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【2571407】末っ子長男と結婚。問題山積(宗教絡み大いに含む)

投稿者: 内藤あけみ(仮名)   (ID:85pazkfbtog) 投稿日時:2012年 06月 08日 00:27

2010年に結婚しました。
旦那実家は某巨大宗教団体に入っています。
結婚しても私は入らないことを宣言して結婚しました。

小姑1(長女)とのメールやり取り全文(名称は変えています)を公開します。

登場人物
私  :内藤あけみ(初婚)
旦那 :内藤てつお(✕1再婚)
小姑1:高橋まさこ(旦那と別居7年)
小姑2:内藤ちづる(✕1シングルマザー)
お義父・お義母  (夫婦二人住まい)

小姑1 
#1
「母の日に続き、父の日がやって参りますが・・・
お父さんは好みが難しく、毎年めちゃくちゃ大変なのですが、
最近の体調も考え、食事系もダメだし益々考えちゃうよね。
お母さんに聞いたら物も揃っているから何もいらないっていうし、
あけみちゃんは何か考えてる?」

あけみ
#1
「父の日、確かに困りますね、去年はお花にましたが、お父さんの好みは解らず、
今年はどうしようかと思っていました。
てつおに聞いたら(なにもないならお小遣いにしたら?)というだけで、
よかったらまさこさんの策に乗りたいです!」

小姑1
#2
「私とちづるは昨年はビールだったかな、
で、もうこれはご本人に聞いてしまうのが一番!と思い、お父さんに直接聞いて見ました。
お父さんのほしいものは『一家和楽の信心』だそうです。
と、いうか『それ以外はいりません』とのことでした。
そう言われてみれば父も80歳、あと何回父の日をお祝いできるかわからないし、
物やお金は誰でもあげられる。
一番の親孝行は気持ちなのかも。
我が家で唯一入会していないあけみちゃんの入会は父にとって最高のプレゼントになると思います。
私もちづるも父が一番喜ぶプレゼントをしたいと思っていますので、
一緒にあけみちゃんの入会のお祝いをさせて頂きたいとおもいます。
そんなところでいかが?」

あけみ
#2
「ははは。入会ですか?それはないですよ。お父さんにもお母さんにも言ってますよ。
気持ちの問題ですもんね。きちっとそのへん伝わってないのだと思いますが、
気を使わせて、皆にまで迷惑かけちゃうから、入会はダイレクトに断りますが、
てつおと相談して、プレゼントは考えます。」

小姑1
#3
「良い案だと思ったんだけどなー。
食事✕
品物✕
現金✕
へたなプレゼントでお父さんを逆に不快な気持ちにさせてしまうんじゃ、父の日の意味がなくなっちゃうし。
あとは何?
・・・で、入会しないの?
なんで?」

あけみ
#3
「てつおも考えているみたいだし、気持ちの問題だから、
なんであっても、あげたいなって思うものをあげたら、喜んでくれますよ。
入会は、以前から話してる通りしませんよ?」

小姑1
#4
「うわべでは喜んでくれるかもしれないけど
『これはないでしょ(汗)』って話、母からは相当聞いてるから。
・・・で、
なんで?」

あけみ
#4
「てつおが(ほしいものがないなら今年は要らないってことだろう)と。
欲しい物じゃないと意味がないとは、私は思わないんだけど。
入らない理由はですね、話せないですよ。
理由が無いとかではなく、
立場上返す言葉に困りますね、勘弁してください。」

小姑1
#5
「お父さんが欲しいものは『一家和楽の信心』ですよ
って、てつおに言っておいてください。
意味がないとは言えないけど、相手のほしいものがわかっているなら、
それを自分でどうにかできるなら叶えてあげたいなって思います。
特に老いた父になら尚更ね。
なんだか、話したくないとことは露知らず、聞いちゃってごめんね。」

あけみ
#5
「こちらこそ、きちっと伝えられていなくて、巻き込む形になりすみません。
てつおも私も、できることしか、できませんが、思いはあります。
それぞれ精一杯の心で言ったりやったりしているんですもんね。
理由、言えなくて本当にごめんなさい。
申し訳ないです。」

