２０１６年度「大学合格力」・「医学部合格力」ランキング（首都圏抜粋編）｜掲示板スレッド

当方は現役にはこだわりません。浪人してでも医学部を目指すようなガッツがある子の割合を見たいので。数字が原典通りだということで、大変参考になります。ありがとうございます！

浪人してでも医学部に入るのはガッツがあるからなんですかね？

＞【大学合格力】は１６頁

どなたか、これを書いて頂けないでしょうか？
定義がわからないと、データの数値を見ても意味をなさないので。

新入生の平均値が20代、中には30過ぎのオッサンも混じっているという特殊な世界。
浪人は、卒業した学校の教育力じゃなく、年間平均300万円もの費用がかかる専門予備校のお陰とも言えるのでは。
この場合、卒業した学校は、「みんな医学部を目指すから、俺も」と良くも悪くも医学部を目指す環境を提供しただけ。

大卒のモトが取れないと言われている日本で、唯一高い学費を払ってもモトが取れるのが医学部ですね。

医学部ランキングには23〜27位にお嬢様女子校がずらり。医学部目指すように親に言われるのかな。出産や育児で休んで復帰してからも高給で復帰できる職業ですものね。

卒業生に占める国公立医学部進学者の割合かな？？

手元にネタ元と思われる雑誌が有ったが、算出方法は以下の通り。

大学合格力：国公立大学１００校の合格者に対し、各校の河合塾算出の偏差値を掛けたものを合計し、卒業生の数で割った数値
医学部合格力：上記と同じ計算を国公立医学部プラス慶應、防衛医科、自治医科、産業医科、に対して行った数値
ちなみに、筑駒の数値が両方とも違っているようだ。（誤って灘の数値を記載している）筑駒の大学合格力、医学部合格力は、それぞれ57.7、25.8。

この方式の問題点は以下の通り
・　河合塾の偏差値は大学の難易度の差を正確に表していない。特に東大・京大、それ以外の大学との差が駿台の偏差値より小さい為、東大・京大以外の大学で数を稼ぐ学校の順位が上になりやすい傾向がある
・　当然ながら国公立志向が高い学校に有利に、早慶を選ぶ生徒が多い学校に不利に働く