明大中野を諦めて日大かで迷い中です｜掲示板スレッド

通塾を始めた時期も同じ位(我が家は5年夏)で、最初は偏差値相応の学校を志望していたのまで同じで、ちょっとびっくりしました。

うちの子は首都模試で45から最高は58が1回だけで、Y55合格なので、アサリ様のお子さんより、数字上は更にチャレンジだったことになります。
(ただ、当時はここまで首都模試と四谷偏差値が乖離していなかったので、実際はほぼ同じかもしれません)
お子さんが熱望されているのなら、データ上はチャレンジではありますが、けして無謀ではないので、頑張って下さいね。

うちの子が合格できたのには、いくつかポイントがあったと思います。
・本人の熱望校
・ジグザグありのやや上がり調子(ただし最後は54)の模試の結果
・5年夏からの受験だった為、息切れせず最後まで全力で勉強ができた(本人談)
・併願校に、複数の通学しても良いと思える安全校を選んでいたこと
・過去問と学校公表の試験データ分析し、効率的・徹底的に苦手単元をフォロー
・熱望校の過去問は、時間や回答用紙の大きさ等、できる限り本番に近い形で
(説明会で問題用紙をもらえるなら、その年の過去問には手を付けず、それを使って最後に模試のような形で)

前の３つはアサリ様の息子さんと一緒ですね(^^)

過去問ですが、うちの子の学校は、合格最低点と問題ごとの配点・正答率のデータが開示されていたので(説明会で配布)、正答率50%以上で不正解だった問題は、その単元を基礎用の説明付き問題集でおさらいしてから自力で解き直し、その後更に類似問題を数問やらせました。
逆に、40〜50%のものは、説明して解き直し＋類題、30%未満の問題は頻出の単元のみ対応、他は説明のみ(ただし理科社会はその問題に関わる基本事項の確認と定着はチェック)

以上を基本に、子供の得意不得意教科で、多少の対応を変えながら、徹底的に過去問対策をしました。
あくまで、過去問対策であって、過去問自体は5年分(ただし2回入試含むので10回分ほど)を1回りくらいで、同じ過去問を何度もはやりませんでした。
また、第2志望以外の併願校はなるべく似た問題傾向のところを選んで、数年分をさらっとでした。

これは、うちの子の学校のデータを分析し、正答率50%以上の問題を全て正答できれば合格最低点を十分にクリアしていたためにこのようにしました。
その学校毎に倍率や成績分布が違うので、志望校のデータを分析して、自分の子供の得意不得意教科やケアレスミス率も鑑みて、正答しなければならない問題や単元と、できないままで良い問題をはじき出して対策すれば、効率よく過去問の勉強が進められると思います。

実は私は明治大学出身です。
残念ながら附属出身でもなく、明中出身の友人もいなかったのですが、明八出身の友人は、みんな真面目なコツコツ型でした。
明中親様のコメントを読んで、そんな友人たちの顔が浮かんできました。

うちの子と同じ様なお子さんが、明治を熱望ということで、つい何度も長々と書き込みをしてしまい、申し訳ありませんでした。
アサリ様の息子さんが、ぜひ明中に入学できますよう、お祈りしています。
頑張ってください！

読ませていただき、この時期なら、明中、第一志望だと思います
まだまだ可能性は十分ですよ　６０％あって、やめるなんてないですね

併願校として、久我山、日大二になりますが、
久我山のほうが、高校にいった場合の実績は高そうですね

塾では同じくらいの偏差値の子たちは、中大の附属を勧められました
MARCHの附属の中ではおすすめかもしれません

明中は試験問題も、こつこつやっていればとける問題で
くせはないと思います。
国語も漢字や知識の比率が高く３０％と、まじめな子がほしいという感じ
中央は、国語の文章が長いのが特徴　法政は難しくないですが、
どの科目もしっかり高得点にとれないとですね

中学受験がすべてではないので、高校受験も見据えて、行きたいところを
受けるのがいいと思います
明中の場合、高校受験は１６０人と募集も減りますし、偏差値もあがっている
ように見えます。入るなら中学からがいいと思います

入ってからですが、まじめに授業を聞いてこつこつできるかですよ
入った学力よりも生活態度や勉強に対する取り組みが大きい気がします　

うちは第一希望ではなかったのですが、成績は今のところ真ん中ぐらいです
多くでる学校の課題や宿題に対してとにかくやらないで困っています。

がんばってください！