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【4651484】青学女子短大

投稿者: 姉妹母   (ID:EF556s.l/SA) 投稿日時:2017年 07月 24日 17:49

募集停止になったそうです。短大でトップレベルの青学なので驚きです。時代は変わりましたね。

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  1. 【4654029】 投稿者: 未来  (ID:I0/MEYEraD.) 投稿日時:2017年 07月 27日 13:54

    え~まだあったんだ~って思う人が多いだろうな。
    女子大も将来そういう扱いになるのかどうか。

  2. 【4654149】 投稿者: 女子大も  (ID:CgPPbRdXMsA) 投稿日時:2017年 07月 27日 16:46

    いずれは、なくなるのでしょうね
    逆差別の象徴かと。
    普通に勉強すれば、恐らく女子のほうが賢いと思う。

  3. 【4654154】 投稿者: ある  (ID:JgexK1r98qI) 投稿日時:2017年 07月 27日 16:54

    ある

  4. 【4654179】 投稿者: コンプ?  (ID:EeqoF2vwBb.) 投稿日時:2017年 07月 27日 17:31

    あの時代は大半の女子が高卒就職でした。
    特に地方や郊外は顕著でした。

    青短含め都会の短大や大学に行けた女性は幸せな都会のお嬢さんが大半ですよ。地方の富裕層もいますが。

    コンプなんてないどころか恵まれた境遇に感謝したほうが良いくらい

  5. 【4654186】 投稿者: 短大について  (ID:IwmlopMRARk) 投稿日時:2017年 07月 27日 17:46

    1994年度入試で、一般入試のみの受験者数が800人を超えた短大について『合格対策にズバリ役立つ 学研版95年度用 短大受験案内』(学習研究社、1994年)から集計すると、150校ありました(国公立13校を含む)。

     東京・大阪に集中していますが、北海道から沖縄まで万遍なくあります。
     それが2016年度入試(データ元は旺文社の『2017年受験用 全国短大受験ガイド』)では何校か。推薦入試を合わせた受験者数でも、800人を超える短大はわずか7校。

     そのうちの1校が青山学院女子短大であり、もっと言えば、1691人は短大の受験者数としては最多。 いうなればトップ校が募集停止を決めたわけです。
     ここまで受験者が落ち込んだ現状を理解していないからこそ、
    「なんで、あの青短が」 と、衝撃を受ける方が多いのでしょう。
    大学よりも数が多かった短大。さて、ここで短大の歴史をおさらいします。

     1948年の学校教育法施行で、新制4年制大学とともに短大も誕生します。
    当初、149校だった短大は1953年には228校と大学(226校)を逆転。以降、1997年まで校数は短大がリードします。

     学生も1955年には女子54%・男子46%と男子学生も半数はいましたが、1965年には女子74.8%、1975年には女子86.2%、1985年は女子89.8%と女子高生の進学先として定着、現在に至っています。

     1990年代後半~2000年代から短大、逆風にバブル崩壊後、就職氷河期を迎えても、しばらくの間、短大は評価されます。4年制大学の女子学生よりも2年早く卒業することもあり、就業年数の長さが評価されたのです。

     厚生労働省の人口動態統計特殊報告(2016年)によると、1985年時点での女性の初婚年齢は25.5歳、1995年は26.3歳。当時は結婚後、退職するのが主流でした。なるほど、短大卒が企業から歓迎されるのも無理ありません。企業からすれば、新入社員への教育投資のリターンを取るために、長く働いてもらうことを期待するわけですし。

     ただ、この就職状況の優位性は長く続きませんでした。バブル絶頂期の1990年、88.1%と過去最高を記録した就職率(文部科学省・学校基本調査/文部科学省の正式な呼称は「卒業者に占める就職者の割合」)は1992年にも86.8%と高止まりしていました。4年制大学・女子の就職率は80.4%。6.2ポイント差なので4大卒より優位だったと言えます。

     この優位さが1990年代後半、失われていきます。
    1994年に70.7%(4年制女子は67.6%)、1999年に60.5%(同59.8%)と下落。合わせて、4年制女子とのポイント差は1998年以降、4ポイント差以内、年によっては4年制女子の方が上、となっています。

     ほぼ同じ時期、学校数・在籍学生数・進学率でも短大は4年制大学に負け、差が出るようになっていきました。 学校数で短期大学は1996年、598校となり、過去最高となりました。一方、大学も増加。1998年、大学数は604校、短大は588校。短大側の連勝記録は45で止まります。以降、減少し続け、2016年には大学777校、短大341校とダブルスコアがついてしまいました。

     在籍学生数は1993年の53万人をピークに減少の一途へ。1999年に40万人割れ(37.7万人)、2007年に20万人割れ(18.6万人)となり、2016年データでは12.8万人でピーク時の3割未満です。 進学率(浪人生含む)も女子だけだと1955年以降、ずっと短大進学率が大学(4年制大学のみ)進学率を上回っていました。

     それが1996年、短大進学率24.6%、大学進学率23.7%で短大側の連勝記録は41でストップ。 以降、4年制大学の進学率が上がる一方、短大進学率は下落の一途に。2016年では4年制大学48.2%、短大8.9%と4年制大学の圧勝です。
    ※男女合わせると、2016年では4年制大学52.0%、短大4.9%。

     このように、学校数、在籍学生数、進学率、いずれでも短大は1990年代後半から4年制大学に後れを取ることになってしまいました。
    (大学ジャーナリスト石渡嶺司)

  6. 【4654216】 投稿者: 1994入社  (ID:XLtAf5V5KDA) 投稿日時:2017年 07月 27日 18:25

    銀行でない金融金融でしたが、短卒縮小、大卒増でした。
    短卒が評価されたのはおばあちゃん世代、
    私のまわり40代後半世代で短卒は勉強ができないか親の意識が低い等、残念な人が進学していましたよ。

  7. 【4654225】 投稿者: 遅きに失す  (ID:.sqiYVWwrnA) 投稿日時:2017年 07月 27日 18:36

    >ここまで受験者が落ち込んだ現状を理解していないからこそ、
    「なんで、あの青短が」 と、衝撃を受ける方が多いのでしょう。

    「おさらい」してもらわなくても、みんな、短大受験者が極端に減っていることぐらい知ってるでしょう。
    「なんで?」ではなく、「やっぱりね」ですよ。

  8. 【4654229】 投稿者: 地域にもよるかも  (ID:.PTY2.4G0co) 投稿日時:2017年 07月 27日 18:39

    アラフィーだけど、短大評価世代です。
    おばあちゃん世代は言い過ぎでしよ。
    そんな事言うならあなたもほぼおばあちゃんですよ。笑
    別にムキにならなくてもいいのに。

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