仏壇に宗教が二つ？｜掲示板スレッド

スレ主です。
皆様のご意見を読みながら、自分の気持ちも整理できていきます。
ありがとうございます。
　　　
義父は義母の信仰には反対だったようですが
主人の家族は皆穏やかな性格で
義母に信仰をやめさせることはできなかったようです。
他家から嫁いだ私には義母の信仰について意見を言う資格はないのかもしれません。
でも、私も主人の性を名乗っている以上、名前を汚してほしくはないのです。
その仏壇を見た人は、家全体が義母の宗教を信仰していると思うかもしれません。
仏壇って義母ひとりのものではないと思うのです。
私と同じように義母の信仰を知らずに結婚した義姉も、信仰を嫌がっていました。
義母は、自分以外の身内が信仰しない宗教を、どうして仏壇に入れたいのでしょう？
嫌がる人がいるのに、どうして自分の希望を通すのでしょう？
別々にしてくれたら子供たちにも、ちゃんと拝ませることができるのに。　　　
　　　　
横ですがさんの仰るように、私の気持ち次第なんですが
私は絶対に嫌なんです。子供にも拝ませたくないんです。
主人は
「年に何回かの我々の気持ちより、ずっと世話をする人の気持ちの方が大事じゃないか」
と言い、私の気持ちなんてどうでもいいようです。
　　　　
主人が一番母親思いのようですが
まずは義兄・義姉の意見を聞くことが先ですよね。

宗教は残されたものが、いかにその人を思っていくかの縁であると思います。
日々のご供養はお義母様がなさるわけですから、
ご供養をいただける方の意思が優先されるのではないでしょうか。


たしか、あの宗教は、仏壇をだんだんと買い替えて大きくしていくことも、目標？の一つなので、
お義母様は仏壇を買い替えたい、のが趣旨だと思います。
（もちろんあの宗教の仏壇で）


その後の供養で、家系代々のお坊様を呼ぶつもりはなく、
あの宗教の方々が拝みに来る形になさるのではないでしょうか
（お義母様にご確認になったほうがいいでしょう）


では、お義母様に家系代々の宗派でおまつりしてくださいとお願いして、
ご供養してもらえるでしょうか？
代々の宗教のお仏壇となると、「放置」されてしまうのではないでしょうか。


義弟（義妹の配偶者）の親があの宗教に入って亡くなったったため、
義妹夫婦宅には、義弟の母がまつられているあの宗教の仏壇があります。
先日亡くなった義妹の葬儀はあの宗教で執り行われました。
ただ、他の宗教の方に比べて、篤くまつっていただいているに思いました。
義弟は姑の希望にもできるだけ沿うように配慮してくれているので、
宗派のことでトラブルにはなっていません。


スレ主様がどうしても許せない、というのなら、さあ、どうしたらいいのもでしょうか。
アドバイスのしようがないのですが、


分骨していただいて、スレ主様ご夫婦が先祖代々の仏壇を購入して、別にご供養なされば、
スレ主様のお子様が、あの宗教に手を合わせる必要がなくなります。

部外者さま、ありがとうございます。
部外者様の義弟さんはとてもお優しい方ですね。
　　　　　　　　　　　
今日主人と話したところ、部外者さんのおっしゃる通り
義母は、後々不必要になるあの宗教の仏壇を、大金払って新たに購入し
そこへ信仰のなかった義父の位牌を入れて拝むというのです。
これから先の法事も、義母の好きなようにされるのでしょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
もう私、力が抜けました。
そこまで自分の宗教を押し通したいなんて。
　　　
主人には「義母の希望を通すなら、私と子供たちはあの仏壇には手を合わせない」
ということを了承してもらいました。
これから先、主人の実家へ行っても
今までと同じ気持ちで義母に接することはできそうにありません。
主人と私の仲も、少しおかしくなってしまいました。
感情的になった主人に酷いことをたくさん言われましたから。
自分の母親を妻に否定されているのですから、辛いだろうと思います。
でも、「別々の仏壇で、義母だけの信仰ならご自由に」というところが
私の譲歩の限界です。
義父が残したわずかな財産も、つぎ込まれてしまうかもしれません。
　　　　　　　　　　
今度、義兄も交えてもう一度義母と話し合ってもらい
義兄の家にまともな仏壇をもう一つ作ってもらうことを
主人が提案してくれます。
結果はどうなるかわかりませんが
ご承知の通り、私の意志はとても固く、義母の信仰心も強いということで
みんな笑顔で解決！とはいかないかもしれませんが
主人と義兄に任せるしかないようです。
主人と私の今後が、とても心配ですが
これもしかたないことと思います。
　　　
ここでいろいろなご意見をきかせて頂き
自分の気持ちを整理できまして、主人にも気持ちを正直に話せました。
ご意見を下さった皆様、お一人お一人に
丁寧にお返事をできなくて大変申し訳ございません。
これでこのスレを〆させていただきます。有難うございました。