第一志望者数TOP30 女子 四谷大塚｜掲示板スレッド

例えば三回合不合があったとして、三回ともJGと書いた人がいるかも、ということですから、
違うと思います。

766人は四回の合計数(のべ数とあります) ですから、一回の模試だとほぼ190人前後かな。
本番ではもう少し減ると思います。
模試だと強気に上の学校書く傾向だし。

こんな感じです。のべ数とあまり変わりません。
いずれにせよ、サンデーショックの年なので要注意。

　　　　　　第５回　　　　　　　　　第６回

１　　１８５　女子学院　　　　１９０　女子学院
２　　１４９　吉祥女子　　　　１５８　豊島岡女子
３　　１３１　豊島岡女子　　　１５２　吉祥女子
４　　１２６　雙葉　　　　　　１３６　桜蔭
５　　１２２　鴎友学園女子　　１２３　鴎友学園女子
６　　１２０　桜蔭　　　　　　１１８　雙葉
７　　１１７　共立女子　　　　１０５　立教女学院
８　　１１３　立教女学院　　　１０４　共立女子
９　　１０２　日本女子大附　　　９７　洗足学園
１０　１００　洗足学園　　　　　９４　日本女子大附

サンデーショックではありますが
第一志望者数ですからそう例年と変化はないのでは。

併願は違うパターンにする人はいますが。

四谷の模試の場合、試験日ごとに一つずつ志望校を書き込みますので、去年のJGは2/2。
ですので、JGやフェリス自体の第一志望者数は変わらないとしても、
・例年だったら2/1で試験日が重なる桜蔭や雙葉を選べるので増える
・2/2が重なる豊島岡や渋幕、渋渋が減る
などの影響が出ますね。
きっと、上位層が多いサピの模試の方が顕著に違いが出ていたと思います。

渋渋はこのランキングに入っていませんが、渋幕の方が渋渋よりも人気があると言う事でしょうか。

渋幕は、2回ある試験のうち1回が、他校と競合しない1月に試験があるからでしょう。
渋渋は2/1と2/2なので、去年は2/1は桜蔭、2/2はJGと重なりました。

渋幕の人気は場所が影響していると思いますよ。
あちらの方面で第一志望と考える人が多いのでしょう。

渋渋は都内ですし偏差値上でも日程的にも競合する学校がたくさんあります。
広く人気の高い学校、というイメージはありません。
上位層の学校の併願にする人はたくさんいるかもしれませんが第一志望として考える人は少ないのかもしれませんね。