あしながおじさんなどの募金について｜掲示板スレッド

私が中学生だった頃、クラスにあしなが育英会で奨学金を貰っている女の子がいました。
ちょくちょく三姉妹で一般紙に「あしながで頑張る○○さん姉妹」ととりあげられ、あしなが育英会のアピールをしていました。
可愛くていい子だったのですが、体育のある日に高価そうな基礎化粧品のビンをいっぱい机に並べてお手入れしているのを見て、
その当時、化粧品を学校に持ってくる子なんていなかった(そもそも自分専用の化粧品を持っている子もほとんどいなかった時代)ものですから、
あしなが育英会で受け取ったお金でそんな贅沢出来るんだ、とビックリしたのを覚えています。
黒柳さんのほうのユニセフや赤い羽には協力しますが、あしながはちょっと…。

　知らなかった。おととい　街頭で募金してしまった・・1000円ですけど・・

　やはり、街頭の募金って、難しいですね。

スレ主です。
みなさんご意見ありがとうございました。

あしなが奨学金が日教組にかかわっていたことは、初めて知りました。
どなたかもおっしゃっていらしたように、募金は難しいですね。
自分が「この人たちに役立ててもらいたい」と思って募金してもその通りにはならないようで。
（赤十字も、募金の中からタレントさんのギャラや経費を差し引いていると聞きました）

自分でできること、人の役にたてることは細々とでもしたいと思っていますが、よく
考えてするようにしたいと思いました。

我が子も学校を通じて募集されるボランティアとして
あしながの活動に参加し、週末は街頭に立ちました。（遺児ではありません）
確かに過去、日教組があしなが基金を不正利用したことはあるようですが、
多くの遺児はこのお金を必要としています。
わざわざあしながの名を出して募金活動を否定するような
このスレの意図は何だったのでしょうか？

＞街頭の募金って、難しいですね。

あしながは街頭でも募金をしてますが、胡散臭い団体ではありません。
街頭だから難しいというのはちょっと違うのでは？

＞黒柳さんのほうのユニセフや赤い羽には協力しますが、あしながはちょっと…。

ユニセフを通じて途上国に送られたお金が末端まで正しく使われているかどうかは大いに疑問です。
そもそも教育や医療、インフラはおろか、水や食料も満足にない国に、
ワクチンだけ送って「○人分の乳幼児の命が救える」ってどうなんでしょう。その後の責任も負えないのに。
赤い羽根も、HPで使途を見ると、がっかりしますよ。
約４割が各都道府県の地域活動に配分されますが、
高齢者の娯楽や一人親パパの料理教室など、よくわからない事業に使いたい放題の印象です。

あしなが以外に日本ユニセフもしません。

かなり金額を自社建物に使い込んでいたようです。

経費といっても募金から集めたお金で贅沢三昧は許せません。

朝鮮学校に流用することはもっと許せません。





震災のときもそうでしたけど、テレ朝のドラえもん募金とか怪しすぎです。

募金は直接赤十字にします。

募金団体の実態は、実際不透明な部分が多いらしいですが、それを暴くと募金する人がいなく
なるので敢えてメディアは報道しない、という話を聞いたことがあります。

ひどいさん、スレ主です。
多くの遺児の皆さんが募金を必要としているのはよくわかっています。
ただ、奨学金を受けた人のなかで、返済しない人がかなりいて、奨学金事態が
困窮しているということを聞いていたので、募金を募るのもよいけど、先輩から
まずは返してもらいなさいね、、、、と思っている、ということをお伝えした
かったからです。

あしなが奨学金の名前だけを出したのは申し訳ありませんでした。
いろいろな奨学金、団体の募金がありますよね。

でも、あしなが奨学金のいろいろな面もわかってとても参考になりました。
これでスレを〆させていただきます。

（〆後ですが、ひとつだけ。）


「ユニセフ」は国連の機関ですが
「日本ユニセフ協会（公益財団法人）」はユニセフ国内委員会の一つであって
”ユニセフの日本事務所ではありません”。

その日本ユニセフ協会の東京事務所の「主な活動」は下記の通りです。
「韓国政府をはじめとする韓国のパートナーとの関係強化をはかる」って
いったいどういうことでしょう？

日本ユニセフ協会の赤松会長は「ｍネット」の呼びかけ人で、
ｍネットは夫婦別姓を推進し、婚外子相続差別撤回を訴え、
主催したシンポジウムでは共産党法務部会長・仁比聡平参議院議員や
社民党前党首・福島みずほ参議院議員らが挨拶。
シンポジウムの様子は新聞赤旗で複数回にわたって紹介されています。
ｍネットは民主党・社民党・共産党の議員を通じて
民法改正法案を何度も提出しています。
ｍネットのリンク先にある「アジア女性資料センター」という団体は
慰安婦問題で日本を非難し、河野談話の見直しに強く反対するアピール文を
発表しています。

ユニセフに寄付するのと、日本ユニセフ協会に寄付することは
まったく違うということに注意したほうが良いでしょう。



●（日本ユニセフ協会ＨＰより）　



ユニセフ東京事務所の現在の主な活動は、以下の通り。

・「子どもの権利条約」、「ミレニアム開発目標」、「ユニセフ中期事業計画（2006-2013年）」を枠組みとして、日本のODAによる国際開発協力事業とユニセフの現場でのプログラムの連携を促進する。

・国際開発協力を推進するさまざまな研究機関や学術団体、NGOとのパートナーシップ強化を通して、プロジェクト実施に貢献する。

・ユニセフのプログラム分野に関するセミナーやワークショップを開催する。

・日本政府無償資金援助、及びJICAとユニセフのマルチ・バイ協力に特に力をいれ、ユニセフ現地事務所とのネットワークを通して、世界各国で子どもと女性を対象とした、感染症対策・母と子の保健改善・教育・社会開発などの分野で協力している。

・超党派の国会議員で構成されるユニセフ議員連盟のアドボカシー活動を支援する。

・韓国政府をはじめとする韓国のパートナーとの関係強化をはかる。