東大は、更に首都圏出身者の割合が上がる｜掲示板スレッド

それは、私が日々接する私学の学生から受ける実感と同じ。また、あなた様は数字をご紹介になったうえに、そこにご自分の評価・分析を添えておいでになるところがよい。

一見そのその当たり前のことがなされず、ただ機械的に数字だけを貼付して、いったい何のために、またそこからどのような情報が読み取れるのかを自ら明らかにできない方も散見されるので。

早慶は腕試し、滑り止め、試験の予行練習、入学しても多くは仮面浪人だということが読み取れないの？

東大合格者でも早慶を滑り止めにできる人は多くないよ。
知らないと思うけど。

何の根拠も示されていないので。しかも、「腕試し」どころか、早慶上智全敗でありながら、半ばやけくそになって受けた東大に「だけ」合格したとの実例も、昨春見受けられた。また、たしかに私の周囲にも翌年東大を受け直した県立宇都宮高校出身の友人もあったが、それは例外的。多くは、早稲田の雰囲気に馴染み、その学生文化を謳歌する。そして、一様に「早稲田でよかった」との思いを胸に卒業していくのである。私自身もその例外でなく、これから神宮に六大学野球の応援に出かける。

＞早慶上智全敗でありながら、半ばやけくそになって受けた東大に「だけ」合格したとの実例

この逆転減少はそれほど珍しくないよ。
対策の仕方が違うから。
早稲田は重箱を突くような社会、慶應は小論文、上智はTEAPとかいう独特の英語。私文特化で対策してる人に負ける。けど、多科目やってる総合的な力は国立の人だけが持つもの。

あなたも早慶や上智は滑り止めにはならないという意見なのですね。

東大受験生の中に、早慶上智を滑り止めにできる層と、早慶上智が微妙な層といますよね。それだけ青天井なんですよね東大は。

その青天井の人たちは東大合格する人たちであって東大不合格者でも確実に合格できる大学、不合格した場合に進学するという意味の滑り止めではないでしょう。

東大不合格者でも合格できる大学でなければ滑り止めの意味をなさない。そうしないと滑り止まらない。