年収高い旦那様のご職業は？｜掲示板スレッド

主人は仕事柄、不動産やマンションなど専門知識はある方なので、23年だった今現在もさほど変わらない価格で売り買いしています。
私の希望は売って新しいマンション買ってよ〜とも思いますが、主人は気に入っているのでそれは今は無さそうです。

そろそろボーナス時期です。例年通り頂けるのでしょうか(｡-_-｡)

現実的で、金額を吊り上げる人がいなくて参考になります。

お子様に極力残すための相続税対策を考えていらっしゃいますか。
現金は言うまでもありませんが、都内の持ち家となれば資産価値もそれなりの評価額になるかと。

アラフィフです。皆様たいへん堅実で、いろいろ考えてしまいました。参考にさせていただきます。

夫、インフラ系執行役員から役員渡鳥で、今は数百人のITコンサルの雇われCEOです。
というとものすごい高給のイメージがありますが、外資コンサルは言うに及ばず東電やその系列など大手に比較しても薄給で、今でも二千行くか行かないか。
30台後半で1500万を超え、その後大きく落ち込んでいないのは好運でした。

妻は資格職フリーランスで、子育て一段落後に徐々に仕事を増やし、今はフルタイムに近い感じです。500万と1000万の間を行き来しています。

コロナの影響は直接は出ていませんが、業界の雰囲気から、年度後半から影響が出て来ると覚悟しています。

不動産投資が趣味で、チマチマと区分所有中心に投資して来ました。一時は都市銀行の事業用ローンも借りていましたが、さすがにリスクが大きすぎると考えて、完済後は無借金でやっています。区分所有5、戸建1件です。
都心、千代田区や文京区の物件については、コロナ禍になってから、むしろ不動産業者からの買い取り希望が増えました。怪しいノンバンクも多く、何か不動産業界全体が焦っている印象があります。

ということで、金融資産は五千万くらいしかありません。不動産は利益にこだわらなければ売却可能ですが、売り急ぐと買い叩かれますし、換金に時間がかかるし、手仕舞にかかるか思案中です。

今までの支出は、自宅と二人の子の学費が大きいです。自宅は城南の駅近に中古戸建物件を購入しリノベーションしました。子供は二人とも私立中高一貫から私立医。
いくらかかったかご想像ください。

今は不動産投資の他に夫婦でゴルフをやっており、これは結構お金がかかりますね。夫婦でコースのメンバーになり（カジュアルなところです）、気が向くと出かけて他のメンバーの方とラウンドしています。レッスンや道具なども凝ると高額です。

夫婦とも都心の戸建を相続することがほぼ確定しているので、相続税がとんでもないことになるのは覚悟しています。いろいろ試算しましたが、腕利きの税理士さんに不動産評価額で頑張ってもらう（もちろん合法の範囲）くらいでもいいかな、と思ってます。

今年の初めに相続が発生しまして、
今ごそごそと手続きをすすめているところです。
同じく、相続税の額に身震いしております。

＞腕利きの税理士さんに不動産評価額で頑張ってもらう（もちろん合法の範囲）く＞らいでもいいかな、と思ってます。

すみません。これってどういうことでしょうか？評価額を低く見積もってもらうと言うことかな？

仰有る通りです。

以下、釈迦に説法みたいになってしまい恐縮です。
相続に詳しくない方に参考になるところがあれば幸いです。

相続する土地の相続税は「相続税路線価」に基づいて決定され、路線価を動かすことはできません。
これが、固定資産税評価額とも、公示地価とも、実勢価格とも異なる、それも基本的な計算方法から異なるところが事態を複雑にしています。

私見では、形が良く接道の良い成型地では、相続税の評価額は誰が計算してもあまり変わらず、ほとんど動かしようがないと思います。
しかし、私どもが相続予定の土地（のひとつ）は、接道条件が良くない、歪んだ形、斜面を含む、など、複数の要素がからんでいます。

たぶん、狭小間口の補正、奥行補正、不成型地の補正などは適用できるのではないかと思います。
また、全部または一部分を賃貸している場合も補正があります。
（最大の補正は、同居親族が相続する場合の減額ですが、これは我が家では使えません）

狭小間口、大面積、奥行長大、旗竿地、傾斜地、いびつな形、など、ややこしい土地であるほど、各種補正が適用できるか微妙なところがあり、不動産相続に明るい税理士さんか、機械的に事案を処理する人か、で、かなりの差が出る場合があります。
（知人に、付き合いのある税理士さんに相続時に各種補正の質問をしたら「素人が細かいことを言うな」と返され、税理士を変えた方があります。）
税務署でもたぶん昔と違って親切にいろいろ教えてくれますが、たとえば奥行補正を忘れて高めの評価額で相続税を申告しても、明らかな計算間違いでなければ指摘してくれません。
土地評価額のたかが数パーセントから一割と思いますが、我家にとっては大きい額です。

これから発生する事案に対する事前の勉強ですので不正確なところもあるかも知れません。

ご丁寧にわかりやすい説明をありがとうございます！

うちの相続は、土地に関しては計画的な住宅地にあたるため、
たぶん、単純な計算式になるとおもいます。なので、税理士さんから
そういったお話はありませんでした。

ありがとうございました。

書き込み読ませていただいています。
不動産や金融資産たくさんお持ちの方、年間1000万も上積みされる予定の方もいらして素晴らしいですね。
みなさん堅実でしっかりと家計管理されており、いろいろと考えさせられました。

夫現在アラフィフ、20代後半からの駐在時代を含めた20年間ずっと年収は、2000万〜2500万いただいていますが、資産は預貯金株のみで2500万くらいです。
私はここ数年不労所得が年100万弱、専業主婦です。

都内23区のマンションは6000万で購入、預貯金で返済できる額ですが保険のつもりで、ローンもあと6年あります。
子供は2人、小〜大学まで私立でしたので教育とほぼ毎年年1ですが海外に行くくらいが、贅沢です。それも海外出張の多い夫のマイルで行っています。

そろそろ子供たちの学費も終わりが見えてきたので、これからは老後見据えて、家計を見直さなければ。　
またいろいろと参考にさせていただきます。