子供の頃裕福に育った人の考えについて　｜掲示板スレッド

おっしゃる通り、結婚生活は二人で築くもの、というのは理解できるのですが、
実際問題として、お相手の親兄弟の生活状況、経済状況は大事ですよ。

これ揉め事の原因になりかねないです。

よく聞くことに、どちらかの親御さんが経済的に困窮しており、それこそしょっちゅう無心してくる。それが原因で夫婦間がギクシャクしてしまいうまくいかなくなるケースって結構多いはず。

最低でも持ち家があり、年金があり、ある程度の預貯金があることはものすごく大事。そうじゃないと延々と金銭的援助をせざるをえなくなりますから。

でも確かにそういったことはわからないですよね。さあ、いよいよ結婚となった時までわからない。

小物感、井の中の蛙感満載よね。
海外滞在、留学経験などあれば、どんな経済力や日本での地位があっても、アジア人という括りで差別経験が必ずあり、裕福という価値の限界を知るもの。
謙虚になるよね。
ピラミッドの上の方にいたと思っていたらそうでもない、いやピラミッドというより、もっと複雑な形状の人間社会。
今が心地よい幸せなら、それを守る為に知識を持つべきだし、それは常にupdateし続けないといけない。
でも、最も重要なのは人間関係。身近な親族然り、友人やビジネスでの仲間との信頼。
あ、なんか社長の訓示みたいになっちゃったw。

＞無防備な正統派のお見合いであれば、はじめから、家同士の釣り合いを考えながら話が進められるものかもしれませんが、そうでなければ、相手方の親の資産の有無などで交際相手を決めたりはしませんよね。違うのかしら。

育ちがよく世間ずれしていない男性だと
学校や社会人のサークルや
勉強会などの飲み会などで初対面に近い女性にでも
ちょっとちやほやされると
自分の家庭の事を話してしまうのですよ
「病院やっていて」とか「ああ、そこには
うちで賃貸しているビルがある」とかね

それで食いついた女性と結婚した人は
数人知っています
まあ、その後、お互いに幸せなら別によいと思いますがね

ケチなことは言っていませんよ。学費も塾のお金も習い事も旅行も存分に
出費しました。けれども、お金が湧き出てくるような家庭ではなく、
祖父母も長年がむしゃらに働き、私も資産を運用してという具合でしたので、
客観的に見ればお金があるなあと思われたことがあったかもしれませんが、
のんびりした裕福な家庭ではなかったのですね。
思い起こせば、義母からも、先立つものはお金だと叩き込まれました。
子供にはお金で苦労をさせてはいけないと。
お金の不安、人生の不安を抱える子供を見て、申し訳ない気持ちになりました。

＞思い起こせば、義母からも、先立つものはお金だと叩き込まれました。

お義母さまも他家で育ったスレ主さんも「先立つものはお金」だと価値観が一致しているご家庭で育っているのですから、お子さんにとっては自然な流れの価値観だと思います。これが「育ち」ということですよ。

そして「普通に育った」というHNからして、スレ主さんにとってそれが普通の家庭なのでしょう？

持ち家や年金があるか位は、話しているうちにそれとなく解るかもしれませんが、親の預貯金の額まで解りますか？
親が病院の院長とか、マンション経営しているとかでしたら、耳には入るかもしれませんね。
でもしつこく聞いたら財産目当てみたい。
先ほども書きましたが、今だに私は両家の親の貯金額さえ知りません。


でもまあ、私が、そういう点、あまり気にしないのは、今までお金の面でそうした苦労をしたことがなかったり、とはいえとびきり裕福なわけでもなかったりするからかもしれません。

子どもに結婚話が持ち上がった時には、少し気にしてみます。

病院経営とかはついうっかり話してしまう方がいるとは思っていましたが、やはりそうなのですね。
そういえば、違うパターンとしては、友人同士のカジュアルなパーティなどで「○○の創業者の息子さん」とか「○○知ってる？この人、そこの社長の息子(お嬢さん)なんだよ」とかいう風に紹介されることもありますね。

裕福かどうかじゃなくて、祖父母の代からずっとお金に細かい家系だから、お子さんもお金に拘るんですよ。スレ主さんも義母さんの教えを守ってきたわけだしね。お金がないわけじゃないのに、Excelできっちり家計簿を付けて老後もお金を使わない生活をする計画なんでしょ。そりゃ、お子さんも鷹揚な性格にはなりませんって。育てたように子は育つんです。