理系の学歴と年収｜掲示板スレッド

年収って、家賃補助などの住宅手当も含まれるから、首都圏を含めた都市部勤務が高いのは当たり前じゃないの？

住宅手当のない会社もあるし、会計処理の仕方にもよります。借り上げで自己負担分を給与天引きか、住宅手当として支給か。
一例てすが、息子の会社は東京勤務者が多いです。地方勤務者にはほぼ満額家賃補助が支給されます（数年間は地方勤務よろしくね的な）が、東京は一律数万円のみです。

＞東京は一律数万円のみです。


それは、自宅（実家）が東京にあるからでしょう。

企業は、通える距離の人にわざわざ家賃全額補助はしません。

福利厚生は会社によりいろいろです。
住宅手当だと、寮や社宅や会社借り上げの個人負担分を給与から天引きするところ、給与に住居手当が入っていて自分で賃貸契約するところなど。
外資系金融やコンサルは会社借り上げで会社全額負担(という形)なので、一見の年収はその分減ります。
一方、住宅手当が全くない会社もあります。例えばキヤノンはたしか住宅手当なしです。

大学年収議論に色々なことが混在している。

住宅補助の仕組みは企業それぞれ、年収に影響するのは個人の賃借した場合に一定率を補助する場合。
でも多くは5割補助とかでそれも10年とかの有期限が多い。

もともと大学別の年収が発端なんだけど年収に影響するのは東京の大学で東京在住者よりもむしろ地方大学で東京在住者でしょう。

だから大学別の年収比較で住宅補助の話を持ち出しても意味がない。影響度合いもわからない。それも数万円/月のレベル。

同志社とかみたら就職先の6割が関東に本社がある企業、関西は3割。配属先はそれぞれだからもうどこの地域で年収認定するかなんてわからない。

各大学の年収は結局どちらの卒業生が多く稼いでるかのことで地域別物価で実質どちらが豊かかの議論ではない。それを混同している。

東大卒東京在住野1,000万円より宮崎大卒宮崎在住950万円の方が物価考慮した実質所得は高い。でもだからと言って東大より宮崎大学ではない。

東大の年収には宮崎在住者もいるし、宮崎大の年収には東京在住者もいる。

だから大学北京年収に物価議論は意味ない。

理系で今学生の人が管理職になる頃には
博士もってないとお話しにならなくなるだろう。
あと数弱のしぶんは今の女子大と同じ扱いになるだろう。

平均を比較できるのは両方正規分布の場合だけ。
ばらつきも違うしトップが引き上げるから比較は無意味。
分布を見ないで平均だけ見てる人は知能◯◯。
しかも調査対象が就職で生き残った人だけ。

【アクセンチュア　新卒採用年収】

■データサイエンティスト職
初年度年俸 5,509,000円（基準年俸）＋業績賞与 年1回（12月）

■AIアーキテクト職
初年度年俸 4,550,000円（基準年俸）＋業績賞与 年1回（12月）

■データドリブンコンサルタント職
初年度年俸 4,550,000円（基準年俸）＋業績賞与 年1回（12月）

■ソリューション・エンジニア職
初年度年俸4,300,000円（基準年俸）＋業績賞与 年1回（12月）

▲デジタルコンサルタント職
初年度年俸 4,300,000円（基準年俸）＋業績賞与 年1回（12月）

▲ビジネスコンサルタント職
初年度年俸 4,300,000円（基準年俸）＋業績賞与 年1回（12月）


現在は、中途採用が中心
※戦略コンサルタント職
初年度年俸 5,509,000円（基準年俸）＋業績賞与 年1回（12月）

「■理系や理系寄り」の職種の方が新卒年収が高いのは、需要と供給のため。
人材不足で、長年続いた「文理学部の同一条件」が崩れつつある模様。