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小学で英語を教科にしたのが失敗ですね。英語を使ってみんなで楽しくゲームしたりスポーツしたり演劇したりするまでに止めればいいものを、机の前の学習にしたらつまらなくなって嫌になるのは当たり前ですよ。コミュニケーションツールと見るならなおさらです。日本人が大卒でも英語を話せないのは、大学で英語を勉強しなくなるからです。文系は英検1級取得を卒業条件にしてもいいかもしれません。

数弱早慶等の私文は、どれだけ時間投入しようとも中学数学をできるようにはならないけど、日常英語はネイティブなら小学生でも使えるツール。

時間をかけてやり方を誤りさえしなければ、英語は境界知能でない限り使えるようになるはず。文科省のカリキュラムがイカれているだけ。

日本のように独自の文化を有している国が欧米人と同じ価値基準の社会を作るのは困難だし、作る必要もない（デジタル化ならばわかるか、それならばAIの時代に語学の習得より、翻訳機能の充実した機器を作成したほうが価値がある）。

言語としては超簡単なツールとしての英語の習得の話と日本文化は何も関係ない。
別に欧米になるとかそういう問題ではないのだが。

全く違う次元のものと比べてどうするの？

もしかして英語できないの？

あと10年もすれば感情レベルまで表現できる翻訳機が一般化するでしょう。
そうなれば英語を話せる優位性はどんどん無くなっていきます。
一平さんのような人は必要無くなり、どんな国でも何でも自分で出来るようになるという事です。
今、小学校でも英語の授業があるようです。
30年前なら有益だったでしょうが、私にはこれから電卓が開発者されようという時に、一生懸命そろばんを教えているように見えます。
そんな暇があったら、ITに関連した事や投資に関連した事を教えた方がよほど有益だと思います。

> 言語としては超簡単なツールとしての英語の習得の話と日本文化は何も関係ない。

外国語を学ぶ目的には、言語を通してその国の文化を理解し、そして自国の文化を顧みることもあるんだよ。単なるツールなら教科にはならないよ。

まずは、使う機会が少ない。
学校では読み書き中心。英語しか使えない状況になれば否が応でも話せるようになる。
必要は発明の母と言うように必要に迫られれば話せるようになると思いますが日本に居ると、そういう状況にはならない。
だから楽天のように社内の公用語を英語にするみたいなことをするしかない。

戦後にGHQが採用した文法訳読方式が元凶ではあるが、それは仕組まれた物である。

アメリカは太平洋戦争で日本に勝利したものの、日本人の持つポテンシャルには恐怖を抱いた。

そこで考えられたのが現在の文法と読解を中心とした英語教育だ。

このやり方で日本人に英語の苦手意識を植え付け、出来ることは英語の文書を読む事だけにすれば、アメリカのからの言い付けは忠実に聞かせることが出来、日本からは何も発言出来なく出来る。
そしてこの作戦は見事に成功した。

忠犬JAPANの誕生である。