と、以上です。
旦那様は「やらなくていい」と言っていますが、
相手も信念もって言ってくる以上、断るならあけみも信念もって対応しろと言ってます。
私は、旦那様の言い分もわかりますから、波風たてないように「旦那に言ってもらう」ということは望んでいません。
「入ったほうがいいのかな?」と、悩んだりもしてません。微塵も。
では、なにか。
あんまりにもあんまりなやり取りだったので晒したくなりました。
私も相当なこと言ってますが、小姑1#4「これはないでしょ(汗)」のくだり、
意味することを考えると、宗教抜きでも非道いんでは・・と。悲しくなり、
今後のつきあいかたを考えざるを得ません。

皆さん。どう感じたでしょうか。

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  1. 【2577550】 投稿者: 長くてごめんなさい  (ID:NY6Vg5A4QgE) 投稿日時:2012年 06月 12日 20:01

    私も宗教や物事の考え方は個人の自由だと思いますし
    何かに頼ることで心が平穏であるなら宗教の存在の意味もあるとは思っています。
    でも、あの宗教の人たちの考えは私にはどうしても理解できません。   
          
    自分たちの宗教だけが正しい。
    入信した人だけが救われる。
    入信しない人は愚かだ。
    自分たちだけが幸せ、信者だけが助かって当然だ。
       
    だからこの宗教の信者は
    同じように心が救われる人もいるはずの他の宗教を絶対に認めない。
    他の宗教の仏壇を絶対に家に入れないし
    他の宗教でのお葬式も拒否するんです。
    私の親戚の信者は自分の宗教以外は汚らわしいと言い切りました。
        
    そういうおかしな考え方をする人たちをスレ主さんは
    個人の自由だからと認めるのですか?
    今のところ穏やかな結婚生活でしょうけど
    自分がお水を替えているその宗教がどんな宗教か知っているのですか?
    自分で知っているならどうして疑問を感じないのですか?
    疑問に思うから入信を拒否しているんですよね?
    疑問に思いながらどうして水を替えるのですか?
       
    スレ主さんは、他人を差別するように教える私の子育てを理解したくないだろうけど
    私は親にも言い聞かせられてきたし自分でも体験したからこそ
    子供を守るために子供に「その宗教には絶対に近づくな」と教えているのです。
    私は身を持って体験したから、子供に教えているのですよ。
    世間でこの宗教が避けられているのは
    私のように「知っている人が愛する人を守るために言い伝えているから」なんです。
    これは他の差別とは違うのです。
    大事な人を守るための伝言なんです。
    でも「会えば笑顔で挨拶はするのよ」とも言っているので
    相手は気づかないのが普通です。
                        
    そうそう、ご主人はスレ主さんのご実家の仏壇やお墓には手を合わせてくれるのですか?
    (もちろん違う宗教ですよね?)
    他の宗教も認めてくれるならご主人は
    親が信者だから親しみを感じて入信しているだけで、本当に洗脳されているわけではないのかも。
    お墓、仏壇、法事、はどうするのか聞きましたか?
    結婚式は仏式か人前だったんじゃないですか?
    もしそうなら、招待したお友達には
    親族にこの宗教に入信している人がいることがバレてしまいましたよ。

  2. 【2577752】 投稿者: 内藤あけみ(仮名)  (ID:85pazkfbtog) 投稿日時:2012年 06月 12日 22:58

    >信教の自由さん
    ありがとうございます。
    子供が生まれたら、
    ・お宮参りは近くの神社に私が勝手に行きます。
    (この地域に仲間入りした子です、と土地神さまに挨拶をしに)
    ・七五三は写真を撮るだけだと思います。
    (そのくらいでいいと思ってる)
    ・新年の初詣は近くの神社に旦那様も、遊びに行きます。
    (盛り上がってるので)
    今年も行きました。手を合わせたりは旦那様はしません。
    私が勝手にしてます。
    義実家から色々お誘いかかるでしょうけど、断わったからと
    赤ん坊をさらいに来るわけじゃないでしょうし
    「行かないです」と言ってしまいます。
    今後、旦那様と揉めないため、今、話し合いをしているのです。
    宗教熱心のお宅と知っていての結婚ですし、覚悟をもっと持たなくてはなりませんね。
    しかも「私はやりません」しね。
    私の宗教観が一般的に正しいかどうか、など私は悩んでいないんです。
    義実家の宗教団体が、「私にとって正しくない」だけで。
    仏教の本質は否定していません。


