日大明誠が選ばれる理由とは?
男子は、一般枠(男女共通枠)で。
>名古屋大学HPより
令和7年度 学校推薦型選抜
電気電子情報工学科 共テ平均得点率 80.38%
募集人数 12名(一般枠6名、女子枠6名)
化学生命工学科 共テ平均得点率 80.42%
募集人数 14名(一般枠7名、女子枠7名)
他スレの大騒ぎに、単純な疑問ですが…
男子は、一般枠(男女共通枠)で合格すれぱいいだけの話ですよね。
「詭弁ですね」と言いますが、詭弁にしているのはそちらです。
私は
「定員区分が直ちに違法・結果平等になるわけではない」
と言っただけです。
それを、ならば一般選抜で男子枠も正当化できると極端化するのは、論点のすり替えです。
制度の正当性は、
・目的の合理性
・必要性
・比例性
で判断されます。
理工系における男女偏在是正という政策目的がある女子枠と、現に多数派である男子のための男子枠を、同じ条件で並べること自体が成立していません。
条件の異なるものを「対称」に見せるのは、公平論ではなく擬似対称です。
さらに言えば、「排除だ」「結果平等だ」の断定に対し、それが否定された途端に
「じゃあ男子枠も作れる」と話を逸らす。
これは反論ではなく、論点回避です。
詭弁という言葉は、
定義を理解してから使ってください。
> 理工系における男女偏在是正という政策目的がある女子枠と
偏在があるから女子枠を設ければいいという単純短絡志向がいかがなものかと言っています。まったく根拠になっていません。
偏在があるのなら偏在が生じた原因を探り、その原因を解消するのが本来の解決方法です。それを追究することなく盲目的に女子枠が正しい言い続けるのは思考停止と同じです。
あなたは「原因を解消すべきだ」と言う。
それ自体は誰も否定していません。
問題はその次です。
原因を特定し、社会構造を変え、意識を変え、教育環境を変える…
それには何年かかりますか?十年ですか、二十年ですか?
その間に失われる機会は、誰が引き受けるのですか。
「本来は原因を解消すべきだ」と言い続けながら、現に存在する偏在に対して入口補正を行うことを否定する。
それは高尚な理想ではありません。
【何もしないことの正当化】です。
しかも、具体的代替策も示さないまま「短絡」「盲目」と断じる。
理念を掲げるのは自由です。
しかし制度を止めるなら、代案と実効性を示す責任がある。
それがない限り、あなたの主張は本質論を装った停止論にすぎません。
理系への人口は増えません。
勿論仕事に付くチャンスという意味で文系から理系にシフトする人材はいると思いますがそれは私がずっといっている「理系科目を履修していたらOK」層。
2002年からかな?SSHは広く実施されてきていて理系への勉学支援、興味インスパイアを行ってきています。
上位の女子高の理系進学率は50%ともいわれてきています。
つまり学力と理系への興味が備わっていれば女子枠が無くとも好きなところに進学していくのでしょう。
一方でSSH 実施校の女子理系率は平均すると13%程度。実施していない所では7%という結果も出ているようです。
確かに教育によって理系にシフトする層はいるんだと思いますが学力と興味が両方無いと文系で進学できる学校の方が偏差値の高い所にある場合は自分の中の忖度により文系受験を選択するのでは無いかと思います。
だから女子枠の投入時なんですよ。ボトムアップはのぞめないから。
理系に興味があっても学力的に文系学部の方がより高い学校に行けると自己忖度する層に来てほしいから。
上位校は上位大学に応募はするので東大や東北大は女子枠、検討の必要性すら否定されていますね。
◆矛盾点・間違い
◯「学力と興味があれば女子枠不要」という前提の矛盾
仮に学力と興味があれば女子枠不要、と言うなら、上位校女子の進学率50%という実績をもとに議論しています。
しかし、実際の全国平均は13%程度(SSH実施校)であり、全体から見れば少数派。
自己忖度で文系に流れる層を「自然な選択」と見なす一方で、その損失を補正するための女子枠は「不自然」と言うのは論理的に矛盾しています。
◯「ボトムアップは望めない」という前提の飛躍
「女子枠は下位層にしか意味がない」と断定していますが、先行研究・出願行動データではA判定の女子も女子枠を活用しており、能力的に挑戦可能な層を排除しているわけではありません。
つまり、女子枠が「下位救済」だけの制度だという理解は誤解です。
◯原因の特定と政策意図の混同
「自己忖度で文系に流れる層に来てほしい」という解釈は、女子枠設置の政策目的(理工系男女偏在是正)とは別の動機です。
制度は偏在の補正であり、個々の「自己判断」に期待するものではありません。
保護者は政策目的と個人行動を同一視して、理由付けを短絡化しています。
◯データ解釈の過剰一般化
SSH実施校のデータをもとに「上位校は女子枠不要」と結論づけていますが、全国規模・平均的な層では依然として偏在が存在します。
上位校だけの事例を全国一般に当てはめるのは統計的誤用です。
◆指摘まとめ
・「学力と興味があれば女子枠不要」という理屈は、全国平均データと実際の挑戦機会を無視した短絡的な主張。
・女子枠を「ボトムアップ用」と限定解釈するのは、現実の設計意図(挑戦機会の損失補正)を誤解。
・個人の自己忖度や学校の特性を制度全体の根拠にするのは論理の飛躍。
したがって、女子枠設置の正当性を否定する根拠にはなりません。
女子枠不要論は、まるで机上の空論です。
「学力と興味があれば女子は理系に進む」と断言しますが、出願行動の実態やC判定層の浪人回避傾向など、データは無視。
現実を見ず、ただ自分の感想文で結論を押し付ける…その姿勢こそ、議論以前の自己満足です。
女子枠は能力を下げる救済枠ではなく、挑戦機会の損失を制度的に補正する入口設計。
それを理解せずに「不必要」と言い放つのは、思考停止と短絡の見本にすぎません。
> 原因を特定し、社会構造を変え、意識を変え、教育環境を変える…それには何年かかりますか?十年ですか、二十年ですか?
30年ですね。Jリーグができて30年ちょっとですが、サッカー日本代表がここまで強くなったのはなぜだかわかりますか。才能のある一部の選手だけを選抜して育てる方法ではこうはなりません。上位ではなく地道に中位下位の選手層を増やし、すそ野を広くしたことで頂上が高くなったのです。富士山を見ればわかるでしょう。
理工系の女子を増やし、優秀な成果を出せる女子を輩出したければ、サッカーのような地道な努力をするしかありません。才能のある一部の女子だけを選抜して育てても、その成果はたかが知れています。中位下位の理工系の女子をいかに増やすがかこの偏在を解決する近道です。




































