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【1926269】年収1500万世帯の節税

投稿者: こはる   (ID:T68SrmRKByM) 投稿日時:2010年 11月 19日 21:15

こんばんは。

こちらの掲示板には高所得者層の方が多くいらっしゃると思いますが
みなさん節税はどのようになさってますか?

当方30代のサラリーマンで年収は1500万ですが
サラリーマンと言うこともあり、天引きで税金をガンガン引かれています。

サラリーマンでも出来る減税、節税法などあればご教授願いたいです。

ちなみに妻は無職です。

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  1. 【1928408】 投稿者: 私は  (ID:BVRaVc1UpM.) 投稿日時:2010年 11月 22日 00:52

    どちらにお住まいか分りませんが、
    お子さんが小さいならば、23区内などの、
    収入制限なしで医療費控除を受けられる地域に住むとか、
    ごみ袋無料の地区に住むとか、
    引越しで売却損が出たら、税務署に申請するとか、
    不動産取得税の軽減措置を受けるとか、
    印紙税を半分にするとか、
    住宅ローンを組んだら、住宅ローン減税を受けるとか。

    年末調整ならば、年間保険加入料を提示するとか、
    出産も1月よりも12月にするとか。

    4月、5月、6月は所得を減らし社会保険料を抑えるとか。

    専業主婦の奥様に、税金がかからない程度のパートをしてもらうとか。

    あとは、何か損をした時に税務署に行って相談するということを私はしています。
    税金って申告しなければあちらから自動的に戻ることはないけれども、
    通って申告方法を教えてもらえばいいこともありますから。

  2. 【1928733】 投稿者: サラリーマンならではの  (ID:LzILw4bddeQ) 投稿日時:2010年 11月 22日 11:18

    我が家も主人が30代(ぎりぎりですが)年収同じくらいです。
    本当に税金の高さにはため息です。

    そんな中、我が家も 私は さんの挙げていること
    かなりの割合で実践しています。
    医療費、ゴミも無料の地域だし
    図書館も子ども2人分目一杯活用しています(ささやか?)。

    新婚の頃は格安の社宅に住み、住宅購入。
    今は会社から毎月の住宅費補助(5万)と
    住宅ローンたっぷり組んだので
    年末には住宅ローン減税、数十万が戻ってきます。
    会社の保養所も海水浴にスキーにと活用し旅費を浮かせています。テーマパークの割引券やらプールの無料券など
    わずかと思っても申請して利用しています。

    サラリーマンに節税なんてできないから
    こうして会社の福利厚生で利用できるものはとことん利用して
    ささやかなお得気分を味わうことくらいですね。

    もちろん私も103万ぎりぎりで働いています。
    今年も収入が102万数千円でおさまることができ
    ほっとしています。

  3. 【1929139】 投稿者: その程度で節税などできないし意味がない  (ID:kb1nHYbU0oo) 投稿日時:2010年 11月 22日 18:11

    節税というのは、払いすぎている税金を合法的に安くできるかどうかですよね?

    基本的にサラリーマンは節税は出来ないし(医療費控除や保険料控除などの当たり前の事以外は)
    できなくても十分だと思いますよ。今やり玉に上がっている給与所得控除とか優遇されている
    ものもありますし。
    それに1500万円ということは、実質の課税ベース(社会保険費等引いたもの)は1300万
    ぐらいでしょう。まだ税率が低いレベルです。
    今の税制では大体2000万円超えると(課税所得1800万円以上)半分が税金(所得税40%
    の住民税10%)になりますから、実際税金が高いことを実感するのはそのレベルからでしょう。

    皆さんはあまりご存じないかもしれない(税金が高いと思っている)けど、先進国で年収1000万円台
    の人が一番恵まれているのは日本ですよ。日本は中所得者・低所得者には非常に優しい社会です、
    みんな税金が高いといいますが、何と比較しているのか。おそらく自分の生きている社会のコストに
    関してあまりに無知なせいでしょう。

    節税節税と言っているのは、自営業で法人税払うのが嫌だから家や車を会社の所有にしたり、飲食費を
    交際費で付けられるだけ付けたりして、償却費等の費用を増やして利益を下げるということです。
    それでも上がっている利益からすると大した金額にはなりません。

    バブル期に不動産を保有して金利負担で利益が出ないようにして税金払わないと西武が騒がれましたが、
    結局不動産を保有するリスクを冒すわけなので別に節税でもなんでもありません。

    サラリーマンにできることは、安定して稼いでいるうちにできるだけ貯めるなり運用するなりして(
    これは勿論リスクはあるので個人の判断次第ですが)現金を増やしておくことです。万一会社から
    離れることになったら本当に困りますから。

    例えば1500万円の人だと社会保険や税金引くと手取りで1000万~1100万ぐらいでしょう。
    都会暮らしでローンが月に20万円、子供が二人いれば教育費にも結構かかる、なんだかんだで
    年間貯金ができるのはできる人でも200万円ぐらいじゃないですか?
    そうすると、10年間同じ(給与があがればその分増えますが、教育費用も増えていく)だとして
    2000万円がやっとです。
    でもこれは相当節約した人でしょう。大体人間1000万円ぐらいが一番消費意欲が増えるらしく、
    貯蓄性向が低いのだそうです。

