老後のお金｜掲示板スレッド

９０で心臓だと、それが寿命なのに
それを延ばして
結局痴呆とかになるまで長生きしてしまうのもどうかと思います。


100歳越えの、介護必要な痴呆老人ばかり増えて
どうするのでしょう。

本人もそんなこと望んでいないと思うのですが。

よく、マメに検診をして、予防や早期治療に努めたほうが
結果的に医療費は安上がりだ、とか言いますが
どうなんでしょうか。

一回一階の病気については安上がりかも知れませんが
何度も病気したり、いろんな病気にかかったり、
病や障害とともに結局長生きして介護に費用が発生したり
本当に安上がりなんだろうか。
最初の致命的な病気で治療期間短く逝ってしまうほうが
安上がりなんじゃないかと思ってます。

健康寿命と平均寿命の間に１３年の違いがあります。
この１３年を縮める医療なら賛成ですが
このままではますます開いていくのでは？と危惧します。

健康寿命が終わったら、さっと逝きたいです。

母がリューマチ、、と以前書いたのですが、この場合は、早期治療は早いほど良かったです。病気によるのではないでしょうか？

様子をしばらく見てから、薬の量を変えてみたり種類をかえてみたりしますので、やたら時間がかかりました。
薬によっては気分が落ち込んだり、、、

今は安定していますが、片足の膝の関節がかなり変形してしまいました。もうすこし早く安定すれば良かったのですが。

坂道を歩けない、階段の昇降が大変というのはこういうことか！と納得しました。頭はしっかりしていますので、介護は必要ないのですが、買い物に一人で出られなくなりました。このような場合、身寄りななくて独身、老人ホームに入る資金がなければ大変だと思います。

老人ホームも月20万円（？）ぐらいかかって、年金が減額傾向だとすると、これから問題になってくるのではないでしょうか。

脳梗塞は発症しても、亡くなるのは15％程度なんですね。

とすると、残りの85％は何らかの後遺症を抱えながら生きていくことになります。
軽ければいいでしょうけど、中度以上だと、介護なしでの生活も難しいでしょう。

癌はゆるやかに死んでいけるから、様子を見ながらいろいろ準備もできます。
心筋梗塞だと、死亡率は30～40％と言われますが、病院にたどり着けないと死亡率は非常に高くなるそうです。
直った場合には、機能障害などの後遺症は少ないですし。

老後を考えると、脳梗塞になるのが一番怖いかもしれません。
ぽっくりはいけない。重い後遺症が残る場合がある。介護が必要になる。
発症後に一番お金がかかることも考えられます。

それを想定して老後のお金を貯める必要があるということになりそうです。

日本にこの先 安楽死の制度が出来て、自分が難病になった時に使いたい。

平均寿命と健康寿命の差が
女性だと約１３年。

他の国では、延命治療は老人虐待になるとして
口から食べられなくなったからといって
点滴や胃瘻、気管支切開などはしないらしい。

日本の平均寿命がまた伸びたというけれど
平均十年以上も介護が必要なだけの長寿は
どうかと思います。

>他の国では、延命治療は老人虐待になるとして
>口から食べられなくなったからといって
>点滴や胃瘻、気管支切開などはしないらしい。
それは、また怖いことで。
餓死するのをだまってみているの？

脳死と心臓死と同じように、回復見込みがまったく無くなって、意思疎通が出来ない状態になったら、自分は死にたいな。
でも日本じゃ安楽死も認められていないので、どうすればいいのだろう。