ご主人とどちらで知り合われたのですか？｜掲示板スレッド

「武士の家計簿」の著者、磯田道史氏は
ずっと歴史オタクで35才まで女性とつき合った事が
なかったらしいですが
ふらりと立ち寄った南青山のギャラリーで
出会った女性と意気投合して
結婚したそうです
でも奥さまは偶然同じ慶應大学卒業して
お互い、同じ岡山が出身（親が？だったかな）

友人も展覧会である絵を気に入って長くみていたら
同じ絵を見ていた人がいて結局その男性と
結婚しました
その後、二人で勉強して難関資格もとって
今パワーカップル、お子さんは東大です

男女の出会い、ご縁ってどこにあるかわからないです。
本当にちょっとした出会いからの結婚って多いと思います。
偶然なのか必然なのかわからないですが。

本当にご縁のある男女って不思議なぐらいすごいエネルギーを持っていて、
必ず出会うようにできているみたい（これは大物同士の結婚ですが）。


だからあまり出会い方を気にせず、ご縁があった方と勢いで結婚するのもいいと思うな。

考えて考えて、それこそ５年も１０年もおつきあいしてもわかるものでもないし、
それがかならずいい結婚生活につながるものでもないしね。

慎重に慎重に交際を重ねて、同棲もして、そこから結婚したけれど、
本当に信じられないことが起きて結婚生活が本当に悲しい形で崩壊してしまったご夫婦も知っているので、あまり慎重に、長年おつきあいして、同棲してから、というのは勧めないな。

偶然のご縁も大切に。
良いタイミングを逃さずに。
これがいい結婚に至る道だと思うな。

学歴や職業だけで、訳のわからない人と結婚して、後になって、よくない話が出てきたなんてことを聞くことは、ときどき、ありますね。

私の知人も　図書館で隣り合って本を読んでいたのが縁で結婚しました。当時男性の方は　難関試験合格を目指す身。失礼ながらエデュでは話題にも上らない大学卒。でも今では何人もの人を使う大きな事務所を構えていらっしゃいます。
知人も、ご主人の仕事が手伝える位、その道に明るかったので、本当にベストカップル。
知人は　お見合いを何回してもいい人に巡り合わず、もう結婚は無理かなあとか言っていたのが嘘みたい。縁ってどこに転がっているか解りませんね。

聞かれるたびに、「なぜ知りたいの？」と質問返ししたい衝動にかられます
詮索好きな人なのだろうか？と身構えてしまいます
私にとっては、自分から話すことでもないし、さして親しくもない人には
話したくないプライベートなことなので

友人が結婚相談所を介して結婚しましたが
聞かれるのが嫌だと言ってました
婚活したのを知られるのがイヤなんだそうです　　

聞いてくる人は自分も話したいのでは？相手も既婚の場合。

お見合いで家柄、学歴、お仕事申し分ない男性と
結婚したけれど新婚旅行先から帰ってきてしまって
離婚したパターンもありますよ
理由をあとできいたら旅先のホテルで
スーツケースの詰め方が気に入らないと
蹴られたそうです
怖くて震えが止まらなかったと、その時の事を思い出して泣いていました
その後、大学時代の友人と再婚しそれは穏やかに
うまくいって20年越えています
幸せになって良かったです
結婚は運ですね
見る目を養うのも難しい、ダメだと
思ったらすぐ引き返すしかないですね

皆さんのお話を見てると、とっても楽しそう。
明るい話題なので、友人というより、あまり親しくない間柄では、明るい話題として、話のきっかけづくりには良さそう。