司法試験2023、1781人が合格　大学別の合格者数・合格率｜掲示板スレッド

賢い子は、予備試験で合格してしまうから法科大学院は不要。

1位　京都大　188人　167人　21人　68%
2位　慶應義塾大　186人　168人　18人　60%
2位　東京大　186人　152人　34人　59%←数でも率でも負ける東大(笑)
4位　早稲田大　174人　153人　21人　45%
5位　一橋大　121人　110人　11人　67%

東大、京大、一橋大、早慶か。

それにしても、京大、一橋大の合格率は
ぶっちぎりだね。

今年から法科大学院の最終学年でも受験できる制度になりました。従って、受験者数も合格者数も増えました。

司法試験や司法修習のスケジュールが後ろ倒しになり、今年の合格者は、来年4月から修習開始が可能になるはず。つまり在学中に合格して卒業できると、すぐに修習を開始できます。従来より2年間近く早く法曹になれます。

従来は卒業と司法試験の間と、合格発表と修習開始まで無職の時期がありました。後者の期間中に旅行したりのんびりできたりしたのですが、忙しくなりますね。

飛び級も制度化されましたから、飛び級・在学中受験で合格した場合、予備試験に大学4年で合格するのと同じ年齢になります。

在学中受験の人数も発表されていて、有力大学院の合格率が非常に高いようです。

若くして合格したい人が、予備試験を選ぶのか、飛び級・在学中受験を選ぶのか、まだよくわかりません。たしか今年度東大ローが、飛び級入学者を増やしていて、東大のみならず一橋や早慶などからも学生をとっているようですので、この人たちが受験する来年はまた合格者の様相が変わるかも。

東大ローの合格率が思ったより低いのは何故でしょう。
京大一橋並みかと思っていましたが。
通塾率が低いのでしょうか？

東大ローの合格率は、ここ5年以上これぐらいの順位ですね。

「通塾率」とは、司法試験予備校を利用する率ですか？　東大生の法曹志望者の通塾率は高いと聞きます。予備校の講義はだいたい二年間ほどで駒場時代にぴったりはまって、あとは答案の添削とか追加で利用しながら予備試験を目指すそうです。在学中に予備試験に受かるのが優秀さの証明みたいになっているのでしょう。東大ローにはできれば行きたくないと言う東大生がほとんどのようです。

4大の就職や裁判官のリクルートも若い方が有利なようですから、そうなるのでしょう。大学の高学年で興味が出てきて司法試験を目指そうとする人には厳しい環境なのかも。東大生も大変ですね。

結局、優秀なのはみんな予備試験経由。
大学の実力を測るには予備試験の結果が最重要。

そんな事も知らずなのか、勘違いして鬼の首を取ったかのような恥ずかしいスレ立てしちゃってる例のあの大学は見ていて痛々しすぎる。。
誰か削除依頼出してあげたらｗ