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【2446803】東京の私大へ行きたい

投稿者: そうけいまあち   (ID:m8YtPoJeZS6) 投稿日時:2012年 02月 27日 12:26

銀座、原宿、六本木、とにかく東京へ行きたい
外国人、芸能人、バイト、社会勉強、楽しい4年が待ってる
卒業さえすれば、そこそこの兵隊になって中流の暮らしができる
根性があれば、正義のマスコミに入社して権力と戦う
卒業生がたくさんいて、人脈、人間関係もばっちり
学費が安い? 設備がいい? 少数精鋭?
だまされて勉強して、国立大学なんか行ったらまた勉強だ
国の将来? 技術立国? 地方分権?
うっとおしい、私の人生が楽しければいい
だから私は、東京の私大へ行きたい
みんなもそう思うだろ?

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  1. 【4319498】 投稿者: とりあえず  (ID:madfAdJNwyc) 投稿日時:2016年 11月 12日 12:31

    ネットの時代です。東京で生活しなくても、東京および世界の情報が間近にあります。
    Peter BrookのShakespeareをネットで無料観劇できます。無量に感激します。(すいません)
    本物に接したければ、安い地方生活で浮かせたお金で遠征すればいいです。

    上野のお話、東京芸術大学や東京大学なら上野界隈の学生生活は価値があります。
    神保町のお話、神保町界隈には猫のひたいにペンシルビルの私立大学が林立してます。
    適正や好みは人それぞれです。親子の眼で直接見るのもいいです。

    二俣川さんは感性的に神田川さんですね。(失礼)

  2. 【4319556】 投稿者: 二俣川  (ID:KoN9r0uH/m.) 投稿日時:2016年 11月 12日 13:26

    >本物に接したければ、安い地方生活で浮かせたお金で遠征すればいいです。

    日ごろからその空気に接していることが肝要。
    なぜ、都会に出た地方出身者は垢抜けてくるものなのかね。

    女子校で、毎年日本一の東大合格者数を占める「O」。
    勉強好きな生徒が集まる、東大への距離的近接性等の環境要因もその強みになっているのではなかろうか。

    先に亡くなった加藤紘一元代議士等の都立日比谷高校全盛期の生徒らは上京、学校に近い議員宿舎に居住した。そのような越境までして、同校入学を模索した。東大合格に近道だとの確信があったからであろう。

    その意味で、気が向いたときにやってくる程度の意識ではとてもとても・・
    「孟母三遷の教え」をなんと心得るか。
    もっとも、依然として地方の方々の意識がその程度であるならば、
    学問環境に恵まれた大都会の人々の有するアドヴァンテージは今後とも維持されることになる。

  3. 【4319570】 投稿者: 二俣川  (ID:KoN9r0uH/m.) 投稿日時:2016年 11月 12日 13:45

    それが証拠に、ここしばらくにおける東京六大学各校の入学者(合格者)に占める首都圏出身者比率は高まる一方である。
    入学以前に、地方出身者らがまず合格できにくくなっているのではなかろうか。

    むろん、久しく以前から大手予備校の地方進出、現在ではネットでの学習も盛んである。だが、通信添削やネット上での授業以上に、昔ながらの講師の肉声での対面授業の学習効果がやはり捨てがたい。加えて、目標になる大学が近くにあれば励みにもなろう。
    たしかに、ネットでの音楽や観劇・映画鑑賞も素晴らしかろうが、やはり実際に足を運んでの鑑賞に勝るものはない。

    要は、高いレベルに直接あるいはより近くアクセスできることが重要だということ。その意味で、「東京」が最上の場であると私は確信する。

  4. 【4319597】 投稿者: うーん  (ID:DSWqIhrc4NE) 投稿日時:2016年 11月 12日 14:10

    大学の首都圏ローカル化は、合格者がいないからではなく、地方からの受験者が少くなっているからだと思いますよ。
    各大学の様々な取組みを考えても。

  5. 【4319620】 投稿者: 代々木ゼミナールHPより  (ID:j4H7xaawSXk) 投稿日時:2016年 11月 12日 14:25

    1.最大規模の志願者を常に集めてきた早稲田入試



    表1 志願者数推移(1987~2016年)
    志願者数 [クリックして拡大]

    表2 学部別志願者数推移(1987~2016年)
    志願者数 [クリックして拡大]
     一般入試における早稲田大学の志願者数のピークは、18歳人口が増加期にあった1989年で、約16万人もの志願者を集めました。当時、最も多くの志願者を集めていた日本大学を抜き、一般・センター利用入試の志願者数全国第一位の大学になりました。しかしながら受験人口減少期に入り徐々に志願者が減り、1998年には10万2,649人にまで減少しました。その後センター利用入試を導入し、また2007年には第一・第二文学部を文・文化構想の2学部に、理工学部を基幹理工・創造理工・先進理工の3学部に改組するなどの入試・組織改革を行うことで志願者数10万人の大台を維持しており(表1参照)、早稲田大学は常に全国最大級の志願者数を集めて、一般・センター利用入試を実施してきています。
     しかしながら、近年は比較的併願校数が少ない現役生中心の入試になっていることや地方受験生の減少、浪人回避のための安全志向などから年々志願者を減らしてきています。特に、ここ10年での志願者数のピークであった2007年からの地方受験生の減少は著しく、このことが志願者減少の大きな要因となってきました。

  6. 【4319798】 投稿者: 大都会のビンボーより  (ID:TTZ7/Cw8VKY) 投稿日時:2016年 11月 12日 17:16

    田舎の小金持ち。
    田舎から頑張って早慶に入ってもバイトで忙しく体育会系にも入れず、勉強も疎かになれば就職負け組確定。遊んでばかりいるコネ持ちおぼっちゃまが早々に良い就職を手に入れるのを横目にバイトと就活なんて惨め過ぎる。

  7. 【4320222】 投稿者: 二俣川  (ID:czjo0O54ilc) 投稿日時:2016年 11月 12日 23:41

    コネと言っても強弱さまざま。
    真の意味で、それが通用するのはアベちゃんレベル。
    圧倒的多数の就活生らはわずかな伝手を求めて足を棒にしているのではないか。

    そもそも、私は学問的環境は大都会が群を抜くとの常識論を述べているに過ぎない。したがって、「就職」うんぬんを言われても私にはお門違いだと言わざるを得ない。

    なお付言するに、学問に志ある若者は勇気を奮って東京にお越しになることを強くお勧めする。
    そのためにたとえ「バイト暮らし」「奨学金頼り」になろうと、目的あるならば何を怯む理由があろうか。その強い気持ちなきがゆえに、遊び呆ける他人を見て「惨め」などと感じるのである。

    「天は自ら助くる者を助すく」
    「意のあるところに道あり」

    真に努力する者を社会はけっして見捨てない。
    いい若者がいったい何を恐れようか。
    大都会の片隅で、そんな若者らが将来を夢見て今日も頑張っていたはずだ。

  8. 【4320235】 投稿者: 二俣川  (ID:czjo0O54ilc) 投稿日時:2016年 11月 12日 23:50

    彼らの前途は洋洋である。

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