    なんだか、こちらでお話していると
    更に強くなれますね。
    考え方の違う方に理解してもらうことが、いかに難しいか、宗教論争がいかに感情的になるものか、
    伝えることの難しさ、もどかしさ、色々。
    実践前に大変な鍛錬になりました。

  3. 【2577965】 投稿者: 内藤あけみ(仮名)  (ID:85pazkfbtog) 投稿日時:2012年 06月 13日 06:31

    >長くてごめんなさいさん

    ありがとうございます。
    たぶん、私もあなたと同じくらいあの某宗教団体の考え方に疑問を持っていると思いますよ。
    どんな宗教団体か知っているからこそ入会はせず、私が活動などもっての外なのです。

    しかし、それと旦那様に繋がる命、これから生まれるであろう命、
    旦那様が親を思う気持ち、親が子を思う気持ち、私の宗教観は別。
    だから毎朝の水替えは仏壇にしているのではなく、先祖にあげています。
    どんな思いで仏壇・墓の前に立とうと、その人の自由だと思うのです。

    インターネットの前でなにを信じるか自由なのと同じような感じですね、
    子供のうちは「判断できるようになるまで触れさせたくない」みたいな・
    しかし、そこにある以上、できるだけフォローするしかない、と。

    長くてごめんなさいさんの言うように
    「大事な人を守るための伝言」をきちっと伝えなければならないですよね。
    ただ、それは、あちらの団体さんもマジで同じ事を思っているじゃないですか、
    「大事な人を守るために布教」してるんですよ。
    おかしいのではなく、これは信仰ですから、 悪気がないのが困るところなんですけど・・

    実際、あの団体で救われてる人はいるし、私に迷惑・国に迷惑(既に影響ありですね)
    かけなければ基本、他宗派をこちらも認めなければ、あちらサイドと同じになってしまうと考えています。
    あちらは対等に考えてはくれませんが、それでも議論するなら、自分の正義は裏切れないです。
    どちらが正しいか、という論争ではないのです。
    それでは本当に戦争になります。
    こんな勝気な私では、結果、義実家とそうなってしまうかもしれませんが。

    それでも、この場できちんと主張できなければ、本番では望みないと思いますし、
    あちらも相当強く出てくるでしょうしね。
    ここでのお話は本当に勉強になります。

    結婚式はあげていません、もともと結婚式自体に重きも置いていませんでしたし、
    自分の理想の結婚式をあげられないならいいやと、諦めました。
    (漠然とハワイの教会がいいな、とかの夢です。)
    形式にこだわりたくない、というのがこだわりなんですね、私、今気づきました。
    旦那様は私の先祖にも手を合わせてくれると思いますよ。
    と、いうか、旦那様は「おれの先祖に手を合わせろ」とか「墓守しろ」とか「お前も入会しろ」とは
    言わないんです。
    私も「私の先祖を大事にしろ」と思ってません。
    ただ、まるっきり私と同じ考え方ではないことは確かです。
    できれば、時間をかけて、より私の考えに近づくように、旦那様をうまくコントロールしていきたいです。

  4. 【2578039】 投稿者: 信教の自由  (ID:m5Jr7rSyT26) 投稿日時:2012年 06月 13日 08:26

    将来、子供さんが生まれたてして、子供さんの心がご両親の間で引き裂かれないことを願います。

    義実家の宗教は、徹底的に他の宗教を排除するものです。
    ご主人様は、子供さんをなぜ入信させるのでしょうか?ご自分も義実家とつき合わなくてもよいといいながら子供さんを入信させるのは、あまりに無責任ではありませんか?

    また、スレ主様ご自身が理由があって入信されていないのに生まれてまだ何もわからない子供さんを入信させることになぜ同意できるのでしょう?

