銀行員の給料｜掲示板スレッド

転勤は金融に限ったことではない。

製造業でも大手なら海外を含めて転勤はある。金融と比べて周期は長いだけ。
理系なら転勤回数は少ないが研究や工場は地方にあるので見知らぬ遠い場所で大半の時間を過ごす。文系なら都市と地方を渡り歩く。文系、理系問わず海外勤務もある。

子供が受験時に必ずしも教育環境がいい場所であるとは限らない。

私は子供が大学生の時は四重生活。海外勤務も2回。単身赴任は7回。

転勤が嫌なら地元企業に入るしかない。金融でも地銀や信用金庫なら、転居を伴う転勤は少なくなる。

結局は仕事の中身、勤務地、給与、福利厚生など何を重視するか職業の問題。

少なくとも銀行は給与水準は高い。

メガバンの採用数がこの5年で
三分の一に激減しているのを知らないのか。
東大卒業生全体に対してメガバンに就職できるのは数％以下。
ほとんどの東大生はメガバンにさえ就職できていないという事実を直視しよう。

問題は、メガバンを志望する東大生がどれだけいるのか？って話。

東大卒の2-3割しか有名企業に就職できていないんだから
メガバンに就職できたら御の字でしょう。

元東京三菱UFJ行員のインタビュー　更新日：2023.07.19　キャリハイ転職から要点抜粋

それでもこれまで脈々と学歴主義で銀行を運営してきているという流れがあります。30代で既に頭取候補が決まっているとも言われています。
現在でも、企画系の人や財務省、金融庁を担当する人はほぼ漏れなく東大法学部出身の人で構成されています。

一般的に、メガバンクに入る東大生は就職戦線で優秀ではなかったかもしれないでしょう。もしかしたら商社やコンサルを受けて落ちた人かもしれません。そして入行後も仕事を見ていると、受け身の姿勢かもしれません。そうだけれど、長期的に考えたときに要領よくやることができる人が東大法学部出身の人には多いですね。

東大法学部が別格扱いで、京大と早慶の差がそこまであるわけではないです。慶應大学や早稲田大学の人でも結果を出せれば一定以上までは必ず出世できます。肩書のアドバンテージがあるとするとやはり東大法学部ですね。

MARCH(マーチ)からはごく一部三菱東京ＵＦＪ銀行に入行している人がいます。彼らはできそうな人ばかりですね。
ただしマーチから入っている人は体育会系が多く、見ていても現場要員なんだろうとは思います。彼らの多くは自分の立ち位置をわかっているので決して高望みをしていません。俺らはマーチだからと認識し的確な生き方をしているようにみえます。
具体的には、Tier2(注:地方支店)くらいの店舗の支店長を狙うのがマーチクラスの人にとっての良いキャリアの歩み方なわけです。

地銀以下は、出身大学のラインナップががらりと変わるかもしれません。

分母が
東大卒全体の集団
と
東大卒の中でも銀行に就職できた集団
を取り違える人が多数。

メガバン人気は25は復活してる

戦コンこそほんの一部
アクセンチュアなんかもはや戦略採用などほんの一部だし、
しかも本当の外コンに行けなかったから、
ギリギリ許せるラインかってことで、行く
戦略やデータサイエンテスト以外の大部分はSier

でも三井住友銀行が20位にランクしてますね。
三井住友より上位には、外資系コンサルや五大商社、財閥系デベロッパー、シンクタンク、博報堂にサイバーエージェント、資生堂、富士フイルム、キーエンス、ソニーと少数採用企業が多い。
製造業はかなり少ないのも特徴的。