晃華学園と日本女子大付属中学校｜掲示板スレッド

スレ主様、横で申し訳有りませんが‥

日本女子大付属中学、親子共にとても気に入った学校なのですがお高い施設費が我が家にとっても気になります‥。

予備校代なしと考えれば‥にしても上下あるにしてもざっと他校なみの授業料等として、施設費に加え施設拡充費？25×６年＝ 150万‥

高２？高３から予備校へ行ったとして結果的にどちらが高く付くのでしょうか。

4、50万はやはり違うのでしょうか？

予備校代、未知の世界なので判断が付かず、お答えいただける方がいらしたら幸いです。

我が家の中学受験は、本女進学を目標に始まりました。
しかし今は、晃華学園に通っています。

本女の緑豊かな施設、通学の便、エスカレーター式に日本女子大に進学出来る点には
大変惹かれましたが、最終的には、

■授業料は兎も角も施設費を含めた学費が高いこと

■女子大の人気に陰りが見える中、現時点で進学先を決めてしまうこと

■晃華のしっかり勉強させてくれながらも、アットホームな雰囲気が感じられたこと

■N研のNフェスタでお会いした中１生の感じが、娘には本女生より晃華生がフィットしたこと　等々で

途中から進学校狙いに切り替え、ご縁のあった晃華にしました。
我が家はキリスト教とは無縁な家庭なので、カトリックの学校に馴染めるかやや不安はありましたが、
大半は我が家と同じ、キリスト教とは関係のないご家庭なので、全くの杞憂に終わりました。

カトリック校の割には、かなり自由な校風で、宿題に追われながらも部活に勉強に青春を謳歌しています。
学校が受験生に向けの宣伝に積極的でないせいか、京王線以外では知名度はそうでもありませんが、
とても面倒見のよい、満足度の高い学校だと思います。

あの広大なキャンパスに立派な施設、あれが当然と思って卒業しましたが
実は恵まれた特別な環境であったことを、娘の学校選びで
初めて知りました。
（娘は医学部志望なので女子大附属は考えませんでした。）
昔も今も学費は高いのですね。
でも、あの山の中に大ホールとプール・・・。
（その昔は音楽会を虎ノ門ホールでやっていたものです・・・）


創立者の成瀬先生は熱心なクリスチャンだったそうですが
宗教色はない学校でした。
私は中学から入って、進みたい学部が大学になかったので
外部受験をしました。
高校の授業は大学受験を全く視野に入れていないので、自分で予備校に通ったりとなかなか大変でした。
でも、カリキュラムは教養を深めるよう練られていましたので大学に入ってから、社会に出てから役立ちました。



お嬢さまとご相談してよいご縁のある学校に進まれますことをお祈りしております。

　早稲田塾へ２年間通うと２００万超え。（週何回でも通えるフレックスコースの場合、この塾は、週１の人は少なく、フレックスが多い）東進２講座位（約週２）をコンスタントにとると２年間で１００万位。２年間で１００万くらいの方が多いと思います。

ポン女って最近「一般事務職なら就職率がいい」という宣伝レスがかなり多くて驚いています
実際、女子大危機と言われている時代なので大学の方も漸く重い腰を上げて
就職支援に力を入れ始めたのかもしれません
でも幼稚園小学校からの所謂カネコネ大有りの極論を言えば家事手伝いであろうが生きていけるような方も多いので
就職率のいい一般事務職の一部はやはりコネの可能性も多いのでは
私の知人の娘さんは一般庶民の娘でコネがなく、総合職希望だったせいか
ノンバンクといいますかいわゆるマチ金に就職されました
そのマチ金も何かの法違反で解散を余儀なくされ、今どうなさっているのか存じません

日本女子大は就職率はいいですよ。
女性社長になる方も多いですし。
私は中高の卒業生ですが（大学は医学部）６年間でみっちり女性の自立について
学びました。
結婚しても働くというロールモデルをきっちり体現していらっしゃる先生方が多いのです。


医学部の同級生の方が家庭におさまっている率が高いですよ。
中高の同級生の方が皆フルタイムで働いています。
働くことは当たり前、という文化がこの学校にはあります。
色々大変なことも多いですが、私も院長、母、妻の三役をこなしています。
母校の薫陶のおかげだと感謝しています。

予備校代様。我が家に取って的確で今、とても欲しい情報でした。ありがとうございました。

五年の娘も文化祭に伺いあの環境、生き生きとされた素敵な生徒さん達、内容の濃い素晴らしい展示物等を見てとても気に入ってましたが大学受験はしたくなるかも、、と申してましたし、相対的に学費が高めの学校はできれば避けたいので我が家は別の道で頑張ります。

ですが、日本女子大附属中学。大学受験に捕らわれないで良い分、芸術や文章力のレベルの高さを見ても個々の道を延ばしながら女性が生きる力をつけてくれそうな、とても素敵な学校という印象を持ちました。

第一志望校に落ち、この二校から合格をいただきました。
悩みに悩み、
本女の制服や環境、ネームバリューに後ろ髪を引かれながら
「大学は自分で選びたい。また受験したい」
という娘の意思で晃華を選択しました。
今更ながら、これでよかったのか
オリンピックを楽しむどころではなく私は自問自答の日々です。