５０代夫婦の会話が続かない｜掲示板スレッド

カウンセラーの聞く技術の本を読んで相手に心を開かせることと、水商売のママさんみたいに新聞を読んだりして話術を学ぶことでしょうか。そんなんで話していても、楽しくはありませんけどね。美人じゃなくて、もおばさんでも、スナックにはお金を払って通うので、何かがあるんでしょうね。

最初の方でレスした者です。
そのレスではうちの会話のパターンを書いていて後のレスみて思い出したのですが、普段はそんなに会話弾ませているわけではありません。
むしろ心地よい沈黙で時が流れていくことも多いです。それが苦にならないというか・・・。

自分がどんなに工夫してもこれは相手がいる話ですから、相手が応えてくれるつもりがなければ仕方ないことなのかもと思います。

仲良し自慢の夫婦でも、話が弾むというわけではないのでは？
２人揃っていつも『話し上手』『聞き上手』というわけではない。
長い歳月を共に生きてきた２人だから、必要に応じて「ちょっと聞いてる？」「ちゃんと聞いてよ」と遠慮なく言える。

沈黙してても場が持つ、これぞ50代夫婦。

仕事上でとても話の運びが上手い男性も、奥さんに言わせると「家では無口で私の話なんて聞いてもいませんよ。でもまあ、家でも気を遣っていたら疲れますからね、お互いに好き勝手言って気ままに寛いでます」と。

また、コラムニストも『旅先やレストランで、いかにも楽しげに話を弾ませているのは〝わけありカップル〟の、謂わば『演出』である場合が多い。話し続けていないと場が持たない、というのがあるから。
長年連れ添った夫婦は「おいしい」「きれい」に対して「うん」「ほんと」程度で会話は勿論、場も空気も成立している』と。

Ｖ６のラストコンサートを観ていた同期タレントが『６人が、ただこちらに向かって歩いて来るだけで、纏う空気が違う。これぞ26年の歴史が成せる技』と言っていたけれど、夫婦もそんなものでは？
特別に話を弾ませなくても、長い間に培った信頼感や安心感こそが大切な存在として、そこにある。

しなくてもよいのでは？
実際、お互い無関心の夫婦も多いのだから。

昨日はあまりに腹が立ってスレ立てしましたが、皆様の冷静な分析、「５０代夫婦なんてそんなもんだよ」と言うお声に冷静になりました。
元々すごく仲が悪いわけではないけれど、年齢のせいか会話への反応も悪いし、テレビ（だいたい野球）に集中していると聞き取ってくれないしで鬱憤が溜まっていたのだと思います。
昨晩はあまりにも怒っていたので、私が家を出て離婚になったらどうして生きていこうか？？と考えていたそうです。「それなら少しの間くらい妻の話を辛抱してききなさいよ〜」と思いました。
皆さんありがとうございました。

びっくりしました。
うちと同じです。

数年前から　もっと進化しています。
単身赴任になって毎日電話していますが、
無言で画面越しに犬を見ています。
私は、手が疲れたなと思うまでテレビ観ながら
カメラで犬を写しています。
お互い無言。

話すだけマシ様、うちの夫か！様の投稿を読んで、笑っちゃいました。
確かに無口な男性っていますよね。
もともとおしゃべりでないのに、仕事で声張って、家ではもう一言もしゃべる元気がないのでしょう。単身赴任先でじ〜っと画面の向こうの犬を見ている夫、犬を撮り続ける妻。微笑ましい夫婦の姿です。

愛情や人柄で選ばずに条件で選んだ結婚相手ならそんなものかもね。
若い頃に持っていた条件って以外と耐久性がないよね。特に６０歳以降。

この場合は、会話が欲しいと思っている側が、共通の話題を探して来るしかないのでは？