姑にプレゼントしたコート｜掲示板スレッド

ご主人さまが貴女によりそってくださっているのを知り安心しました 実家に行かないといってくださってわがことのように嬉しいです これからは何事もご相談なさって行動されればよろしいかと思いますよ 反面教師貴女が姑になったときはどうぞお幸せにお過ごしくださいね

結婚１９年。

最初の頃は姑も若かったのでものすごくパワフルでした。

お盆に帰省した時にお中元にと木箱入りのそうめんを持って行ったら
私が聞いていないと思ってお父さんに「そうめんだよ、気が利かないね～」
と言っているのを聞いてしまいました。

母の日に送ったバック。「〇〇さん（私の名前）あのバックいくらで買った？同じのがこの前半額で売ってたよ」と親戚の人たちがいる前で言われ、私も金額を言えずにいたら「ねえねえ、いくらで買ったの？」としつこく質問され　親戚の人も見るに見かねて「金額の事はいいじゃん」と言ってくれました。

まだ子供が小さい頃、私も専業主婦だったので主人のお給料からコツコツ貯めたお金で初めて家族旅行の計画を立てたら「お前達は親を連れて行かないのか、親孝行をしてもらいたいもんだ」と言われました。

年末は早々と連絡が来て「早めに来て大掃除を手伝っておくれ」　うちの主人は次男なのに・・・我が家の大掃除もあるのに・・・

お正月は子供達（姑にしたら孫）がお年玉をもらったのだから何か御馳走して帰れと・・・

子供達が小さい時はお正月、ゴールデンウィーク、お盆に帰省してたのですが毎回帰る時は布団を干して全部屋掃除してシーツは持って帰って洗って来てと言われます。

まだまだいっぱあるけど、自分の性格が悪くなりそうなのでこの辺にしておきます。
あー、スッキリ！！

数日後にまた会わなくてはいけないと思うとちょっと憂鬱。

今では姑も年をとってだいぶおとなしくなってきましたが、昔されたことや言われた事が忘れられないんです。

みなさんの書き込みを読ませて頂いて、お姑さんっていじわるな生き物なんだなって改めて思いました。

姑が亡くなってもきっと泣かないと思います。

私の場合、旅行のお土産は主人が選んだのに私が選んだと
おもわれどうせ偽物よとグッチの財布は私の前で安物宣言。

お誕生日は好きなものを買ってくださいといったら20万円の
コートを買われてしまい、やすいでしょ〜といわれてしまいました。
自分では絶対に買わないだろうし、ありえない。

お義父さんがなくなってものすごくうるさくってしょうがない
からネコでも買ってあげることにしたら28万円也。

お義母さんのほしいものをきいてあげる必要はないです。
しかも感謝なんかしていない。

ある日あなたは大好きなお嫁さんだからと病院に入ってしまった
義母の姉さんの光らない指輪をみっつくれる（勝手に処分）
といい、しかもネックレスになおしてからあげると不思議な
プレゼントの提案。しかも私の実家の母までよんで、私っていい
お姑というかんじでネックレスのプレゼン。どうして？
デザインは私がしましたが、いくらったてもできあがってこない。

ある日母の首もとに私がデザインしたと思われるネックレスがきらり。
あ〜ら気が付いた？これね、私が死んだらあなたにあげるからと
ひとこと。

さすがに今までどんな意地悪されても、あなたが悪いから！！
と信じてくれなかった実母も本当に意地悪されていたんだねと。
結婚してから10年たってわかってくれました。

舅がいきていたころにびっくりするほど変な茄子の炒め物をつくって
なんだこの料理は！の舅のどなりごえ。嫁さんが作ったものに文句
言わないでよ、と。こんなことの繰り返し。悪いことはすべてわたし。

思い出すと意地悪はきりがないです。悪夢でした。今離れて大正解。

今は土曜や日曜のゆっくりしたい朝にやってきて期限キレの卵や
期限キレのホットケーキのもと、期限キレの小麦粉。ほんと賞味期限キレ
のものばかりもってくる。あと自分がいらないものばかりくれる。

一緒に住んでいたあの頃を考えればこれくらいはがまんはできる。

わかります。
絶対忘れないです。

もうお墓も自分の分は自分でかうつもりです。
主人に「姑と同じお墓入くらいなら、お骨ゴミで出してほしい。それがわたしの遺言だ」っていいました。

　たくさんの書き込み　ありがとうございました。拝見して、変な話ですが　自分だけではないことを知り、どこの家庭でも　多かれ少なかれあるんだとわかり　少し気持ちが軽くなりました。書ききれないほどの　つらい思い出もありますが、これ以上愚痴っても　どうにもならないので、お正月に行かないとゆう罰を与えたので　それで帳消しにはなりませんが　前向きに頑張るために　ここで〆させていただきますね。本当にありがとうございました。