主婦の皆様、どんな保険に入ってますか?｜掲示板スレッド

保険というのは、損を承知でリスクに備えるためのものということは認識していたい。


基本的には保険会社は利益があがるようになっています。
逆に言えば、被保険者は損をするようになっているのです。


自分（または公共の制度で）でカバーできる範囲には保険に入る必要はありません。
そして皮肉なことにお金持ちほど保険に入る必要はないのです。

　

私もうかうかと保険会社のいいなりに～。マヌケでした～。
　
子供が大きくなったら必要のないものが生命保険ですと。
　
特約とかまったくいらないって。
　
　
ううむ～。入院もしたけど　たしかに月々の保険料を貯金していたら結構な額で、それを保険会社に突っ込み続けたかと思うと・・・
　
非情にシンプルな掛け捨てが一番ですって。（そういえば、保険金殺人で有名になった故三浦なんたら氏が、保険は掛け捨てですよ！って言ってたっけ。犯罪者のいうことと思ってたけど、真実だったのね）
　
　
高齢になったとしても、医療費は安くなるし　高額医療を控除してくれる制度もあるらしいし。
　
もう取り戻せないのがくやしいけど、子供たちには家訓として
　
「生命保険には入らない、入るなら掛け捨て」をくれぐれも伝えておきたいと　こぶしをにぎる夏です。
　

会社員の方なら、民間の生保から会社の団体信用生命保険へ切り替えるのが一番お得です。

割引率が半端ないですから。

特に５０前後になったら、本格的に考えましょう。

今民間で主流の１０年刻みで上がるタイプの保険は若いうちはいいのですが、５０前後になると負担がやはり半端ないです。

ただし、もし、終身保険のうち、お宝といわれる部分をお持ちの方はけっして、けっして解約してはいけません。民間主流の「定期付き終身」に加入している方は「定期」の部分だけを解約することが肝要です。

定期付き終身の定期の部分は掛け捨てですので、いつ解約してもいいのですから。

保険は、すべて共済の掛け捨てです。
私自身が病気で入院した際も、書類一枚病院で書いてもらい、書類を送付して、
１０日程度で振り込みがありました。
金額も十分でした。入院費用は、共済金で賄えて、
お見舞いのお返しも共済金で出来てしまいました。
微々たる金額のパート主婦ですので、高額の死亡保険金も不要。
お葬式代が出ればいいので、こちらも共済です。
ガン保険も共済にあります。
共済でも、剰余金があれば少しですが戻る金額もあります。

主人も子どもも全て主人の会社の共済です。
今のところ十分だと考えております。

主人が定年退職するときは、共済も少し金額は落ちますが、
引き続き利用できるようです。

それまでにせっせと貯金しておきましょうと思っています。
保険金不要の生活が一番なのですけれども。

ハンドルネームのように、実は迷っていたのですが…

自動車保険、そうだ聞いてみよう！
と加入している自動車保険の代理店に聞いてみました。
調べてもらうと、
搭乗者（夫）と同居家族全員カバーできる個人賠償責任保険が、
年1350円で入れるんだとか。

しかも、自動車保険の切り替えが今月末なのですが、今日から切り替えまでは0円なんだそうです(^_^)。
やった〜背中を押していただいた方、ありがとうございました。

ちなみに…私の医療保険、不要な特約をはずしました。
でも、これは代理店（上記とは別、姑の紹介…）に最初聞いたら、
「特約って書いてあるけど、セットなので外せないんです」と言われていたもの。

念のためフリーダイヤルの問い合わせで聞いてみたら、細かく外せることを
教えてもらえたので、特約4つのうち3つをはずし、年間約1万円強の節約に。
いいかげんな代理店てどうなん！?

でも、懸案だった個人賠償責任保険に入れて、年間1万弱節約できたので、
かなりうれしいです。
お礼かたがたご報告まで。

個人賠償責任保険は・・・
火災保険にもつけられます。
火災保険・自動車保険は示談交渉付になりますので、これが一番面倒ないです。
私は、自動車保険に個人賠償責任保険（無制限）弁護士費用付にしています。
火災保険だと、１億円までの保険金額が多いです。
また、ネットではこちらの特約はつけられません。
ご主人がゴルフをされる方は、それが代わりになるものもありますので、一度ゴルファー保険も確認してみてください。

生命保険は・・・医療保険です。終身契約です。
日額５０００円　がん診断給付金６０万・手術給付金付・先進医療１０００万
艇解約返戻金契約で、月に保険料３０００円くらいです。
がんでも怪我でも、病気でも１泊から保険金はおります。

死亡保険は、つけていません。
３００万もあれば、葬儀出せます。贅沢な（笑）
６０歳まで収入保険を付けてもいいかな？と考えたりしますが・・

高額医療制度で８０１００円を越えれば、健康保険で補填してもらえます。
保険診療部分のみ。高齢者になると別途出るところもあるようです。
ですので、差額ベット代等必要なものは貯蓄でと思っています。
＊８０１００円は収入や住居地によって、若干違いがあります。

保険を取り扱っていますが、自分で必要最低限をかけています。
でも、ネットなどでは落とし穴もありますので、若干高くても自分のなかで納得いくものに加入することをお勧めいたします。