２月４日以降の入試（東京・主要８校比較）｜掲示板スレッド

攻玉社はホームページで「２月６日から、２月５日へ」と真っ赤な文字で告知していますね。気合いが入っている感じがします。勝負に出たのでしょう。

最後の１科目入試って、おまけではなく、かなり戦略的な意味合いがあったのですね。他校と試験日が重なる２月５日が後半戦のヤマ場になりそうです。

入試の日程が変更になると、受験生の併願作戦も変わるから、受験生の動きも例年とは違うパターンになる。

つまり、過去の動きに基づいて算出する偏差値のデータもそのままでは通用しなくなる。

ここはよく注意して、併願校選びをした方がよいだろう。

過去のデータからの単純な算定で偏差値が決まるわけではありません。その年その年の受験生の最新動向をにらみながら、各塾がそれぞれの経験に基づき予想していくことになります。それがさじ加減とか、鉛筆をなめながらという作業に映るかもしれませんが、もっと真剣な作業です。

２月後半戦のヤマ場は５日だね。
攻玉社の動きが焦点になる。
他校の動向にも影響するね。

城北の２月２日が難化するらしいので、これに伴って、２月４日も難しくなる可能性がありそうです。
２月５日も激戦になりそうですが、４日も気が抜けません。

６日が空白地帯になるのなら、ここに参入してくる学校があるかもしれないな。
都市大学付属だけという状態ならば、事実上、後半戦は４日と５日で終わってしまう。

玉光や城北に動きありということは、今後、来年の入試に向けていろいろな動きが出てくる可能性があります。今までのパターンが通用しなくなる場合もあるでしょうから要注意です。