同程度の収入帯の方にお聞きしたいです｜掲示板スレッド

スレ主様が最初一度〆られた時に、コメントをくれた人たちにお返事をくださっていましたね。

その中に、相続が期待できないとありました。

それを読み落としていたので、昨日書いた私のコメントは的外れでしたね。
すみません。

我が家も老後資金は自力で用意する必要がありますので、スレ主さまが不安に思われ、他の同収入家庭の暮らしぶりから何かヒントになるものがあればぜひ参考にしたいと考えていらっしゃった気持ちがわかります。

単純ではない様がおっしゃるとおり、人生設計においては、単に今の年収だけではなく、世帯主の年齢や子どもの数や相続があるかどうかや介護の問題など、さまざまな事象が絡み合い、まさに個別の問題なのですよね。

だとすると、やはり一番いいのはスレ主様宅のキャッシュフロー表を作ることかなと思います。

いろいろな雑誌やネットでも作り方が載っていますので存知かと思いますが、ご家族の年齢、年毎のイベント、収入と支出の見込みからの年間収支、貯蓄残高を、60歳（今だったら65歳？）まで作成しておくだけでも漠然とした不安が解消します。

都心部さまもおっしゃるとおり、この先、車の買い替えやリフォームもありますからその表に組み込めばいいと思います。年金をもらうことになったとき、どのくらい生活が変わるかもよくわかります。

エクセル管理すれば、その年が終わった段階で見込み額を確定金額に変更できますし、大事なことは、マネープランにおいてはある程度、自分達の未来を可視化できる点にあると思います。

作った表の未来に多少の安心感が持てるか、それともこのままでは今までの漠然とした不安が現実になりそうなのか、まずはそこから始めてみられてはいかがでしょう？

もし、すでにお作りになった上での不安だとしたら、やはり細かい費目の見直しは避けられないと思います。

通常、固定費の部分を削減できれば一番効果も高いと思いますが、スレ主様宅の家計の内訳の固定費は一番の優先事項である教育費が大きく、これは変えられないのでやはり変動費の費目を一つ一つ見ていくしかなさそうです。

おそらく月に数万円は浮くと思うので、年間で考えれば数十万の節約になります。

旅行も削るのはつらいですが、手っ取り早く数十万単位で減らせる部分ですよね。
マイレージをつかっていらっしゃるので、ホテルと食事にお金がかかるとのことですが、日程を短くするとか、行き先を2年に一度は近場にするとか工夫して乗り切るしかないかなと。

ふるさと納税も今年から控除額が拡充され、かなりありがたいですよね。

何か魔法のような裏技があれば私も知りたいくらいなのですが、生活の形態を変えないことを前提にするならば、結局は皆さんもご存知のような方法か、地道な努力をこつこつ続けていくことにつきると思います。

漠然と「不安だ、不安だ」と口にする前に、家計の本、投資の本、これからの社会構造や経済についての本、なんでも手にとって読んでみたらいいじゃないですか。
手始めにFPの2、3級の教本でも読んでみたら、一般常識の範囲内で社会保障や不動産の評価、相続、金融商品について学べますよ。 少なくとも銀行の窓口に行って用語がチンプンカンプンなんて自体は避けられます。

そして何よりも大切なのは、スレ主さん夫婦の価値観や判断基準を明確に持つことです。
そうではないと様々な情報を集め振り回され、だけど何も決まらないという事態に陥ります。

このスレ読んで思うのは一体何に対して困っているのか分からないのです。不安だとおっしゃるけど漠然としたもので、具体的な悩みが一切ない。

スレ主さんに今必要な事って、常識の範囲内での知識と自分と家族の人生に対する価値観や優先順位の明確化、話し合いなのではないでしょうか。
それがないまま、よその家庭と比べるとさらに頭を悩ませる事になると思いますよ。

ちょっとのぞいてみたら
入力項目があまりに多く、自分ではわからないことばかり。
「次へすすむ」が押せませんでした。

まずは、自分に目をむけなければ...

一般的には私立小も、高級外車も、一度に100万円支出する海外旅行も　贅沢品であるわけですから、それができるご家庭で『全然楽ではない』とか、『アップアップ』という表現自体不適切のような気がする。



いずれ1500万円でも全然楽ではない、アップアップという表現だけがネットで一人歩きをするのだろう、社会不安ってこうして煽られるのだと思った(50代の男性野平均年収は700万円台ですよ）


スレ主さんのご相談にもどれば、主婦にとっては、食費や服飾費などがある程度自由に使えるかどうかがポイントではないでしょうか。
私立小や海外旅行、高級外車にご縁がないような家庭でも、食費などがキツキツでなければ、主婦はそれなりに満足して暮らしているように思います。

スレ主家の場合、私立小や海外旅行、高級外車を止めれば、貯金はもっとたくさんできると思うし、スーパーで好きなものも買えるし、洋服もプロパーで買えるはず。
支出のうち調整できるところを調整して、日々の家計費を少し増やしてみてはいかがでしょうか。

主婦は自分が自由に使えるお金をお財布にキープしていると、気持ちに余裕が持てるらしいですよ。

年収手取り1500万は
一般的には額面年収2500万なのに
《大雑把ですが家計簿もつけ、スーパーでは出来るだけ安い食材を探し、外食もほとんどしませんが、給料日前になると、アップアップの状態です。 》

が違和感なんですよ。


これだと、年収3000万ぐらいないと
皆さんアップアップなんだということになってしまう。

アップアップではなく

贅沢な年1回の海外旅行と車にはお金を使います、
2人の子供は私学でお金のかかる部活に入っていますので、貯蓄は年200万できません。

なのだと思います。


十分だと思いますが
お金ってあったらあったで、満足できなきのだなと思います。
アップアップなんて書かれてしまう
高収入のご主人を思うと、スレ主さま、これはご主人にちょっと失礼な書き方かも。

私立小、高級外車、海外旅行と自分たちの価値観に基づいて、選択して使っているわけですからね。
好きに使っておいて、カツカツですと愚痴をこぼされてもね。
ご自分たちの選択には責任を持ってもらわないと。キリがないでしょう。

ビジネスで行くヨーロッパツアーに行った友人の話では夫婦でトータル150万くらいかかったそうでツアーのメンバーも新婚旅行で奮発した若者を除いて税理士夫婦、会社経営女社長の一人旅、不動産オーナーの奥様と大学生の娘さん2人等など、バスもレストランも一緒の時間が長く色々話したそうですが余裕のある人ばかりだったそうです。女社長と不動産の娘さんが偶然同じ女子校で盛り上がっていたそうです。そういう世界なんだと思います。

少し前のレスで年金の話がでていましたが、働いていてくれた主人がいてこそ満額ですが、妻だけだと３号なら月々５万程度ですね。
遺族年金がでても夫婦でもらうよりは格段に少ない。リスクありますね。
ここに来られる方は、もちろん個人年金などの積み立てもなさっているとは思いますが、９０代まで生きる時代、６０て定年を迎えたら３０年以上ありますね。
ハァー気が遠くなりそう。