父の会社を弟が継ぐこと｜掲示板スレッド

ここで

＞もし弟が実権を得たときに、弟の思うがままになるのでしょうか。
＞具体的には、役員を外し、もちろんお給料どころか両親からの援助も打ち切られるのでしょうか。

と聞かれても、誰も「そうよ」とか「そんなことないわよ」とか答えられる人が
いないような気がするのは私だけでしょうか・・・

＞私はそこの名前だけの役員で、お給料はもらってませんが毎月両親から１０万ずつもらっています

と言う事は、
名前だけと言っても役員として名を連ねているのなら、経理上ではスレ主さん名義で役員報酬は発生してると思いますよ。
言葉は悪いですが、それはご両親か弟さんの取り分になっているはずです。
そしてその中から!0万だけご両親がスレ主さんに差し上げていたのだと思います。
スレ主さんが名前だけ役員なのは節税対策ですね。

で、今すでに社長が弟さんなら、実権を譲られた後もご両親は「役員」のままで報酬を得られると思います。
もちろんスレ主さんも。
10万がどうなるかはわかりませんが、実際スレ主さん名義で報酬を得てらっしゃるのでしょうから、良心の呵責といいますか、全くいただけなくなるって事はないのではないですか？

家族みんなで話してください

弟さんが 姉と会社をやりたくない思いも有り得るでしょうし ご両親の意向もあるでしょう

まあ もう援助をあてにしてるのがいかがなものかってかんじですが（笑）

うちもそういう自営で兄が継いで 私は経理を片手間にやりながら給料として頂いてました 役員にもなってました

でも兄がメインになり両親が引退したのを期に兄と話し私は役員も経理も辞めました 喧嘩とか意見の食い違いではありません

二代目になる兄は 自分の力で会社をもり立てたいと考えていましたし 兄妹仲は良かったけど やっぱり男だもの一人で頑張りたいと思うのは自然なことですからね

自分が頑張って働く会社の名前だけ役員で こずかいだけ貰っていくお姉さんに幻滅しててもおかしくないですよ

どこかパートに出れば良いのではないですか？

　役員になっていれば報酬は出せますが、役員をはずされてしまえば報酬は貰えないでしょう。
役員でなければ、一般社員と同じなので、勤務実態がなければ給料として貰っていても、税務調査で否認されてしまうでしょう。
そうなると会社に迷惑がかかります。

　最近クライアントの会社でも、リタイアする年齢になっても子供に援助しなければならない社長が多く、
どうにかして会社から報酬を貰えないか相談を受けます。
その時は、グレーゾーンの方法として社長を辞任し、監査役に就任するようアドバイスします。
そして、監査役として報酬をだしています。会長職でもいいのですが、監査役は登記事項として謄本に載りますので
監査役を薦めています。お父様も監査役報酬を貰い、その中から月々頂けば？
ただ、社長職の時よりは報酬を低くします。同じままですと、税務調査で指摘されますので…。

以前はこのような相談は多くなかったのですが、最近多いのは…？私なりに感じている事は
バブル期に中小企業でも、かなりの儲けがあったと思います。その時代に、親は社長、自分は社長の子供。
何の不自由もなく、お金に困ることなく生活し、そして結婚。しかし、バブルが崩壊し、旦那の給料は
安い。生活レベルは下げられない。私は社長の子供。親に頼ってしまえ！

と、思ってる子供が多い。中小企業は今、大変キビシイ。自分の生活は自分でどうにかしましょう！

>お給料はもらってませんが毎月両親から１０万ずつもらっています。


10万x12カ月＝120万　＞110万なので贈与税がかかってくると思うのですが、
払ってらっしゃるのでしょうか？

詳しくありませんが、役員の印鑑の管理をされていますでしょうか？
名義貸しをしたときに、印鑑の重要性を実感しました。
私自身への迷惑な事はありませんでしたが、実印を持っている人が一番強いですよ。

生前贈与で分けてもらうのはどうですか？
金額は現時点の様子から、折り合いをつけて相談ですね。
同じ子供ですから継がなくてもある程度の権利はある訳で。
現金がないならそれを分割でもらう形、現金で全額いただけるなら、自分で計画を立てて使う。
ちゃんと書類できっちりと。

会社経営はこの先のことは、誰にもどうなるかわかりません。
今の時点でリスクを含めて納得するように分ければ、この先会社が儲かっても儲からくてもお互い恨みっこなしですよ。

うちは毎月の給料をもらうということで、財産のほとんどと会社を弟が継いだのですが、父が亡くなって相続もすべて円満に終わって半年後、弟にクビを切られました。

私名義の土地の賃貸料もあったのですが、これも会社の買い上げだそうで、びっくりするほどわずかな金額が振り込まれました。

先のことなんて、本当にわかりません。
危篤の父の枕元で「僕にぜんぶまかせて！安心して！」なんて胸を張ったのは一体なんだったのだろうか？
お父様の目の黒いうちに、きっちりした方がずっと仲良くできると思いますよ。