  5. 【2578525】 投稿者: 逃げの口上  (ID:gwPEcrItCqs) 投稿日時:2012年 06月 13日 13:53

    いくつか、考えておいてくださいね。

    私なら、実家のお墓の宗派等ををつかわさせて頂いて
    「実家のお墓は○○なんです。小さいころからこれで育ってきました。
    いまさら、それを捨てて他の宗教へ、という気持ちにはなれません。
    もちろんそちらの宗教のことは尊重しますが、入信するということは、
    そんなに軽々しくしていいことではないと思います。
    てつおさん(でしたよね、ご主人)が、神社で手を合わせないのは、ご自分の考えがあってのこと、と思い私はそれを強制しようとか、一緒に手を合わせてくれ、なんて思ったことはありません。それは、たとえ家族であっても失礼にあたると思っています。
    心からそうしたい、と思って行動するのが宗教、信心というものだと思うんです。安易に入信、なんて言う事こそ神様への冒涜だと、私は考えてます。
    まして、今回の様にプレゼントとして入信なんてありえません。逆に私が誕生日プレゼントとして、その宗派をやめてほしい、なんててつおさんに言ったら、それはおかしい、って思いますよね。同じ事なんです。」
    みたいな感じかな。

  6. 【2579138】 投稿者: 長くてごめんなさい  (ID:NY6Vg5A4QgE) 投稿日時:2012年 06月 13日 22:08

    ここで他人からあれこれ言われても、自分の強さを疑いもしないスレ主さん。
    自分の意志で子供も守ることができる、ご主人ともずっと家族でいることができるって
    自信があるんでしょうね。
    ここで自分の意見を主張して自分の気持ちを整理し
    自分自身が疑問も不安もなくなれば大丈夫、納得できるって思っているんですよね?
        
    でも、私や他の方がどんな気持ちでここを読んでいるのかわかりますか?
    私はスレ主さんを「何も知らないお馬鹿さんだわ」って思って読んでいます。
    ごめんなさいね。
        
    スレ主さんは自分にまだ子供がいないから
    「自分の親のお墓に手を合わせない夫も許せる」
    「形にこだわる必要はない」なんて思えるんですよ。
        
    今のスレ主さんは本当にまだ子供のまま。
    子供を持つことが母親にとってどんなことか
    子供を育てること、家族になること、先祖からそれをつなげてきた人々の思いなどを
    ちっとも実感できていない。
    「家族の心の繋がりよりも宗教の教えを守ることが大事」と思うことが
    裏切りだということにも気づいていない。  
                    
    自分では納得できたつもりでも
    いつかきっと悩み後悔し
    偏った信仰心に頭を乗っ取られた夫とその親を、心から軽蔑する日が必ず来ます。
    愛する子供に苦しみを与えてしまったと涙する日が必ず来ます。
    その時には
    「その現実から目をそらし悩みから解放されるために自分も入信してしまおう」
    などと決して思わず、勇気をもって離婚してください。
       
        
    それともう一つ。
    スレ主さんのお子さんは、スレ主さんのお子さんであるだけでなく
    日本の将来を担う大事な大事な宝です。
       
    私が決して譲りたくない、心からのお願いです。
       
    絶対に子供を入信させないで!!    


           

  7. 【2579279】 投稿者: 信教の自由  (ID:m5Jr7rSyT26) 投稿日時:2012年 06月 13日 23:57

    まだ、新婚気分のときでご主人様を温かい目で見ておられると思いますが。。

    ご主人様の先妻様との離婚理由ですが、「性格の不一致」だったのですね。
    よく考えてみてください。宗教は個人の自由だということは誰にも保証されたものですので、しかもわかって結婚しているので、それを離婚理由にする方はいないのでは?

    宗教が違うということは、美しいと思うものが違い、正しいと思うことが違い、善悪の判断基準が違うということなのです。
    価値観、世界観が違うということなのです。

    これを、性格の不一致といっておられるのではないですか?

