笹井副センター長　逃げ気味｜掲示板スレッド

全ての根源は
小保方以外の誰も「研究結果を正しく伝えてる」という前提に立って動いたということでしょ。
ねじ曲げた結果を持ってくる人がいるなんて想像もしなかったんでしょうね。
若山氏然り、笹井氏然り

性善説にたっている科学者達を欺く術を持っていたという点では
小保方氏は先駆者だったのかもね、悪の、だけれど。

でも大変ね
これからはどんな革新的な研究も、こいつは虚偽の報告をしてるかもしれないと
いちいち上の人間が疑ってかからなくちゃいけない
本来しなくてもいいような検証までしなくちゃいけなくなって
科学の進歩になんと時間の無駄を生じさせるようなことをしでかしちゃったんでしょ、彼女。

彼女は、小さな嘘を自分で真実と思い込んでしまう、一種の精神的病を抱えた人だと思います。
まわりにそういう人がいて、その人にそっくり。
だから本人が嘘をついているように見えないのは当たり前なんです、だって彼女の中ではもう嘘ではないんだもの。

佐村河内のようなのはただの嘘つき
小保方のようなのはちょっと厄介。自分は嘘をついてると思ってないから。

でも、たぶん研究ノートが4.5冊あるというのは嘘。
あると思い込んだから言ったけれど実際に揃えてみたらないはずですね、たぶん。
それで嘘をついたと思われたくないから、今必死で作り出しているところだと思う（笑）
日付とかは書かずに、ね。
あくまでメモ書きの延長で「ノートの質としては失格だと思いますが、あったでしょ」と。

笹井氏会見への小保方氏のコメントが気持ち悪かった。
「尊敬する笹井先生にこのような会見をさせてしまって、心が痛みます」
笹井氏も小保方氏の会見を見て、「心が痛んだ」とか言っていたね。
男性同士の研究者だったら、ありえない私情たっぷりのコメント。

部下の手柄は自分の手柄。
部下の失敗は自分は知らない。
こういう上司って時々いるけれど、一番嫌なタイプの上司。

専門分野に明るい記者の質問と話の振り方はわかりやすかったです。

研究の第一人者がそろっていて、何とかいい具合にまとめようとしたが、
結局は、小保方さんの破壊力がすごくて
足元をすくわれたということなんだろうか。

笹井さんって
京大医学部を超優秀な成績で卒業されて
そのまま京大の院に行って
京大の教授に３６歳という若さで就任して
ES細胞を発見して
あの世界では「あとは、ノーベル賞が取れてないだけ」の段階だったそうですね。

ところが、ips細胞の山中教授が颯爽と現れて
神戸大学だわ、臨床医出身だわ・・と雑種の犬みたいな存在が
一気にノーベル賞を取って自分がすっかり霞んでしまって
大変な怒りと焦りがあったトコロに
「ボクのシンデレラちゃん」ことオボチャマが表れて
「せんせ～～！ipsなんかより、私のほうがすごくな～い？」とすり寄られ
「おぉ！これで山中は過去になったな！」と便乗しちゃったらしいですね。

ろくに確認もしないで。

2人で「ノーベル賞とったらどうしゅる～？」と盛り上がっていらしいですね。

呆れてしまう。
日本人はせっかくのエリートが５２歳で
性欲と名誉欲で躓く様子を目撃したんですね。

小保方さんを寵愛し
僕のシンデレラなんて言ってらっしゃる事を書かれていますが
奥様やお子様はいらっしゃらないのでしょうか？

分かりやすい会見でした。
ＴＶで見ていたので最後まで通して見られず残念。
YOUTUBEなどでアップされたら是非全部を見たいです。

女性記者のダラダラ質問に、要点を捉えてわかり易く答えていました。
保身責任逃れをする事もなく、育ちの良さ頭の良さを感じました。