市川と東邦大東邦｜掲示板スレッド

皆さんありがとうございます。ちなみに兄弟もおりますので、国公立の医学部しか行かせられませが・・。やはり予備校は不可欠でしょうか？そうであっても中学から塾には正直行かせたくありません。せめて高校からで。なので学校に期待します。いわゆる勉強面での面倒見のいい学校、刺激しあえる環境、医師のみならず興味の対象を広げてくれる学校はどちらでしょうか？

国立医学部が対象ということであれば、それ専用の対策が必要でしょうね。


自分もそれほど裕福ではないのに子供を市川に入れてしまい、実は少々後悔してます。
学校を公立にして、予備校に金をかけた方が良かったのでは、と思っています。


市川は、先生が予備校に行かせないとかいう意気込みで、宿題や課題が多く、かりにお金に余裕があっても、子供は多忙すぎて予備校には行けないでしょう。
であれば、公立校であくまで学校は社会関係や友人を作る場と割り切って、勉強は予備校でした方が、近道では？と考えてます。


実は、自分自身が全く受験校でない学校から、完全に予備校頼みで国立医学部に入ったもので、ついついそう考えてしまいます。
ただ、時代が今と違うから、あてにならないかもしれませんが。

市川理系女子の父様
レスありがとうございます。
市川を少々後悔というのは国立医学部対策としては物足りない課題が多くて逆に中途半端と言うことでしょうか？（附属私立小からの中学受験みたいな感じ）確かに、完全に予備校なしで国立医学部をねらうというのはなかなか勇気の要ることだとは思いますが・・。ただ公立から国立医学部をねらうというのはなかなかモチベーションを保つのが大変な気もいたします。その公立のレベルにもよりますが。市川はその点は大丈夫なのでは？

そうですね。
その子が、周囲に流されやすいかどうか？とかどのくらい一人でモチベーションを維持できるか？
などが、大きな問題かもしれませんね。


極めて極端な例になるのでしょうが、自分は全くの受験校でない所から、
1年間だけ医学部受験に特化した勉強だけをして、ちょろく国立医学部に入った者です。
ですから、受験科目以外の科目は、恐ろしいほど何も知りません。
習ってないんです。
ドップラー効果も岩石の種類も知りません。


こんな方法がいいとは申しませんが、受験勉強ってある種の要領というかテクニックだと思っています。
決して学問ではありません。
そういう小手先の技術を予備校は教えてくれます。
卑しくも学校となれば、そこまで姑息なことはできないでしょう。


わが子に関して言えば、公立として県立千葉高校レベルにいれば、安い学費（もしかしたら無料化する？）ですみ、周囲の勉強熱は高いので、充分ではと思っていました。
予備校は必至ですけどね。
ただ、千葉中学は落ちてしまいました。


昨年の市川の卒業生を見ても、東大や国立医学部レベルの人の数は、指で数えられる程度だったように思います。
市川は多少上り傾向ですが、そろそろ頭打ちの感があるし・・。
東邦でも市川でも、その子さえしっかりしていれば、このあたりの環境にいられれば充分でしょう。
悪く言えば、学校が変わる程度のことでモチベーションを保てないようでは、どうせ続かないと思います。

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失礼しました。
投稿者欄に｢様｣を入れてしまいました。
スレ主様の書き込みからコピペした際のミスです。

渋幕に合格出来ない女子が（進学するかどうかは別として）6年後に予備校なしで（たとえ予備校に行ったとしても）現役で国立の医学部に進める確率は現実問題として限りなくゼロに近いと思いますが。

中受の準備期間が1年とかなら多少話もちがってくるだろうけど。

私も辛口さんと同じように感じました。
国立医学部なら、渋幕またはオウインがいいのでは？


あともう１つ、面倒見がいい学校がいいとのことですが、難関校ほど面倒見悪いです。
難関校では塾や予備校に行って勉強するか、自学自習でできる超優秀なお子さんか、どちらかです。
いわゆる面倒見がいい、塾いらずをうたうような学校は５５以下の進学校に多いですよ。
江戸取や栄東・開智なんかも塾要らずで鍛えてくれるらしいですが、在校生でないので本当のところはわかりません。　

渋幕はかなりの難関校だし、６年は長い。
「渋幕に合格できなければ現役国立医学部は無理」は少し言い過ぎでしょう。
旧帝大クラスは限りなくゼロに近い確率かもしれないけど、
東邦・市川に入れた子なら、本人のやる気とそれをサポートする環境次第で
可能性は十分にあると思いますよ。