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【1004670】謎の 贈答文化

投稿者: うちだけ?   (ID:9GuKVunq4EM) 投稿日時:2008年 08月 18日 10:46

主人の実家は愛知なのですが、贈り物合戦ともいえる贈り物がすごいのです。
首都圏育ちの私には理解できないのですが、多ければ多いほどよく、大きければ大きいほどよいという考え方なのでしょうか。
帰省土産も気の利いた小さなものより、大きな包みのものを期待されます。
一人暮らしの姑の家にメロン6こ、ぶどう3キロ、たまご40こなどを送ってくるのが私には理解できません。
姑も「こんなに送ってこられては困る」と言いながら、梨3キロをお礼に送り返していました。
帰省土産として、ご近所に菓子折をひとつお持ちしたら、そのお返しが菓子折2つ、1.5Lジュース2本、お茶2キロ(いったい2キロのお茶をどうやって消費するのか???)でした。
「こんなにもらっても困る」と思いながら、互いに送りあう。とても非合理的だと思うのですが、どうしようもならないのでしょうね。本当に不思議な文化です。

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  1. 【1007334】 投稿者: 同居嫁  (ID:Mv/R7VtCEZM) 投稿日時:2008年 08月 22日 11:51

    皆さん、
    >主人の実家では・・
    >私の出身県の○○では・・
    >帰省のときに・・
    というお話が多いようなんですが、別居なんでしょうか。
    普段の生活とかけ離れている分おもしろく感じて「我も我も」と盛り上がっちゃうんでしょうか。
    私は同居で、日々こういう贈答文化の中で生活しています。
    都会の核家族で育ちましたので、最初はそりゃあビックリしました。
    なんせ20年近く前、ご近所の方からの私たちへの結婚祝いが1軒あたり3万円!!
    縁戚関係のないご近所さんですよ?式にも披露宴にも呼んでない。
    新婚旅行後の内祝い持ってのご近所巡りで私、筋肉痛になりました。
    内祝いの品が重すぎて。
    量も半端なく多いので1軒行ったら次の1軒の分を自宅まで取りに戻り、を何回繰り返したか。
    都市部の実家ではそういうやり取りを嫌って自治会にも入らない、冠婚葬祭はもとより自分のプライバシーを一切話さない方が多いらしく、「そういえば最近●●さんちのご主人みかけないわねぇ〜」と思ってたら亡くなられていて葬儀も親族だけですませていた、ということも珍しくないという話を両親から聞いて「それもなんだかな〜」と思っていましたが、こうも両極端な土地に嫁いでくるとは!
    今はご近所関係の贈答は義両親がしてくれているんですがなにぶん高齢のため、世代交代を持ちかけられています。
    そうなったときに義両親と同等のことをできる自信も経済力もありません。
    「世代交代を機に簡素化すればいいじゃない」って?
    した方、おられますよ。ご近所中から総スカン食ってました。
    いつの世も伝統(?)の中で新しいことを始めようとするのは難しいですね。
    私はとてもじゃないけど総スカン食らう勇気がないので「ご近所との潤滑剤」と思って甘受しちゃうのかなあ。
    そして贈答文化は続く、ってわけですね。

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