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【2888533】洛北附属と西京附属

投稿者: 悩む親   (ID:EX4dHOTj1/Y) 投稿日時:2013年 03月 07日 13:30

子供は公立一貫中学の洛北または西京を目指しています。
塾の模試では上位1割ぐらいにいるのですが・・・。

先日、塾でクラス替えを勧められました。
「西京なら可能性は十分ありますが、洛北はこのままでは無理。
 洛北を受験されるなら公立一貫コースから、 
 週4日通塾の最難関私立コースに変わって、
 プラス秋からは週1回の公立対策を受けてください。」
と、強く勧められました。

2012年度も2013年度も、公立主体のクラスからは洛北合格者がゼロ、
難関中学コースからもゼロで、最難関クラスからだけ何人か合格者が
出ているそうです。

公立一貫に合格者を出せない公立一貫コースって何のためにあるの?
と疑問ですし、そもそも、同じ公立なのに、府立と市立でなぜ
そんなに差があるのでしょうか。
洛北附属は中高完全一貫で、西京は高校からも入学できることが
影響しているのですか。
(たとえば、洛北は私立の超難関校のように高校1年で高校の内容
 が終わるが、西京は2年までかかるとかの違いですか?)

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  1. 【2917636】 投稿者: 中等教育型  (ID:lZQngbUde4A) 投稿日時:2013年 04月 02日 04:40

    中等教育型が優れているのではないでしょうか。

    高校1年の冬に高校のカリキュラムが一巡するレベルの高い高校の場合、
    高入生が中入生と合流できないほどに進度が違うわけで、
    学校側もクラス編成に苦慮することになります。
    高入生側も、中入生とのあまりの進度の差(必ずしも学力差ではない)
    に絶望感を抱き、伸び悩むことが多いと聞きます。

    公立一貫の場合も、一流私学ほどは極端ではないにせよ、
    単元の順を入れ替えて無駄のない教え方を目指しているわけで、
    高入生には大きなハンディがあると考えてよいと思います。

    逆に言えば、高入生でも十分やっていけるようならば、
    「高校入試がないだけ楽」なだけで、6年一貫教育の意味がないですね。

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