マンション経営している方、教えてください｜掲示板スレッド

税理士に払う手数料が嫌な人もいます。ボッタクリ税理士もいますからね。

自分で決算でもなんでもできるならそれに越したことはない

貸付不動産だけなら、そんなに大変じゃないですよ。
今は会計ソフトあるし、事業が貸付不動産だけなら自分で決算できます。
普段の経理は自分でして、決算だけ税理士に頼む方法もあります。

マンションに管理会社入れて、他は不動産会社いるから、個人事業主でもやっていける。

法人化しても、個人所有の不動産を貸付管理だけが事業なら、不動産管理会社になります。
不動産管理会社は、経費で認められるものがとてもとても少ないので、確定申告にしていたのでしょう。

法人化する場合は、相続対策を考えてなら、合同会社はやめたほうがよい。
法人つくるなら、株式会社ですよ。
株式会社は株主にすべての決定権ありますが、合同会社は社員全員の多数決で決まります。
自分が作った会社でも、多数決で負けると無一文で追い出されます。

私が関わらせてもらっているアパートは満室ですが、他のマンションは空き室があるようです。
こちらを読んで、もしかして、経営がうまくいっていないのではと思うようになりました。

かたくなに、不動産経営に他の人を関わらせないのは、うまくいっていないのを知られたくないからかも。

昔、姑が株で大損したときに似ていると、夫も言っています。
そのときも、今のように、株の話をすると、怒り出すことがあったそうで、家族が気がついたときは、とんでもないことになっていたそうです。

税理士さんを探して近いうちに相談に行くことになりました。
ありがとうございました。

なるほど。
都内貸しビルでも、一室空くだけでオーナーの胃が痛むと言うのに、義母様は自転車操業で回していらっしゃるようです。

昔の証券会社の1件。普通の株式投資なら大損するというのは、リーマンなどよっぽどのことが無ければと思います。
もしかしたら先物取引やＦＸなど、ハイリスクハイリターン商品にまで手を出したということですか。

損を埋めようと損するタイプですね。

今回も同様で、空きマンションを別のマンションで埋めているのでしょうか。
身に余る数の貸し物件を貸しているのでしょう。

それもすべて義母様が寂しいからかもしれませんね。

証券会社、銀行、不動産管理会社など、皆若くてカッコいい営業の男性だと思いますよ。
或いは、話を何でも聞いてくれて、義母様を上手く持ち上げて、気持ち良くさせてくれるのでしょう。
百貨店の外商なども同様。

それで気持ち良くハンコを押しているのでしょう。
イヤとは言えないタイプなんですね、義母様は。

金融庁長官講演で、友人が亡き母親の資産を見たら、年寄りには到底不向きの、ハイリスクで複雑な投資信託が何本も出てきた、という苦情が多いと。
あまり親のところに姿を見せない子どもたちのかわりに、銀行の担当者が話し相手になっていたという。

ですから強く叱責すれば義母様に拒絶されます。
これはもう、親子の方がこういう時は厄介です。
老人心理や、義母様の寂しさなどをうまくすくって差し上げて下さい。

全財産と総負債とを大至急で調べられたほうがいいです。
大変なことになってるかも。借金とか株式とか投信とか。
ひどい状態であれば、将来相続放棄もありますよ。
今はネットで不動産登記簿謄本を見れますよ。
何時ごろいくらくらいの借り入れしたかくらいは簡単にわかります。
取引銀行・支店名全部わかります。

趣味で不動産投資をやっていて、少額物件中心てすが7件所有しておます。（老親との共有２件含む）

その規模で税理士忌避は、普通に考えると、非常に危険な状態にあることを指摘されたくないか、故意に収入を申告せず脱税しているか、どちらかでしょう。

こついう状態で税理士に頼んでも、殆ど役に立ちません。すべての情報を開示して、はじめて税理士は腕をふるえます。
そして、情報を開示するかどうか決める権限は一義的に所有者にあり、次は債権者、実子であろうが権限はありません。

一方、相続に関しては、すべての資産負債が確定しないと相続手続きできません。そのときに借金だらけなら相続放棄すればいいのです。ただし、当然のことながら、資産だけ相続して負債は放棄することはできません。

そう考えれば、資産の保全を考えなければ、焦ることはなにもありません。

調べるなら興信所を使いましょう。ただし脱法すれすれになることもあります。

生きがい様、何もかもお見通しなんですね。
ご指摘に、納得してしまいました。

絵の価値もわからないのに、百貨店の外商で、絵画を何点も買ってしまったり、怪しげな呉服店より海外旅行につれていってあげると言われ、振袖を買ってしまいまったり。振袖はどうみても安物。こういうものこそ、百貨店で買えば、もっといいものが買えたのにと呆れましたが、何も言いませんでした。

本人は満足しているので。

また、私が嫁いで来たばかりの頃、姑は50代。ホテルで若い男性と食事をしていた、車でデートしていたなどの話が耳に入り、浮気か？と疑っていたら、営業マン。詐欺まがいの投資話に騙されていました。

姑は、貧しい家から嫁ぎ、贅沢できると期待していたのに、贅沢できるどころか、畑で朝から晩まで働かされたそうです。おまけに結婚相手は、面白味のない、趣味も話題もない男。
財産管理していたおじいちゃん、おばあちゃんが病気や認知症で動けなくなった頃から、はじけてしまったと聞いています。

そういうこともあり、食事や旅行などの接待、ホテルでのパーティーや勉強会、若くかっこいい営業の男性に弱いんだと思います。

昨日はある方面の専門家の方と話をしてきました。

考えることが多すぎてまとまりませんが、夫が、親の財産はあてにしていない、遺産の放棄も考えていると言ってくれたので、ホッとしています。

松子様

義母様のようなお話は周囲によく聞きます。
我が家も似たようなものでした。

お金や不動産などの資産が身の程以上あることの不幸ですね。
寂しさや不安がお金を使わせるのです。
買い物依存症がそうです。

つくづく人の器以上の財産は残りません。
お金は持ち主を選びます。

だからといってお金を守りすぎると、持ち主の性格が悪くなります。
不信疑いだけの、孤独で寂しい人生になります。

お金とは程よい距離感で、持ち主の心身が健康でないと大きなお金を持ちこたえられません。
そして多くの人が喜ぶ使い方をした方が、本人もお金も喜びます。
自分の楽しみや、自分の寂しさを埋めるためだけに使うお金は、自分も満たされず、お金も喜ばなかったのではないかな。