    スレ主様は、「形式にこだわらない」という考え方から結婚式を挙げなかったということですが、ご主人が再婚だったためではありませんか?(両家の宗教で折り合いがつくとも思えません。対立する宗教ですね。おそらく、どちらも相互扶助と勢力拡大が活動の中心の。)

    スレ主様が初婚で結婚式も披露宴もご経験がなく、子供さんもいないので、家族として社会的に生きるということをまだわかっておられないのだと思います。

    ご主人様は最初のご結婚で結婚式、披露宴をご経験でしょうか?お子さまは先妻様が引き取られたのですよね。

    ご主人様は、義実家とのつきあいはしなくてもよいけれど、子供が産まれたら入信させると言われたのですね。

    スレ主様は、義実家に「入信しないこと」を宣言されたのでしたね。義実家との約束ではなく、スレ主様の一方的な宣言なのですね。

    ご主人様は、今後もめていくようなことは、すでに経験されているのかもしれませんね。それでも子供を入信させるとおっしゃるのは、スレ主様を甘くみておられるのだと思いますよ。

    簡単に考えておられるのです。

    のらりくらりと問題が大きくならないようにしているだけだと思います。

    子供さんが産まれ、成長とともに義実家やご主人様との軋轢は大きくなります。

    そのストレスを一人で抱え込むと、きっと、体か心を病んでいくと思います。

    義実家からするとスレ主様に信心がないからだということになります。
    子供さんを入信させてはいけないと思います。

    子供さんを入信させると、スレ主様には、心の平穏はなくなると思います。

    納得できないことをし続けるストレスは、心を病むもとです。

  8. 【2579469】 投稿者: 内藤あけみ(仮名)  (ID:85pazkfbtog) 投稿日時:2012年 06月 14日 07:43

    >逃げの口上さん
    ありがとうございます。
    アドバイスの口上、参考にします。
    わかりやすくて、筋も通せると思います。
    心を強く持って、言ってみます。
    ありがとうございました。

    >長くてごめんなさいさん

    ありがとうございます。
    もちろん、旦那様とずっと家族でいられると思っています。
    「自信がある」ではなくそう願っているし、そうなるためにの努力をしたい。のです。
    今、私なりの解釈と旦那様との意見の擦り合わせ、
    今後のビジョンを夫婦で明確にし、
    「仲良く添い遂げるため」に、頑張っています。
    「旦那様の実家の宗教が間違っていて、私の考えが一般的にも正しい!と論争に勝つため」でも
    「親の子を思う気持ちを裏切らせてまで旦那様を脱会させるため」でもないです。

    論点がずれてきていますね。
    子供も出来ていないので、いまは想像でしかないのは確かですし、産み育てるまでは、どうしても理想論で
    考えが甘いところがあると思います。
    本当に悩んだり迷ったりしたら、その時考えます。
    その時じゃ遅い、生むべきじゃない、と誰に言われることもありません。
    また聞く必要もないんです。

    生意気ですよね、腹立つ気持ちわかります。
    私の話は、「甘いわ・理屈っぽいわ・生意気だわ・強情だわ」などで説教したくなるんです。
    わかります。
    たぶん、小姑たちも、義母・義父も、あなたと同じように思ってます。

    私は「家族の心の繋がり」を信じていますよ。
    宗教を問題にしても、それを乗り越えたい、と。
    離婚になるような問題である、と思ってますが、なにがなんでも絶対に乗り越えられない、とも思ってません。
    宗教も結婚も子育ても、これといって確固たる「正解」がないんですから、
    考え方次第で、和解することもできるはずだと。
    そして、それでも対立するんであれば、そりゃ、もう別れますよ。
    今はその段階ではない、ということです。
    甘い考えで死ぬまで貫き通せれば、こんないいことはないです。
    こう↑・・いうと・
    また、腹立たせるんだ・


    これを読んでいる方たちが、私をどう思っているか、も、
    そんなに問題じゃないです。

    むしろ、
    「そこまで偏見を押し付けて、離婚を煽るのは、この人の家庭がうまくいっていないのでは?」
    と、思われていないか、心配です。
    私にとってはあなたの考え方も義実家と同様、十二分に偏見なんです。

    長くてごめんなさいさんの宗教観はわかりましたし、
    それはそれでいいと思います。
    子育てが大変であろうこと、宗教問題が離婚を呼びこむこと、私が甘いこと。
    肝に命じて頑張ります。
    どうしたって、私が頑張るより、他に方法はないので。

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