中受したのに看護って......｜掲示板スレッド

＞正直私自身も薬学部に行きたかったけど国立薬学部がだめだったので家から近い日赤大に行きました。
＞薬学部に行った友達は医薬分業で思った仕事ができなくて事務仕事みたいで楽しくないみたいな愚痴をよく聞いていました。

薬学部に入れず他学部へ進学した友人に薬剤師でよかった的な話はしませんよね、普通。

＞医学部とは目指す層が違うので、医学部を目指す子供の保護者からしたら看護なんてなんでしょうけど、

入試科目的に医学部を目指すなら抑えは他の6年制か理工農学部でしょうか。看護科なら理系より文系の方がコスパのよい受験勉強ができると思います。社会は手を抜けますし、英語国語はそこそこでオッケー、文系レベルで数学がそれなりにできればいいですから。

河合塾偏差値

聖路加
A方式　偏差値57.5
B方式　偏差値62.5
C方式　90%

日赤
IA（セ試利用）83%
IB（セ試利用）80%
偏差値55.0

聖路加は高校偏差値68以上
日赤は高校偏差値65以上
で、その高校の中で平均以上はないと、推薦にしても合格難しくないですか？
何故、偏差値60未満の公立高校からも推薦合格できるのでしょうか？お布施ですか？
河合塾模試は受験したことがないであろう層も付いていける程、簡単な大学なのでしょうか？

卒業できるなら入学できても構わないと思いますが、大学ブランド的にどうなんだろう？
大学偏差値の公表の仕方を変更しなくて良いのでしょうか？
一般入試は今迄通りとして、但し書きに、
推薦入試は河合塾偏差値40台でも可と。

もしかしたら、河合塾偏差値は30台かもしれないですよね。
受験しないだろうから、わからないけど…

卒業は、普通にきちんとしていればできると思います。
どの大学でもどの学部でも、普通にきちんとしていたら卒業はできますよね？
ただ、やはり合わなくて辞める子も中にはいたし留年もありましたが、これもどの大学でも同じだと思います。
私が卒業したのは本当に昔で、子供が受験する年代になっているので、大学入試自体も違うからなんとも言えないです。
聖路加もすごく魅力的でしたが、日赤は海外支援に力を入れていて国際看護がしたくて海外で働いてみたかったのと、イメージ的に看護といえば日赤と思っていたから日赤にしましたが、聖路加もすごくいい大学みたいでした。

あれから約２０年でものすごい数の看護大学ができたから、今はそれぞれ特色ある学びができるのではと思います。
推薦に関していえば正直よく分かりませんけど、偏差値が低い高校でも評定平均があれば推薦はしてもらえるし、評定平均は高校により違うから不公平だなと思っていました。医学部でさえ、ふるさと枠など偏差値が高い高校だととれないけど、偏差値がそうでもない高校で頑張っていたら推薦がとれて合格したという話も聞きます。私立の内部枠もそうで、明らかに一般で成績がいい子が不合格だけど、内部枠なら合格というのは多いから、推薦などに関しては全く分かりません。

はい、あの評定は高校ごとに違い、不公平ですよね。
全国的に大学受験用には高校ランクごとの評定換算表を作成し、大学側には参考までに合否判定に利用して頂きたいですね。
それは今始まったことではないけど、今後は更に推薦枠が増えるから。

本気で看護の道に進みたい子にとっては、少しでも偏差値が上で聞こえの良い大学にという感覚は少ないです。
それよりは、どこの病院でどのように実習できるか、先輩がどのような病院に就職しているのか、というのが学校を選ぶ基準になっていたりします。

20年前だと看護大学が少なかったから中高一貫の女子高出身でも看護大学全落ちして浪人したっていう人がかなりいたと思うよ