ダイアモンドプリンセス船の新型コロナ対応でリーダー教育の必要性を認識｜掲示板スレッド

言われたとおりに暗記して、
言われた勉強をして、テストでいい点取るだけをがんばって来た子に、
リーダー資質を期待しても無理。当たり前。
従順な働きアリ増産システムだもの。

「自分で考え行動する人間を育てる、リーダーを育てる学校」
って、学校に期待しちゃダメ。
それこそまたしても受け身。

それこそ「自分で考え」なきゃ。
「リーダーになるように育てあげて貰う」なんて、
それこそリーダーになんかならん。

そういう考え方を改めるのがよろしいかと。

受験勉強を一度もしたことがない、日本のトップのリーダーシップがあれですから。
暗記とかの問題じゃないですよ。

日本は危機管理、特にエマージングウィルスなど感染症に弱いことが明らかになったので総理直轄の疾病コントロール部門が必要ですね。
官僚ではなく専門家からなる集団でないと意味がないかな。

今回の件は、リーダーシップ云々では解決できないほど複雑で難しい問題(受け入れキャパなど)が山積していた。
ダイヤモンドプリンセスの対応は、どうすれば良かったの？
スレ主さん、教えて。

今もおっしゃる体制になっているじゃないですか。
内閣官房健康医療戦略室にすべての権限が集約されています。
最高責任者は大坪次長。
国家予算の三割を超える健康医療系の予算や官僚の人事をすべて采配し決定を下す立場にあります。
厚労省や文科省の官僚はすべて大坪次長の指示を忠実に実行することが求められています。

大坪次長は、国立感染症研究所の研究員も勤めた内科医です。また、厚生労働省では大臣官房審議官として危機管理も担当しており、経歴もポジションもコロナ対策の責任者そのものです。

こういう優秀な指揮官を得たことは国民の誇りとするところであり、国民等しく感謝しなくてはなりません。

なにせ、首相のポチ（官房長官）のポチ（和泉首相首席補佐官）の愛人ですから、日本広しと言えども、誰も逆らえません。

大坪次長の卓越したマネジメントについてはいろいろなエピソードが漏れ聞こえますが、ひとつだけ例に挙げます。

昨年夏、和泉大坪の二名は京大山中教授にIPS細胞研究関連予算ゼロ化を通告、その足で体を密着させて京都観光を楽しみました。
その後の山中教授の反撃に激怒、政権の中枢に山中教授がいかにとんでもない酷い人物か、精力的に説いてまわりました。
当然です。国家全体を仕切る和泉大坪から見れば、山中教授は部下（文科省事務次官）の部下（高等教育局長）の部下（京大総長）の部下であり、単なる一兵卒。まさか口答えするとは予測もしていなかったのでしょう。

新型コロナ会議について

自民党の森山裕国対委員長は「大臣がコロナウイルスの（16日の）会議に何人か欠席されたようだ。（欠席する大臣の）数が多すぎると正直思うので、今後大臣には、大事な会議には自らの出席をいただきたい」と記者団に述べた。

どのような対応をしたのでしょうか？

治療法どころか、市勢の病院では検査もできない状況で、撒き散らしにならないように船内に留めておくのも間違った判断だと思いません。
スレ主さんがリーダーならばどう対応したか教えてください。