早稲田と慶応　収入制限のない奨学金｜掲示板スレッド

昔昔　慶應が　医学部以外に適用する、家庭の収入に関係ない奨学金制度を始めたというニュースを聞いたことがあり
「学力さえあれば、自力で慶應って行けるんだ」と思った記憶があったので調べてみました。


奨学金制度の名前は変わったようですが今もあります。
検討してみてください。



ttp://www.gakuji.keio.ac.jp/life/shogaku/3946mc0000001hfh-att/3946mc000000et69[削除しました]

返済の必要はあります。

両大学では、返済不要である各大学独自での奨学金制度があります。

早稲田大学　⇒「めざせ！都の西北奨学金」
慶應義塾大学⇒「学問のすゝめ奨学金」

しかし次の要件が定められています。
〇入学試験の出願前の予約申込制
〇首都圏以外の地方出身受験者対象
〇評定平均値の一定値以上の成績
〇主たる家計支持者の所得制限

早稲田大学の方が、募集条件と募集人員の要件が少し緩いようではあります。
ご興味がある方は、各大学のＨＰなどで調べてみてください。

つい先日所用があって、三田の学生課に行ったところ、今年度の奨学金の一覧が冊子になったものが
山積みされていたので、数年後の子供の大学受験時の参考までにと貰ってきました。

ざっと見た後処分したのですが、今は給付・貸与それぞれに色々な奨学金があるようです。
（おそらく100種類以上）

私自身は、親の年収は当時でも1千万円を超えていましたが、企業の奨学金（月2万弱・給付）を4年間と、
升本（月3万円・給付）と授業料半額免除を2年間貰っていました。
兄弟が多いことも考慮されたようです。

ただ、当時国立理系の兄弟は、やはり企業の奨学金を卒業後はその企業に入ることをに
月10万以上貰っていました。結局大学に残ったものの、返済は免除されたそうです。
今でも、そういうのはあるのかしら？

国立に受かるといいですね。