東大一工早慶＞旧帝や、MARCH＞金岡千広。とは言いますが、単純に東京と地方の格差が目も当てられないほどに広がった結果なのではないですか？｜掲示板スレッド

日本はやり直しが効かない社会だからですね。
ベンチャーを立ち上げて失敗したら日本では無職になります。
日本は無職になったら再就職は困難なので、普通の人はそんな無謀なことはしません。
一方のアメリカは無職になってもいつでも再就職ができます。
年齢や新卒差別がないのでいつでも挑戦できるのでグーグルが出来たんです。

ハーバード、MITなどなど優秀な人達はチャレンジ精神旺盛で失敗を恐れず、また失敗を糧に次に向けて再スタートする。
ここで投資とかも失敗を恐れずにその計画を十分に吟味した自分の責任を持っている。

欧米と東アジアの格差大きいね
アメリカのシリコンバレーもアジア人だらけなところを鑑みると電気電子製品は東アジア人の開発が世界を席巻しているのだろう

理系は何を思って早慶以下の私大に進学するのか？意味わかりませんし、文系は驚くほど人数が多すぎる上に施設やキャンパスは狭いし学力のレベルがバラバラで講義にしても困るでしょう。
大学は学問・研究を行う場所として旧帝国大学どころか他の国立大学と早慶を比較しても、これが優れているといった良いところが見当たらないです。
何かありますか？。まぁ、学問も研究も本人のやる気と熱意が大切と言えば、それまでですが。
大学に入る難易度は比較する意味はないです、圧倒的に国立大学が高いからです。

サンデル先生も言ってるけどさ実は環境も遺伝と同じで、持って生まれた要素が大きいと思うよ

足が速いとか、頭の回転が良いってのは、遺伝の要素として分かり易い

例えば優秀な人材がいてエリート教育を受けるにしてもすぐやっかみが入るのが日本。
そういう人材にプライドを持たせない。
世界どころか国内での問題意識も低い、問題が起きると自分で解決ではなくて人のせいにするのが日本人。
骨抜きにしたのは今の高齢者世代。
高齢者の存在はさらにスピードを落とす。

日本において重きを置かれるのは『処理能力』であり、これは多くの場面でつぶしが効く能力である一方で、問題を設定しないと処理できないという点で受け身にならざるを得ないという弱みがあります。

日本の大学受験では処理能力が問われるだけなので社会で通用しない。ましてや世界で通用しない。