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【1457165】実名入り著書

投稿者: コウ   (ID:SHZEY6YI3mc) 投稿日時:2009年 10月 07日 18:39

今日、山口県光市母子殺害事件の加害者名が実名で書かれた著書が発売になったとか。
出版差し止め請求に対する著者の会見を見た限りでは、それが売名行為なのか自身のイデオロギーによるものか判断しかねました。
販売は書店の判断だそうですが、購入できたら読んでみたいと思います。

私自身は、実名をだすことで犯人がモンスターから一応、ひとりの人間?と思えるような気がしますが。
ただ、どんなに素性をあぶり出しても、著者の言うような「犯罪を後悔し、罪を償おうとしている純粋な青年」でしたっけ?そんな風には絶対に思わないでしょう。
死をもっても償えない罪を犯したのですから。
すでに入手された方はどんな感想をお持ちでしょうか。

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  1. 【1457604】 投稿者: 逮捕後の加害者の父親の言葉  (ID:6xXAPYbbxNg) 投稿日時:2009年 10月 07日 23:56

    父親は何と言ったのですか?

  2. 【1457688】 投稿者: もし  (ID:fn5zzO4KswQ) 投稿日時:2009年 10月 08日 01:40

    自分の息子がこういった事件を起こしたなら、死んでお詫びする。
    あ、加害者の親族が死ななければならないと言っているわけではなくて、私ならという意味です。





    もし被害者になったら、、、、御主人ほど人間ができていないので、、、必ずフクシュウする、かなあ。


    こんな、実名を出す出さないなど小さいことだと思うな。
    たぶんどっちでもいい、加害者側でも、被害者側でも。
    ただこういった事件で儲ける輩は「人でなし」という気がする。

  3. 【1457897】 投稿者: だって  (ID:hPDkhT0mFAo) 投稿日時:2009年 10月 08日 09:40

    タイトルをデカデカと「○○君」から始める時点で、それ(実名)が最大の売りってことでしょ。
    内容に自信があるなら、もっと抑えたタイトルで十分のはず。
    書店で平積み、いただき!って感じですか。

  4. 【1457899】 投稿者: こういう類  (ID:oL9VknXQ3i2) 投稿日時:2009年 10月 08日 09:41

    こういう類の本は胡散臭いですよね。
    以前、精神鑑定医が札付きのドンデモ・ジャーナリストに少年事件の記録を漏洩して
    精神鑑定と調書を丸写しした本が出版されて問題になりましたが
    あの事件では、関係者全てが激怒し
    最終的には医師が逮捕されています。


    こういう「売らんかな犯罪本」には要注意ですよ。

  5. 【1458114】 投稿者: ますみ  (ID:xJkQIsxculc) 投稿日時:2009年 10月 08日 11:54

     一橋大学の、事務職員が書いたそうですが・・・。
     ゴーストライター、ということも、ありうるでしょうか?
     さかきばら事件のときも、加害者少年の親が、我が子の生育歴と思われる本を、出版しましたよね。
     あの印税の一部で、被害者に、賠償金を払っているのでは、と疑いました。
     今回も、この本の印税の一部が、被害者側に払われるということで、加害者側の親も、加担している可能性が、なきにしもあらずかと・・・。
     膨大な、賠償金だと思われますから。

  6. 【1458195】 投稿者: その通りです  (ID:Udypecv6VaI) 投稿日時:2009年 10月 08日 12:56

    ますみ様
    >あの印税の一部で、被害者に、賠償金を払っているのでは、と疑いました。

    文庫版で読みましたが、それは本書の中で認めておられます。
    1億以上もの賠償金なんてそういうことからも捻出しないと普通のサラリーマンの家庭が払えるはずないでしょう。
    それは非難されるようなことではないと思います。
    今年になって「あいしてる」というドラマと、このサカキバラ事件の親御さんの本を読んで子育てについて本当に考えさせられました。
    結論は出ませんが、我が子を見る視線と我が子から見られてる視線について・・・なんと言ったらよいのかわかりませんが、深く考えさせられます。

  7. 【1458335】 投稿者: スレ主です  (ID:SHZEY6YI3mc) 投稿日時:2009年 10月 08日 14:41

    みなさま、いろいろなご意見をありがとうございます。
    印税の一部が賠償金になるなど考えに及びませんでした。
    著者の増田美智子氏は一応、これまでもジャーナリスト活動の履歴があるようですが(その評価はわかりませんが)、今回の本についてはやはりポリシーのなさが単なる暴露本という括りで扱われているようですね。
    私は氏の会見を見ていて、切羽詰まったものがない、何を世に問いたいのかもよくわからない、けれども目立ちたい、注目されたいという欲求があるのかなと感じ、先の選挙で〇〇チルドレンと注目されたある女性議員と重なりました。全くの主観ですが。
    それはさておき、一方で、この事件を違った角度から見てみたいという気持ちがあり、昨日は読んでみたいと書きました。
    あの胡散臭い加害者弁護士連以外で養護すべきと言う人がいるなら、その言い分は何だろうと思ったので。
    頂いたレスの中に、「この本で救われる人は誰もいない」とありましたが、私もまさしくそう思います。
    被害者サイドにしてみれば傷口に塩を塗りつけられるようなものだし、加害者擁護と言っても取りようによっては新たな制裁と受け止められますしね。
    お金をだしてまで読みたくはないけれど、お金をだしてしまった方の感想があれば・・・聞きたいです。苦笑
    引き続き、みなさんのご意見があればお願いします。

  8. 【1459390】 投稿者: 通りがかり  (ID:nS9p6pBfR0w) 投稿日時:2009年 10月 09日 10:15

    良識のある人間なら、この本は、買わないと思いますが、

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