東大は、更に首都圏出身者の割合が上がる｜掲示板スレッド

子供は関東圏率が高くなってるので関東圏率が高くなるのは当たり前。
地方大学はいかに関東民を呼び寄せるかが鍵

小田さんと鈴木さんは実は栄光学園を落ちて（もともとは二人は中学受験のための塾が一緒でした）、聖光学院に受かって、仲良くなって、聖光学院の文化祭で歌ったことが音楽活動のきっかけでした。
小田さんと地主さんは東北大学工学部に進み、鈴木さんは東工大に。
３人は遠距離音楽活動を続けていて、大学卒業時に、ヤマハのライトミュージックコンテストで全国２位だったことが悔しく（一位は赤い鳥）、小田さん鈴木さん地主さんは音楽の道に。１９７０年にオフコースとしてデビュー。
後で地主さんは脱退して大手の建設会社に就職するのですが。
小田さんは高校時代野球部のキャプテンでもありました。（小田さんは勉強も運動もできる人です。歌声の美しさだけではありません。）
３人が聖光学院で出会ってなければオフコースもうまれなかったわけですね。

本来大学は、入学後に伸びる潜在能力が高い学生を選抜したい。
しかし、首都圏を中心に東大入試を研究し尽くし、東大に特化した対策を徹底的に行う塾や中高一貫校が増え、このような地域の偏りが大きくなった。
潜在能力では大したことない東大合格ブロイラーが増えたことは大問題ですね。

東大は、優秀な地方人材を推薦で取ろうとしている。
首都圏の受験マシーンばかりでなく。

首都圏の受験マシーン校からも多く推薦合格しちゃってる

優秀だったんでしょう。

東大に限らず、出来る子は学習塾への通学率が低い。
何故なら、学校の授業への集中力が凄いし、ノートづくりや、その利用が効率的。学習の必要な点がわかっている。

筑波大駒場の鉄緑率知っている？