早慶march体育会｜掲示板スレッド

間違っていたらすみませんが、早稲田のスポーツ推薦はたしかスポ科の50名ほどしかなかったのではないかなと思います。かなり狭き門で、60近い競技の中で、水泳やフィギィアや野球、ラグビー駅伝(陸上)、サッカーは複数の推薦できますがその他はあっても一人。他にトップアスリート推薦て世界レベルの活躍選手全体で5名ほどだったような。

あとはAOや指定校推薦で、成績よければ(推薦条件ととのえば)、スポーツの活動暦が評価されては、他学部ではありますが。

ただし、大学の学部、体育会、就職は、そんなに見た目ほど関連付け、世間で言うほど甘くはないと思います。
青学の原監督のように授業に出て単位とること絶対、の中で毎日の365日の走りこみ、の体育会も多くありますし。

そもそも体育会の10人のうち1-2人がレギュラークラスで対抗戦や全国などの試合に出れたり、そのレギュラーの中でもさらにまた10人に一人がプロからお呼びがかかったりの世界です。やってるほうはたぶん大学で普通に勉強しているほうが余程楽だと。

企業就職は、早慶マーチなら、伝統がありますので、当該体育会のOBOGがその企業で活躍していて、実績作って(当然仕事もよくできるから)ぜひ自分の後輩も、ということではあるでしょう。

ただし、指導者に人並み以上の「忍耐力」「集中力」「チームワーク」それとリーダーシップ、メンタルが強い、、、を徹底指導されていれば、どこの企業でもほしい人材。
海外赴任で今英語が不自由でも「短期留学で日常会話くらいいけそう」、簿記や法務や中級資格とって、一応新卒の仕事はこなせる　とみなされれば大丈夫。

たしかに企業は最後は体力、メンタル勝負の場面が多いです。
人脈ではなく、人脈作れることが大事。

早慶のスポーツ推薦はある程度の学力がいる
とか
スポーツ推薦は一握りでほとんどは一般組だ
とか
本当ですか？
高校時代野球部レギュラー程度で
６大学の早慶野球部なんて恐れ多くて入部できなでしょ、普通に考えて。
東大なら、NHKの大越さんみたいな人はまあ、いないのでいいかなとは思いますが。
スポーツで養われる忍耐力とか集中力とかチームワークは別にどこ大学だからとかではなく、スポーツを通じて養われるわけで、そこをフォーカスするなら大学名関係ないはずなのに、まず大学名ありきの体育会就職無双が不思議なわけです。

スポーツ推薦、トップアスリート推薦(5名)は早稲田にはありますが、慶応はありません。マーチはあるところとないところが。

一般入試組は少ないでしょうけど、AOや指定校推薦は多いと思います。
評定4.5でスポーツで全国大会出場とかだと、それより成績よい子がいてもスポーツ組が学校から推薦されることが多いですね。
あとは、AOでも優位です。

早慶戦など100年以上の伝統があり、そもそも体育会設立の趣旨も頑強な健全な身体と、学問の両立、、慶応の元塾長の小泉信三博士も自らテニスやっていろんなスポーツ推奨しました。早稲田もしかり。
ちなみに慶應医学部は四谷体育会に所属する学生は9割以上で、医師はまず頑強な体つくりをが昔から徹底されてます。

企業就職は、別に大学名でもブランドでもないですが、前述の忍耐力、体力、メンタルに強くリーダーシップをなどは付随するものであって、当然のことですが、将来大事な仕事ができそうか、学力、知識、学ぶ力、積極性などが備わっているか、そのような資質、基礎知識程度は持ち合わせているか、でしょう。

OBが活躍して実績残している企業、マスコミ新聞テレビや商社、金融や老舗の企業などではつながりは強く、伝統的にたしかに採用されます。
ただ、採用されてもダメな人は ダメ。
早稲田大学商学部、ラグビー部なんて商社や海外でも一般企業でも強いし、おそらく欧米の企業などエリート学生がスポーツやって卒業していくことなどごく当たり前なのでしょう。

