庶民｜掲示板スレッド

郊外のシネコンやモールだけじゃ嫌な人も多いってことです。
また、観劇や展示会は圧倒的に都心近辺の方が多いですから、そう言ったものを好む人には魅力は薄いのです。

でも、郊外が好きなら郊外に住めば良いと思います。

ただ、吉祥寺や立川の人気のあるところは結局、都内と同じくらいの住居費がかかる上に、地域サービスなどは都内より少なかったり、車が必要だったりして庶民にはお金がかかりすぎなのではないかと感じます。
また今は60代でも働きたいという人も多く、やはり都心の方が色々お仕事はあります。

もう一つ、都心に近いところがいいと思う理由は子供の進学などの選択肢が広がることです。また、将来子供が独立した後も、アクセスの良いところの方が家族が集まりやすいと思います。
うちの両親は郊外に憧れて子供が独立した後、移り住みましたが、なかなか不便で実家から足が遠のいています。

それでうーんさんは今どちらにお住まいですか？

そうですね、観劇や展示会を毎日にように行くのが好きな人は是非都心
に住んで下さい。
スレタイに戻って、庶民が十分豊かに暮らせるのかどうかに関しては、
都心でなくても、田舎まで行かない都下や隣接した県で十分だと思います。

教育環境云々も、特に問題なかったです。都心の中高一貫校に行かないと、
良い人生にならないわけではないですし。
医療サービスに関しても、都心でなくても、十分整ってます。

うーんさんはまだお若いのですね。
通勤通学するなら、都心の方が便利なのは当然。
日中は留守でただ寝に帰るだけなら、それほど広い家も必要ないし、子どもの中高大学の選択肢も増える。

今話題になっているのは、リタイア後の高齢者が都心駅近のマンションに住むメリットです。お金に余裕があって、毎日ジムだ観劇だ美術館だとアクティブに動ける老人は都心で楽しく過ごせるでしょうけど、果たして庶民がそういう生活をできるのか。都心のマンションは管理費も高いし、年金と僅かな貯金だけでは厳しいんじゃないかな。

郊外のタウンが暮らしやすいってある意味その通りです。
特に隣県で生まれ育って大学生まで都心に出たことない？方にとっては。

何が違うかというと、圧倒的に選択肢の豊富さなんです。
あらゆる施設や地域サービスや教育など溢れている。
その中から自由に選べる楽しさを幼少の頃から知らなければ、
多分郊外のタウン内で大満足すると思います。
その世界が全てですから。
選択肢の豊富さを知って欲すれば、やはり23区内は便利だし楽しいとなります。
要は育ちの環境なのでは？
それを知らない方は郊外で十分満足感が得られると思うし、経済的にも身の丈にあってると思います。
そしてそうでない人もたくさんいるでしょう。

庶民、都心、郊外、田舎の定義が人によって違うから、なかなか話しはまとまらないですね。

前に出てきた方がうまくまとめてくれてますよ。
大体近いのではないですかね。
都心、23区内、23区内周辺、郊外、田舎とか。
庶民に関しても資産と収入に関して書いてた人いましたよ。
妥当かはわかりませんが。

私は、某地方都市の周辺の農村地域出身、高校はその地方都市にある地域のトップ校から某国立大、関西と首都圏で働いて郊外に持ち家あり、子供が仕事の都合で都心三区の一つに住んでいます。

実家は兄夫婦が継いで、私の親は孫（つまり兄夫婦の子供）の面倒を見て老後も亡くなる年まで農業をやっていました。兄夫婦は共働きでしたから、地方ではそれなりの世帯収入でした。他にも別の兄もいます（某県庁所在地在住）

一応このスレに出てくるような地域はかなり知っているはず。で私の結論は、比較は難しい、ですね。家のサイズは下になる程小さくなっています。子供の住居なんか悲しくなるほど小さい。子供夫婦はまだ子なしで、いわゆる某新聞記事による基準だとパワーカップルらしいのだけど。20代での世帯収入では子供夫婦がこの中で一番多い（ただし時代の違いによる補正なしで）

まあ自分の職業が先で、それから住むところが決まってきますしねえ。私はリタイアしたら田舎に引っ込む生活がしたいけど、家内が承知しなさそう。