マルチリンガルを目指せる女子校
開成・筑駒の共学化vs.広尾・渋渋の最難関化、女子親・共学志望親にとって魅力的なのは?
昔から最難関男子校の共学化を要望する声はありましたが、近年は新進共学校が偏差値トップに浮上することでトップ校の共学化が実現する可能性が出てきたと思います。現実問題どちらが魅力的なものなのでしょうか。女子校が男子校を超えた単独トップになる、というシナリオについても分析がありましたら共有お願いします。
> 最難関男子校の共学化を要望する声はありました
結局日本の人って、男社会の文脈に合わせるのが好きなんだな。
男性性指数の低い国の方が幸福度が高いのはハッキリとしているのに、日本はいつまで経っても男性性指数の高い国なんだな。だから国内の幸福度が上がらないんだよ。
今のままでいいと思いますよ。
それこそが多様性ですから。
筑駒や開成が共学化してしまったら、多様性が失われると思います。
男子校、女子校、共学校があって、それぞれがそれぞれの方針で学校運営をすること自体が多様性の証だと思います。
共学校も最難関化する必要もないと思います。
息子は、筑駒にも合格できるだけの偏差値がありましたが、どうしても共学に行きたいと言っていました。
小学校で話が合うのが女子が多かったからのようです。男子は子供っぽくて話が合わないと。
しかし、共学には持ち偏差値付近の学校はなく、かなり下の学校を受けて合格しました。
それで十分だと思っています。
どこに行っても進学する大学は一緒ですよ。息子の場合も東大に結構余裕をもって合格しています。
学校がどう、とか全然関係ないよ、と子供は言っていました。
それも多様性です。
優秀だから、より偏差値の高い学校に行かなければならないということもないのです。
筑駒や開成に女子が行きたがるとは思えないので、筑駒や開成が共学化しても、男子ばかりの学校になるでしょう。
だから共学化してもあまり意味がないのでは。
渋幕、渋渋はすでに最難関となりつつあるし、最難関になるのは時間の問題かと。
グローバル化の時代、男子、女子、インター、帰国生、外国人留学生等、多様なバックグラウンドを持つ優秀な人材の中で、多文化理解力を育み、学ぶことは、グローバルリーダーに不可欠な能力。
英語できても、海外で日本人としかつるむことができない日本人を量産したのは、今までの伝統教育の欠陥かと。
満たしてる、かな?
男子最難関が女子に門戸を閉ざしているから、仕方なく行っているだけでしょう。
偏差値もS62しかない。筑駒、開成は勿論、渋幕よりも下。
入試問題も国語が難しいだけで、算数は計算が煩雑なだけで算数女子には物足りない出題。
桜蔭で満足できないから筑駒に行きたいとか言うんですよ。
最難関志望の女子には桜蔭があるからいい、というのは、最難関志望の女子にはお茶の水があるから東大は女子に門戸を開かなくて良い、というのと同じだと思います。
少なくとも筑駒は国立だから、男女差別は許されませんよ。