就職無双早慶体育会系学生の実情はスポーツ推薦はさほどでもないけれど、AOや指定校推薦がほとんどとの理解でよろしいですか？
どの形の推薦にしろ基本的な学力担保がないことには変わりないわけで、基本的な学力担保がないなら、Fラン学生との明確な差異を見つけることも難しいわけで、究極いえば、Fランにいくか、早慶にいくかは運の要素が極めて強いと思いますがどうでしょう。

それはどうでしょうか？
結局、どの程度の高校に行っているかで全然違うような気がします。

東大ランキング上位校に行っていましたが、早慶の一般入試組は結構多く、AOや推薦組も、そこそこはいました。
かなり遊んでいた連中では、マーチもいないわけではありません。
しかし、さすがにそのランクの高校だと、Fランと言われる大学に行く友人はまったくいませんので、運によって早慶とFランが変わるだけ、というのは実感としてありません。

早慶に推薦等で行っていた連中は、結構面白いタイプが多く、小説を書いていたりして全然勉強をしていなかったり、大学受験の時期なのに山岳ガイドの仕事が忙しいからと、土日は山に行っていたりと、そんな雰囲気でした。
ですから、勉強が出来ないので推薦、AOということよりも、大学受験勉強程度には価値を見出さない、というタイプが多かったように思います。

私自身はかなり頑張って東大に行きましたが、私から見ても、勉強したらかなり出来るだろうなと思う連中が、早慶の一般入試ではなく、推薦の方に回っていた印象が強いです。
ですから、ステレオタイプで見るのは難しいのではないかと思います。
個性が強烈な人間ほど、その付近にいましたので。

AOや指定校推薦の仕組みをもしかしたらご存じないのかもしれませんが。

早慶だと指定校に指定された(だいたい最低でも数十人程度は毎年進学している)高校で、評定4,3以上(学部による)とか、学年で上位10%以内とか、募集に応じた生徒の中では成績がさらに一番上とか、かなりキツイ条件があり、留年すると指定校ストップなどの厳しいこともあり、推薦する高校の校長は慎重です。

AOの場合は、ほぼ早慶とも学力担保がされていて、なおかつ学業以外のアドバンテージ、試合やコンクールや何々オリンピックなど、ボランティアも含め秀でた何かを学部でいかします、という志願書があります。

これは、私立ならおおよそ早慶筆頭で、マーチ、日駒、その次のクラスとなるにしたがって条件は少しずつゆるくなっていきます。

ですから、いくらスポーツ選手といえども、おおよそ学力順に大学が決まっていくというのが実態です。
ようするに通常の科目の評定にプラスして体育の評定が少し高い、という感じ。

ただし、下のほうの大学はAOや指定校推薦などは、学生早期確保、定員確保のために使われているのが実態のようですが。

＞早慶だと指定校に指定された（だいたい最低でも数十人程度は毎年進学している）高校で、

バラードさん、そんな高校ばかりではなく、一般合格者が数名程度の高校にも推薦枠は多いですよ。

早慶はスポーツだとほとんどがトップレベルですから、生徒を選別する基準もかなりレベルが高いのではないかな、早慶でスポーツを続けるのを目標としてるアスリートも多いはずです。その後マーチとかに順に流れて行きそう。だから企業も早慶だと安心でしょう、入る時点でかなり選別（学力その他を含め）されていますから。江川選手も落ちたようですし。
企業の就活での基準は、企業、人事部、担当者によっていろいろでしょうから一概には言えないでしょうね。
私事ですがWから熱心な誘いを受けました、昔ですから学部も関係なく「受験番号を知らせて下さい」と言う感じでしたので相当悩みましたね。今は違う？ようですね、正式枠とかあるんですか？昔は部の方から書類とか送ってきましたから学校正式と言うより、部から学校に推薦するような感じでした。