スタンフォード式受験法。｜掲示板スレッド

さて、オックスフォード大学というものがイギリスにありますが「中学校の同窓会」と説明されています。
東大生以外、ミジンコに見えるのが東大合格者ですが、本当におカネを儲けようと考えるのならば、「人間の真実」を理解しなければならず、中学場合によっては高校の同級生と親交をもたなければなりません。
ようするに「いじめられる」わけですが、世の中の人間たちすべての「自己愛」を理解する必要があり、友情とは「対等であること」「楽しみを共有すること」「認め合うこと」ということを踏まえ、「東大ブランドを捨てても何かキラリとしたものが残る」人物像が見えれば、内閣総理大臣候補と言えます。
おばあちゃんが死んで喪に服したり(骨肉の争いに直面して読むべき本を変えていくこと)、人生にはいろいろなことがあります。
人間社会をいかに怜悧なまなざしで見ていくかが「おカネ」であり、権力であり、女たちがついてきます。
最終的には「いい便がしたかっただけ」などというのが人生なのです。
しかし、「音楽作品は人生に似ている」ということも踏まえ、「先生」と呼ばれる人にはなります。
ムカつく先輩の胡散臭さを調べていく営みを「研究」と言います。

人間というものは「21歳以下ならば」教わったことしかできないとされ、安倍なつみさんに「22歳の私」という音楽作品があります。
教わったことしかできない時期には、「もっとも優れた指導者」についたものが勝てるようになっています。
しかし、今となっては私にとってはLEC東京リーガルマインドの講師たちや、場合によっては東大の総長クラスでも「ムカつく先輩」になっています。
22歳以降は何を研究してもいいのです。
もちろん、「就職」というのを親御さんは考えるでしょうが、女とカネを職場で奪い合って思考停止状態になることを「就職」と呼ぶことは理解しておかなければなりません。

さて、おカネというのは日経平均株価が「女性の値段」として身も蓋もなく毎日公表されています。
また、アメリカ合衆国の男たちと日本人男たちの「値段」として円(外交為替市場)というものがあります。
女の値段、男の値段が「株や為替の取引」としてニュースになっています。
おカネとは「女」であるとマルクスは言っていますが、カントは、「金額が数えられ、女が買え、すべての女に通用する、そして貯蓄できる」ものをおカネとしています。
つまり、「すべての女に通用する口説き文句」もおカネとなります。
私は、電車でロマンロランを読んでいる文学部の学生を見たことがありますが、「本」がおカネになる理由もここにあります。
しかし、中国では「暑すぎる夏」「寒すぎる冬」をなくすための「気温をコントロールする技」をおカネとしています。
ドルと中国人民元は為替レートが出ていませんが、日本男児(円)は、世界を相手に何を研究してもいいのです。

さて、「音楽作品は人生に似ている」と言いましたが、「脳は言語に似ている」と言ったラカンという人物がいます。
たとえば、中森明菜さんの「スローモーション」のように「目の前の風景に言葉が追いつかないと」映像がスローモーションになります。
言葉を豊かにする必要があります。
言葉が足りないことを「故意」呼び、言葉を間違えたことを「過失」と呼びます。
おカネや女に満たされないと、一つの業績にこだわったり、言い訳したりします。
このあたりを「過失論」というものと思われます。

東大法学部の民法の先生からは学ぶこともありましたが「ムカつく先輩」でもあります。
たとえば、担保とは「女」であり、所有とは「友情」なのです。
このあたりが、まるで理解できていないのが東大の現状です。
亀井絵里さんに「片思いの終わりに」などという音楽作品もあります。
また、CoCoの「なぜ」という音楽作品は、女の子が「それでも聞きたい言葉がある」と言っており、文学部でロマンロランを読んで線を引くのもいいでしょうし、法学部で「担保」(女友達)・「所有」(男友達)を多くつくるのもいいでしょうが、私のブログを学問のお供にしていただければ幸いです。

今まで述べたように、「ムカつく先輩の胡散臭さをなくしていく」のが研究というものですが、それでもアダム・スミスは「人間は社会の歯車になった方が効率がいい」としています。
私よりもアダム・スミスの方が偉いのは事実でありますが、「神の見えざる手」というのは政治家であったり天皇陛下であったりが「社会の歯車」に介入することを意味します。
このあたりは「君たちはどう生きるか？」であり、よく考えてみる必要があります。

中には「資格をとりたい」という人もいるでしょうが、医者を頂点とする医療現場は、「厚生労働省の女性が決めたルール」を覚えて試験に受かるものであり、弁護士を頂点とする法曹界も、法務省の女性が決めたルールを覚えるものです。
厚生労働省も法務省も「その世界」におカネは流しますが、必ずしも病気が治ったり、紛争が解決したりするものではありません。
多くは「政治フォーラム」「宗教フォーラム」に開放されています。
「資格」というものは「偉い女性が決めたルールを覚える」しかも「おカネがついてくるもの」と考える必要があります。

お受験というとどうしてもムキになってしまいますが、宗教で言うならば明治時代に宗教界を独占した浄土真宗です。
浄土真宗は、みんなと同じことをしようという南無阿弥陀仏を継承し、天皇家の次男・聖徳太子を教義に引き込みました。
聖徳太子は、「2000年安泰」とされる教育制度をつくっています。
あと500年は少なくとも「日本の教育」はつづくことになります。
私は天台宗の立場から「神聖な場所に顔を出すように」と言われ、東大を受験しています。