最終更新:

11
Comment

【2092750】罹災証明について

投稿者: 一人娘   (ID:.lHbnFm/O7g) 投稿日時:2011年 04月 12日 21:51

過去にとられた方、または保険関係に詳しい方、教えて下さい。

今回の地震で実家が損壊しました。

北関東、高齢の母が一人暮らしをしています。

地震保険には加入していたので、申請し、現在結果待ちです。

おそらく一部損壊かな?と思いますが、受け取れる金額も小額ですし、

実際の修繕には200~300万はかかる予定で、

差額は私が負担するつもりです。

「もう、やれることはやった」と一息ついていたら、

ご近所さんから「お母さんのために、罹災証明をとった方が良い」と言われました。

自治体のHPを見たのですがよく分かりません(期限はもうすぐ終わります)

罹災証明をとると何か良い事ってあるのでしょうか?

家が全壊したわけでもないので、何にもならないと思いますが。

家が近くなら、何でもやるつもりなのですが、往復130キロです。

3月11日以降、家の整理などで平日に何回も帰省し、

正直疲れました。少し休もうと思っていたところでした。

それでも、母の役に立つのなら動いた方が良いのか?悩みます。

母は高度難聴で白内障、一人で事務手続きは無理です。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

「住まいに戻る」

現在のページ: 1 / 2

  1. 【2092927】 投稿者: 保険会社に確認を  (ID:oXB709Zpb0M) 投稿日時:2011年 04月 13日 00:08

    罹災証明がないと地震保険が下りないと聞いたことがあります。
    全壊でも半壊でも、必要だったと思いますよ。

    今回の場合、津波が押し寄せた地区は、簡易調査で全損とみなされるように聞きましたが、それ以外の地区では、今までの地震災害と同じように、保険会社の査定が入ると思われます。その際に、罹災証明を出す必要があるかと思されます。

    ただし、今回の災害では特例があるのかもしれません。
    詳しくは、まず保険会社に聞くのがよいかと思われます。

  2. 【2093021】 投稿者: 一人娘  (ID:.lHbnFm/O7g) 投稿日時:2011年 04月 13日 06:22

    保険会社に確認を様へ

    もう査定は終わりました。

    「結論は後日」言われて、その後連絡なしです。

    先日、問い合わせをしたら「まだ結論が出ない、再査定が行われるかも?

    それもまだわからないので待っていてほしい」と言われました。

    罹災届の事は一言も言われてないのです。

    今日、連絡してみます。

  3. 【2093046】 投稿者: 阪神大震災のとき  (ID:Q29S0J7o7a2) 投稿日時:2011年 04月 13日 07:24

    大阪市内に住んでいましたが、私の部屋は壁紙がやぶれただけでした。
    同じマンションで同じ程度の被害にもかかわらず罹災証明をとっていたことがのちのちわかったので理由を聞きました。
    罹災証明があると・・・
     税金が安くなる。
     家を買い換えるときにローンの金利が低くなる
    等のメリットがあるそうです。
    うちはそんなこと知りませんでしたし、この程度で罹災証明がでるとは思わなかったのでとりませんでした。
    確かにそのあと神戸に引越したとき、罹災証明のあるかたは低い金利ローンが使えたりいろいろ恩恵があったようです。
    市町村役場に請求すれば、現状を見に来て判断されるそうです。
    壁紙程度でも認められたのは、よほど口がうまかったか、うるさくごねたか、どちらかでしょうが一人娘さんのお母様の場合はすぐに請求したほうがいいと思いますよ。
    ぜひ請求するべきです。

  4. 【2093191】 投稿者: あのう  (ID:i0mGb31qIw6) 投稿日時:2011年 04月 13日 09:32

    罹災証明と被災証明があります。
    以前は赤紙・黄紙・青紙となっていたものです。
    どちらの市区町村かわかりませんが、被災証明は直ぐにでます。
    罹災証明は出すところと、出さない市町村が現在あるようです。
    これだけの大規模の地震ですので、例えば液状化の浦安市なんて、言わずもがなで、証明書等無くても出ます。
    地震保険に一般的に必要ですが、でも被災証明があれば今回はOKです。
    被災証明とは、地震に遭った!という事を証明するもので、罹災証明は地震によって被害を被った!と言うものです。
    なので、罹災証明は阪神淡路の時にかなりもめましたので、ナカナカでないようです。
    お役所のすることですね。
    今回の場合、お住まいの市役所等にいけば被災証明はくれますので、期限も無いと思いますよ。なので、保険会社の方から請求書が送られてきてからでも遅くはありません。
    大丈夫です!
    しかし、これだけ余震が続いてますので、まずお母様の安全を第一に、そうして保険等の手続きをすればいいです。
    これだけの大規模地震です。
    書類があるないで、今処理している状況ではありません。
    お支払センターも24時間稼動しているところもあります。
    なので、心配しないで大丈夫ですよ。
    また・・何かあればお答えしますので・・・

  5. 【2093232】 投稿者: 弟  (ID:OKG5EHqOC0Y) 投稿日時:2011年 04月 13日 09:56

    弟が一級建築士です。

    今回の地震では、早々に現地へ入り、そういった判断証明を出したそうです。
    外からは大したことがないように見えても構造的にしっかり見て、重めの判断を出すそうです。

    弟は関西ですが、国からの要請で行きました。

    保険会社も診断するための人をたくさん用意しているようです。

    私も最初聞いたときは保険会社からの要請かと思っていたのですが違いました。

    市区町村へも詳しく聞いてみてはいかがですか?(現地ではなくても)

    普通に考えて、保険会社は軽め(お金を少しでも出したくない)に、国は重め(何かあったら国の責任になるので)に出すと思いますが。
     違うのかしら?

  6. 【2093257】 投稿者: あのう  (ID:i0mGb31qIw6) 投稿日時:2011年 04月 13日 10:17

    勘違いしてはいけません。
    地震保険は国の保険です。
    自動車保険でいう、自賠責保険のようなものです。
    国の代行で保険会社が契約しているだけです。
    それが証拠に、保険会社の火災保険は一律ではありません。補償・料率もまちまちです。
    しかし、地震保険だけは何処の保険会社も一律同じなんですよ。
    だから・・・この度の地震は、
    国だから、民間だから・・は関係ないのです。


    一部損とは、建物に20パーセント未満の被害
    半壊とは、建物に20パーセント以上50パーセント未満の被害
    全損とは、50パーセント以上の被害をさします。


    この判断は、柱・屋根・壁・基礎とある程度見る箇所が決まってます。
    住む為に、この住居は用をなすのか?を判断するのが難しいからです。
    また、液状化にも上モノは壊れて無くても、傾きの度数で一部・半壊・全損が決まりますので。
    余震によって、被害も変わってきますので、判断どころが難しいと思います。
    支払われる保険金が少ないのは、国で定めた金額しか払えないのです。

  7. 【2093367】 投稿者: 弟  (ID:MlO4jVirvmk) 投稿日時:2011年 04月 13日 11:46

    な~るほど。
    大変勉強になりました。ありがとうございます。

    地震補償保険とは別物なのですね。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す