軽井沢や箱根の別荘｜掲示板スレッド

先祖代々中軽井沢に別荘あるお家とか、純粋に尊敬しますし、その生まれはうらやましい限りです。一代働き蟻の自分は、都心の家のローンや不動産投資が終わったら、やっぱり欲しいです。つまり、相続で受け取った上流階級の人か、私の様な、自分で一代でやってきた出生の貴賓がない者がそれに憧れて無駄を覚悟で別荘って所有するのではないかと思います。

別荘は維持が大変なので、管理をしっかりする必要があります。
ある程度使った方がいいので、家族が多くて、週末ごとに絶えず誰かが行っているのが理想です。
その意味では、冬の軽井沢は寒いので（水が凍って出なくなってしまうことも…）、箱根の方がいいかもしれません。

また、別荘に行ってもいつも食事を作る人が同じように作ることになると、結局同じことの繰り返しで、不満が募ります。
非日常の良さがないといけませんから。
そのため、別荘に行っても結局外食になってしまうことも多くなります。

理想的には、その日シェフに来てもらって調理をしてもらうぐらいでないと…。

つまり、単に別荘を買うお金があるだけでなく、そこを維持して、別荘ライフを満喫するためのお金も掛けられることが必要になります。
維持費の方が高くなる場合もあるので、注意が必要かもしれません。

そうなんです。別荘はとにかく管理が大変、維持費がかかります。私の親も軽井沢に持っていましたが、４月に開けて１１月に閉めるまでの間、家族が交代で何度も通っていました。そのうち子供が「他のところに旅行したい…」と文句を言い出す始末。主人の親は八ヶ岳に持っていますが、こちらは湿気が少なく管理はしやすいようです。しかし600坪の敷地なのでお庭の管理に驚くほどのお金がかかります。私の親はそんな八ヶ岳の気候が気に入り、リゾートマンションを探して60平米800万円の物件を購入しました。庭こそありませんが、月３万円で管理してもらえるので気が楽になったと言っています。親が車の運転をするうちは良いですが、そろそろ控えてもらいたい年齢になるので、そうなると移動手段がなくなり、私達に管理を任されるようになるでしょう。通うのはいいですが、お金は出してもらわないと無理です。

箱根に別荘があります。
子どもが乳児の頃に中古を購入しました。
ITバブルの余波を受ける職業で余裕がありました。早春に現地を見に言った時に山菜があちこちに芽を出している敷地を見て、子どもたちをこんな“野原”で自由に遊ばせたたいと思い購入に至りました。

箱根も標高の高いエリアでは、冬はかなり寒いですし、水道管凍結の恐れがあるので、秋に水抜きして一冬別荘を閉めています。
ただ、水道管に電熱線を巻く？（さだかではなりません・・）等対策をすれば冬でも大丈夫で、ほぼ永住されている方もいらっしゃるようです。

無駄といえば無駄ですが、いつでも身軽に行ける、天候次第で予定を好きに変えられる、時系列の変化（四季の変化や庭木の成長）をしみじみ楽しめるのは所有別荘ならではと思います。
真夏以外は暖炉に火を入れることも多いですが、暖炉の前で本を読んだり、ごろごろしているのが私には何よりのリフレッシュです。

食事は、庭でのBBQ、鍋程度と簡単にしていますが、空気がいいせいか、よく体を動かすせいか、ふだんよりおいしくいただけるような気がしています。
食事の支度も含め、面倒な維持・管理と思うか、生活を楽しむ工夫や手を入れる楽しみと思うかは人それぞれかもしれません。

早速ありがとうございます。
想像通りですね。
エクシブなどが流行るわけですね。
まずは賃貸してみたいと思います。

私も別荘に憧れて先立つものがないのに物色していた時期もありました。
主人に別荘購入を相談したところ、
「行きたいときに行きたいところへ旅行に行く方が結果的に安いのでは。」
と言われました。
自家用車を持つより、必要なときにタクシーやレンタカーを利用した方が
安いというのと似たような感覚ですかね。

もちろん別荘と車とではレベルが違いますが、
妙に主人の言葉に納得して今は気が向いたときに旅行に出かけています。
それでも別荘への憧れは尽きませんが・・・・・。

親が那須に持っています
庭に凝りまして、バラ園のようにしておりましたが
実は震災のあと、ほとんど行っておりません

心の中では５５くらいになったら、そちらへ住民票を移して
都内の自宅はマンションに変えて、マンションの方を別荘のように使いたい

最後の老後はマンションで・・・



なんて
絵に描いた餅ですかね