が特定できている以上、制度側で補正するのは合理的です。
OECDのEquityの定義そのもの。
「女子だけ優遇か?」という問い自体が、制度分析をせずに感情論へ逃げている証拠。

制度を問うなら、誰が・どの段階で・なぜ脱落するのかを見てください。

それを無視して「何がリスク?誰だけ?」と聞き返すのは、議論について来られていないだけです。

【7760967】 投稿者: 旧帝大女子   (ID:tI..lnAX/OA)
投稿日時:2026年 02月 05日 14:58

おかしな話さんと保護者さんは、主張の細部こそ違えど、思考回路は同一です。

制度の話になると必ず「個人の嗜好」「覚悟」「精神論」にすり替え、データや制度設計の歪みには踏み込まない。 

別人として書き込んでいても、前提・論点の置き方・結論の逃げ方が完全に一致しているため、個別に相手をする意味は無いと考えます。

時間のある時に、「同一思考回路グループ」として連名で扱い、共通する「論点の欠陥まとめ」を作りますね。

さて、出掛けます。

【7760968】 投稿者: おかしな話だ   (ID:9NsvLcIr5TE)
投稿日時:2026年 02月 05日 15:03

> 志向の違いという言葉で片付けていますが、志向は制度やリスク構造に強く影響されるものであり、

制度でないものを制度と言っていたり、リスクでないものをリスクと言っているから説得力がないね。

【7760969】 投稿者: おかしな話だ   (ID:9NsvLcIr5TE)
投稿日時:2026年 02月 05日 15:07

> 旧帝大工学部では、二次試験で物理・化学の2科目必須。女子枠が想定しているのは、まさにこの条件下で弾かれてきた女子のボーダー層です。

難関医学部の多くが 物理・化学の2科目必須にしている(もちろん高難易度)けど、浪人する女子は多いし、下宿して通う女子も多い。さらには、男女比率は工学部より高い。これをどう説明する?

スペシャル連載

すべて見る

サイトメニュー