女性の貧困について｜掲示板スレッド

やっぱり正規雇用じゃないと不安定ですもんね。

結婚って言っても近頃は離婚も気軽そうですし、女性にとってのセイフティネットたり得ませんね。たしかに厳しい時代になりました。

みんな、甘えているんだと思う。大人でない。
プライドばっか高くて。

苦労したことがないから、
「自立」となると「娘には女医に」とか、これまた極端な自己犠牲の精神が必要な職を夢想する。

別に女子大でて、お茶汲みしかしてことない専業主婦だって子供が小学生高学年になったら、准看護学校に二年間(それも半日)通えば、夜勤アリなら、
500万円以上、ナシでも400万円は得られる。

熟年離婚すると大変とか、それまで何も考えてこなかったの？離婚だけでなく、夫が不慮の事故に会う可能性だってあるんだよ。

何が境目なのかなって思う。
例えば主人がなくなってしまったら、私は働く。　そして身の丈にあった生活をする。
貧困におちいってる女性たちにたりないものは教育?
それとも我慢?

どうしていいかわからないで困っている場合は学ばなければならなかった時についていけなかった人。
しっかり教育を受けた人で貧困に陥った人はある程度の我慢ができなかった人?
後は運かな。
そんな風に考えました。

境目さんのレスを読んで思いました。
私も夫がいなくなったら働きます。そして、節約します。
でも、そうなったら助けてくれる人がきっと現れる気がします。
心配してくれる、仕事を紹介してくれる、何か力になるよと言ってくれる。
そういう恵まれた人間関係を持っていることも境目なのでしょう。
環境というか生きている世界が貧乏になってしまう人たちとは根本的に違うのではないでしょうか。
それを運というのかもしれませんね。

子供の6人に1人が貧困家庭だそうですから
独身でなくても貧困には陥ります。

でも、女性1人、独身だと
男性に比べて、いつか結婚してという意識があって
絶対正社員でとか、収入を考えてという意識が乏しい人も多いのかも。

結果、未婚のまま、収入があっても低収入で甘んじて、、、。
また、その親の経済状況も良くなかったのでしょうね。
たとえ本人が低収入でも、親がそこそこ資産があると、貧困にはならないですし。

今のように結婚しない率が高まっているので
女子も職業観、人生設計はしっかりしていくべきなのでしょうね。

随分と都合の良い上から目線ですね。

まだ学生の娘がいます。

これから先に来るであろう厳しい時代を考えて、時々サイアクなことも考えます。

もし将来この子が色んなことに挫折して自信喪失し、男と別れてシングルマザーになり、子供を抱えたまままともに勤めることも出来ず止むを得ずブラック企業でヘトヘトになって出戻ってくるかも。と。

その時のためにも心身の健康が何より1番大切。
その次はお金。
そこで愛情をたっぷりとかけて傷ついた娘癒して…などと、余裕があればフォローできるでしょう。

でもその時に仮に私自身が娘に手を差し伸べる健康状態では無かったら？？

誰が美味しいご飯を作りお皿を洗って部屋を整え、人生を楽しいと思えるだけの生活をさせてやれるのか。

何事にも絶対はありません。

あなたの貧困はあなたの自業自得、なのかもしれませんが、それは明日の私達かも知れません。

せめて、私ができることは、娘が子供(私には孫)を育て終わるまではしっかりと助けて死んではいけないなと思います。

最終的に生活保護になってしまうくらい貧困になる女性って、結局色々な事が我慢できない人なんだと思う。
例えば地方から都内の大学を出て、就職したけれど何年かして辞めてしまって、その後正規雇用でもないのに、なんとかなると思って派遣かなんかで都内に残ってまた転職みたいな。
もし就職して辞めて、次に正規雇用が無理だった時点で潔く地方の実家に戻っていれば、また違ったんじゃないかな？
若ければ地方でも何かの仕事はあるかもしれないし、実家なら取りあえず食べるのには困らない、周りの結婚が早ければ、自分も焦って地元の人と結婚したりする気持ちになるかもしれないし

たまにナイナイのお見合いの番組やってるじゃない？
地方には生活するには困らないけど、結婚出来ない若い男性が沢山いるなって思います。

都会に憧れて出てきたのはいいけれど、就職に失敗したのにそれでも残ろうとするから、どんどん貧困の道にはまっていくんじゃない？
就職してもし続がなければ、潔く実家に帰る。
これで結構変わりそうな気もするなぁ。

>何事にも絶対はありません。
せめて、私ができることは、娘が子供(私には孫)を育て終わるまではしっかりと助けて死んではいけないなと思います。

これも、絶対ではないですよね。小林麻央さんしかり、今大学生の娘の友人のお母様も2年前他界されました。

一般の貧困女性をどうしていけば良いかは語れることではないですよね。