桜蔭 渋幕迷っています｜掲示板スレッド

東京都、神奈川県の私立小・中・高校では、緊急時にお互いに児童生徒の避難場所になるというネットワークが整備されており、大半の学校が加入しています。多くの子供を受け入れる準備がされている、ということです。おそらく、千葉や埼玉も検討が進んでいるのでは？

子供たちが、緊急時にどこにいても、近くの私立学校に避難できる、ということで、とても心強いシステムです。

東日本大震災以降は、どこの学校も災害への備えはきちんとされていると思います。

＞トイレはおろか食料、水の備蓄も数日分あるそうです。

都内には備蓄はもとより、確か災害時に使える井戸を持っている学校があるよ。

広い校庭があればいいけど・・・・。

どんなに備蓄が充実していたとしても、液状化になるエリアは最悪。
そして、いくら広い学校といっても埋立地にあるだけで問題外。

じゃぁ行かなきゃいいし、ここにも来なければいい。

実態をよく知らないで、液状化・液状化って。

埋立地でも、ほんの少しでも場所が違うと被害もだいぶ違う。

舞浜・新浦安の方がひどかったしね。

あっ、住んでる人がいるということも忘れずに。

地震列島
日本はどこに住んでてもリスキーですよ

災害が起きた時こそ学校の臨機応変な対応力と教育力が試されると考えられる。
記憶に新しい韓国のセウォル号事件。
悪いのは、もちろん現場にいた大人たちだ。
しかし極めて多数の高校生も避難する時間が十分にあったのに逃げ遅れている。
大人が、「危険だから動くな。」と言った言葉を、あんなに船が傾いても信じていたのは、不思議である。
韓国も詰め込み型の受け身教育で自分の頭で考えて行動する習慣がなかったのではないかと推察される。
加えて、韓国の学校にはプールが無く、泳げない子供が多かったことも海に飛び込むことを躊躇した理由であろう。
桜蔭も渋幕も立派な温水プールがあり泳ぐ方は問題ないと思うが、
「自分の頭で考えて行動する。」という点は、どうなのか。
両校で大きな差があると思えてならない。