    このモデルが良かったのはバブル経済までで、今は晩婚化やポストの減少で出世できないですから、
    若いときにトントンで子育てしながら何とかローンも返し終わり、50代中頃からは給料も高くなっていて
    どんどん貯金が貯まる。それと退職金で辞めるころには結構な金額、プラス大企業では手厚い
    企業年金でというのがこれまででしたが、これからはガラッと変わりますよ。
    確定給付も利率が減らされていますから年金も大して増えていませんし、50代になると出世した
    人とそうでない人で相当給料に差が出るでしょう。昔のように課長以上でも大体部長までいけた
    ような時代は終わりました。
    しかも晩婚化で子育てにお金がかかる期間が後ろにづれているから大変です。

    昔と違って、自分で自分の人生設計をきちんと立てておかないと、一握りの成功者以外は老年期
    になってから惨めな思いをすることになります。
    自戒をこめて私も考えていますが。

  4. 【1929485】 投稿者: ↑  (ID:FeJ4LuebmHU) 投稿日時:2010年 11月 22日 23:45

    どーでもいいことですが、とーっても読みにくいんですけど。
    改行すればいい、ってもんでもないですよ。

  5. 【1929862】 投稿者: 自営業妻  (ID:rPhZBpYIcm6) 投稿日時:2010年 11月 23日 11:22

    サラリ-マンは自分で確定申告しないかぎり、節税ができません。
    また税法や制度の仕組みを知らなければ、特例の適用をうけることもできません。
    まずは節税するための勉強から初めてください。


    「サラリ-マンの節税」等、キ-ワ-ド検索すれば税理士さんのHPがヒットします。
    ご自分でお調べになり、ネットで相談できる税理士さんを探したり、市民相談会、教えてGoo等でより具体的に質問をすれば、セミプロの方が(資格チャレンジ中の人や、残念組が腕試しのために書き込んでいる。)親切に教えてくださいます。
    そちらの方がより有意義なアドバイスが得られると私個人は思っています。
    (私も何度かお世話になっています。)


    一部、ご紹介します。
    【サラリ-マンのための還税入門】
    ※素人さんですが、事業主になることを勧めています。
    http://www.sf.airnet.ne.jp/tkst/tax/k.html


    【サラリ-マンの節税講座】
    ※名古屋の税理士さんです。
    「勘定科目がしっかりわかる辞典」は、私も持ってます^^;
    http://[削除しました]akatoh90474/
    (削除された部分は、plaza.rakuten.co.jp)

    税務署に聞きに行きたくても、会社員の方が平日出向くのは難しいでしょう。
    奥様が代理で相談に行くにしても、窓口で「何もわからないので全部教えてください」では、職員もマトモに相手をしてくれません。
    職員から適当にあしらわれ、理解できないままスゴスゴ帰ることになります。


    勉強してから税務署に行くべき!!ですよ。


    私自身も本音を言えば「このサイトで質問しているようでは本気ではないな」と、思うこともありマス^^;
    本気で節税したいと思うのなら、情報収集の場を間違えないこと、有意義な情報には報酬を払うこと
    そして何よりもご自分が学ぶ努力すること。(時間的に無理なら奥様に学んでもらってください)


    頑張りましょう!

  6. 【1930924】 投稿者: 自営業妻  (ID:rPhZBpYIcm6) 投稿日時:2010年 11月 24日 10:33

    何か参考になる本がないかな~と探していたら、2004年発行と古いのですがダイヤモンド社発行の「節税はこうしてやりなさい」が押し入れから出てきました。^^
    この手のビジネス本、会計本は法改正される度に発行され、ちょっと古いだけで100円コ-ナに並んでいるのです。(ブックオフなど)
    使える部分だけピックアップしてください。



    他に・・・
    エヌピ-通信社のHPもお薦めします。
    定期購読も可能ですが、立ち読みPDFコ-ナ-だけでも読む価値アリです。


    ≪脱税日記≫ 笑えますよ。



    エヌピ-社HP
    http://www.np-net.co.jp/nouzei/index.html


                                         

  7. 【2688123】 投稿者: ラルフ  (ID:xc/qpOtPGoU) 投稿日時:2012年 09月 16日 11:18

    一般的にサラリーマンの場合の節税の王道は、個人事業の開業による損益通算であるとされます。
    ただし、あまりに赤字が大きい状態が長期続くと税務署に目をつけられるので、それなりに事業報酬が見込めることが条件となります。
    何か報酬としてお金がもらえる仕事を見つけることが先決ですね。

  8. 【2691029】 投稿者: 年収と税金  (ID:74P/puIzhto) 投稿日時:2012年 09月 18日 15:22

    年収は税込み年収と手取り年収がありますよね。
    年収とは、実質的には、税込み年収ではなく、手取り年収のことをいいます。
    給料に税金分を上乗せしているだけということです。
    つまり、それは、もともと給料ではなかったということです。
    形式上、法人税としてばかり納税させられないので、所得税などとして労働者に納税させているということです。
    そうでなければ、その税金分は、投資家、つまり、株主の配当金として支払われるものだからです。
    年収と税金の仕組ですね。

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